3月11日(日) ベイコム総合体育館で開催されたJBL2、兵庫ストークスvs日立電線ブルドッグス戦。
(文/写真=金澤 朱志)
第1Qこそ18-14の接戦だったが、第2Q以降は兵庫ストークスが試合を完全に支配。オフェンスではナイト、劉生、中村の3選手がインサイドを制圧。ディフェンスではゾーンディフェンスを駆使し日立電線のオフェンスにリズムを狂わせ、90-59で圧勝。他会場でTGI・Dライズがレノヴァ鹿児島に勝利したためも、プレーオフ進出は決定しなかったものの来週のホーム最終戦に向けて勢いのつく大きな勝利となった。

スコアボード
3月11日(日)14:00
– | 第1Q | 第2Q | 第3Q | 第4Q | 合計 |
兵庫ストークス | 18 | 25 | 20 | 27 | 90 |
日立電線ブルドッグス | 14 | 16 | 12 | 17 | 59 |
【スタート】
兵庫ストークス:#0劉生琢行、#3松崎賢人、#9谷 直樹、#31松山晃士、#33ウィリアム・ナイト
日立電線ブルドッグス:#0鈴木恵二、#3宇佐美勝也、#5姿 拓幸、#15一戸誠也、#39梅津敬介
【レフリー】
岩木太郎 / 永山忠利 / 東谷昌弥
【主な個人スタッツ】
兵庫ストークス:ナイト30点16リバウンド、劉生26点16リバウンド、中村19点(3P 3/3)
日立電線ブルドッグス:梅津15点7リバウンド、宇佐美15点5リバウンド、鈴木9リバウンド
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