【プレミアム限定】インサイドで優位に立った横浜が日本人選手の活躍もあり快勝。新潟はリバウンドの不利を覆せずに敗戦。(75-95)
1月22日(日)、長岡市民体育館で開催されたbjリーグ、新潟アルビレックスBB対横浜ビー・コルセアーズ戦、試合後のインタビュー。(文=荒木ユタカ) 開始直後からテクニカルファウルが連発する激しい試合となったが、試合を決定づけたのは横浜のリバウンド。リバウンドのリーグリーダー、ホルムを有する新潟をリバウンド21本差と圧倒するだけでなく、絶好調の日本人アウトサイドがよく決まり、95-75の快勝で新潟を下す。横浜は日本人選手合計で54得点をあげるだけでなく、3ポイント成功率53.3%という素晴らしいパフォーマンスを披露した。 ******************** 横浜ビー・コルセアーズ レジー・ギーリーHC -今日の試合の総括について もちろん勝利は嬉しく思っています。昨日もハードにプレーしたんですけど、今日もハードにプレーして、(昨日より)もう少しリラックスして戦うことができました。気持ちも高まり、最初の2分くらいでいろいろあったんですが、その後は落ち着きながらも、ハードにプレー出来たと思います。 チームの1人目から11人目まで全員が貢献した試合だと思います。我々がリラックスして自信を持って戦っている時は、とてもいいチームであると言えると思います。 新潟のオフェンスリバウンドを抑えるというのがひとつの課題でした。特にクリス・ホルム選手は素晴らしいオフェンスリバウンダーなので、そこを頑張ってボックスアウトして、相手のオフェンスを1回きりにすることを意識していたのですが、我々のビッグマンはとてもいい戦いをみせてくれたと思います。 -横浜の日本人選手の活躍が光りましたが(54pts)、これは何か指示があったのですか?(新聞) 一番は、リラックスして、落ち着いて自信を持ってプレーするように言ったことです。私たちは時々、固くなってしまうことがあるのですが、リラックスしてプレーする時が一番いい状態なので、リズムを持ってシュートまで持っていくように、自信を持ってプレーして欲しいと思ってました。 -昨日よりもチームが組織的に動いていたようですが、これは作戦的なことですか、それともメンタル的な部分でしょうか?(雑誌) メンタルのほうが大きかったと思います。もちろん修正する点はあり、そこはアジャストしたんですが、メンタルの部分と言えます。昨日は、悪い意味ではないんですが、(新潟に対して)リスペクトしすぎた部分があり、どの選手がこうだからこうするとか、やりすぎた部分がありました。今日は普通に自分達のバスケをやって、もっと自分達らしい試合が出来たと思います。 ******************** 新潟アルビレックスBB マット・ギャリソンHC -今日の試合の総括について 出だしは素晴らしかったと思います。我々のやるべきことがしっかり出来ていました。その後、横浜さんがタイムアウトを取って、よりフィジカルにディフェンスをしてきました。すると我々は走れなくなってしまいました。 今週はビッグラインナップでスタートしているんですけど、ボールが上手く回りません。やらなければいけないこと、走ってウィングマンがクロスしてボールを動かすというのがオフェンスなんですが、ディフェンスでもやらなければいけないことをしっかり出来ていませんでした。1対1のディフェンスでしっかり止めるんだという意識が希薄だったと思います。ゾーンディフェンスであっても、ボールにマッチアップしている時は、マンツーマンの時と同じルールで守らなければいけないのですが、そこが上手く出来ていなかったと思います。ディフェンスに関してフィジカルさはあったと思うんですが、1対1で止めるという部分では希薄だったと思います。横浜さんがドライブしてきた時に誰かがヘルプする、そのヘルプした人をヘルプする、これをhelp the helpと言うのですが、そこがしっかり徹底できませんでした。 オフェンスに関しては、1対1が多すぎたと思います。それぞれの選手が自分勝手にやってしまったというわけでは決してないのですが、それぞれの選手がちょっとずつ、いつも以上にやりすぎてしまった部分があり、それがオフェンスが上手く行かなかった原因だと思います。 今日の試合で一番大きなポイントはリバウンドだと思います。今シーズンで一番悪い数字だと思いますし、良くない内容だったと思います。リバウンドは横浜さんの53-32、横浜さんはオフェンスリバウンドだけで27、これだけ取られると勝つのは相当難しくなります。リバウンドに関してビッグマンに頼りすぎている傾向があるので、ウィングから外の選手がもっとリバウンドに入っていかなければいけません。5人が絡んで行かないと、なかなかリバウンドは取れません。結果的にオフェンスリバウンドを許してしまい、横浜さんにスコアされ、毎回(エンドから)ボール出しをして入らなければいけないので、なかなか走る展開に持っていけませんでした。リバウンドを取れないことが、オフェンスにも影響したと思います。 -ハーフタイムでの指示は?(新聞) 今話したとおり、1対1のところでやられているので、エネルギーはあるのだけれど、止め切れていない。オフェンスでは、プレーをコールしているんですが決め切れない。前半はひとつの狙いにこだわってしまい、ボールを一人の選手が持ちすぎてしまいました。もっと早く状況判断して、ボールを回すように指示しました。相手がマンツーなのかゾーンなのかの判断のところで、認識が遅くなってしまった部分もあったので、もっと早く判断するようにも指示しました。 後半はみなさんご覧になった通りリバウンドで圧倒されてしまい、そこからスコアされてしまったのですが、昨日も話したとおり、横浜さんは素晴らしいチームだと思います。95点というのは、普段の横浜さんよりかなりたくさん得点していると思うんですけど、横浜さんはやるべきことをやり、我々はそれを許してしまったということだと思います。 -ベネット選手についての評価は?(雑誌) まだ彼がチームの中で出来ることを見ている期間でもあるので、もう少し時間を掛けて見ていきたいと思います。はっきりしているのは、彼はとてもエネルギーのある選手だということ、またクイックネスのある選手でもあります。チーム練習に参加して間もないですし、我々はプレーのセットも多いですから、彼もそれは覚えているのですが、それが反応として出てくるまでには、繰り返し練習することが必要かと思います。 彼の特徴はジャンプショットが得意なので、それはディフェンスを広げてくれると思いますし、チームとして我々はディフェンスをすごく大事にしているので、彼の高いリバウンド能力は、武器になると思います。彼は走ることも出来ますし、今はベンチから出てチームにエネルギーをもたらすのが役割だと思ってます。慣れていけば、もっともっといいパフォーマンスを出せると思います。 -試合中、タイムアウトでベネット選手に指示する場面がありましたが、何を指示したのですか?(テレビ) 覚えているプレーをコートでやるにはまだ練習が繰り返し必要な状況なので、あの場面はカッティングなんですが、どのタイミングでどうカッティングするのかについて指示しました。 ******************** #14ベネット・デービス選手 -この2試合を終えての感想は?(テレビ) bjリーグはとても競争の激しいリーグだと思いますし、どのチームも高い能力の選手が揃っているので、ちょっとしたことでどちらに流れが転ぶか分かりません。この2試合とも、どちらのチームにもいい流れになりうる、とても激しいリーグだと感じています。チームメイトにはコート内外でとても良くしてもらってますし、すごくいい仲間です。この仲間と戦っていける後半戦を楽しみにしています。 -今日の試合ではHCからどのような指示があり、そして実際にプレーしてみてどうでしたか?(テレビ) 昨日とほぼ同じだったのですが、ベンチからエネルギーを与えること、リングにアタックしてファウルをもらうことでした。今日は15分の出場でしたが、その中でもっといいスタッツを残すことが出来たと思うし、個人としてもアジャストしていく部分もあると思います。コーチも、自分のパフォーマンスを見てアジャストしていくと思います。コーチから求められたことに関して、出来た部分もあるし、もっとやらなければいけない部分もあると思います。試合をこなしていけばもっといいパフォーマンスが出来ると思っています。 -求められている中でもリバウンドが重要になってくると思いますが、今日はその点ではどうでしたか?(テレビ) 先ほどのスタッツに関してはリバウンドのことも含まれており、今日は1リバウンドしか取れなかったのですが、自分のパフォーマンスとしては決して納得できるものではありません。今日は流れとして全てが上手く行ってない状況だったので、自分で流れを変えるというのは難しいゲームでもあったのですが、長いシーズンの中ではそういったこともあると思います。リバウンドはもっと取らなければいけないと思うので、次の試合ではもっと激しく絡んでいって、もっとリバウンドを取れるようしたいと思います。しっかり準備をして次の試合に臨みたいと思いますし、今日のようなパフォーマンスは今後無いようにしたいと思います。 ******************** #32池田雄一選手 -今日の試合の敗因は?(新聞) リバウンドですね。リバウンドの本数がだいぶ負けているし、そこで(横浜に)繋がれた部分があると思います。ゲームの出だしはいい流れだったんですけど、向こうのタイムアウトで変わってしまったというのがあります。2Qは2Qで、リズムが悪いまま行ってしまいました。(そのリードを)取り戻すのはちょっと難しかったです。 -リバウンドで負けてしまった要因はなんですか?(新聞) いつもクリスが14本とか取ってくれるんですけど、今日は7本ということで、そこは(横浜が)ティップしてクリスに取らせないように、というのがあったと思います。(リバウンドの)人数的に、もう一人僕らが行けばよかったと思うし、走るという意識もあって、僕も含めて上の2人がリバウンドに行き切れてないというのがありました。そこは誰が悪いというのではなく、チームとしてしっかり取りに行かなければいけないと思います。 -今日は池田選手に対するディフェンスがかなり厳しかったですね(雑誌) 調子の良かった次の試合はだいたいそうですし、そこをどうプレーしようかというのは考えてました。打ちたいシュートはそう打てなかったんですけど、それなりに他のことをしようと思ったんですが、あまり上手く行きませんでした。 -横浜のピックアンドロールに対するディフェンスについてはどうでしたか?(新聞) 向こうの蒲谷さんが第2にすごく調子がよくて、そこはウチのマッチアップミスもありました。メンバーを替えた時に、マッチアップを把握しないままゲームに入ったことがあって。やはり言い訳なしで、ボールマンを止めるということをチームとして、誰でもいいので止めに行かないとああいうやられ方をするので。マッチアップを早くするようにハーフタイムのミーティングで話していました。 -前回、横浜アウェイでもこのような感じだったでしょうか?リバウンドで負けて(雑誌) そうですね、#24のところがキーになってくるし、今日は彼の好きなようにやられたと思います。そこはもうちょっと工夫して守らなければいけないと思います。 -今までのようにホルム選手でインサイドを攻められない中、特に後半からは池田選手を使って、ボールを回して攻めようとしていましたが、チームオフェンスが機能しなかったのでしょうか?(バスナビ) トライアングルでクリスをインサイドに置いて、コーナーとウィングでしっかりインサイドを作るというフォーメーションだったんですけど、コーナーの位置で、しっかりとトップでボールを経由してくれる選手がいないと、逆サイドに振れなくなってしまうので。その辺でちょっとオフェンスが重たくなったと感じていました。トップでボールをもらうというのは以前も言っていたことなんで、しっかり確認して次に備えたいです。 -横浜のディフェンスは昨日に比べて厳しかったですか?(新聞) 個人的には強くなりましたね。 -次は浜松戦ですが、課題はディフェンスとリバウンドでしょうか?(新聞) ディフェンスが崩れると、どうしてもオフェンスもリズムが崩れるというのはあると思います。連勝していた時は、みんなディフェンスから入る意識を持ってたと思うので、もう一度ディフェンスから入れるようにしたいです。浜松戦は金曜、土曜でしたっけ。(試合間の)日数が1日減るんですけど、しっかり休んでから確認して、気持ちを切り替えて臨みたいと思います。 -ゾーンディフェンスの時にリバウンドを取るのは難しいと思いますが、どのように意識していきますか?(新聞) 全員が取りに行くというのが大事だし、ゾーンの中では日本人と外国人がマッチアップしてリバウンドになってしまうので、そこではファウルになるか、(オフェンスリバウンドを)取られるか、というところなんですけど、ポジションをしっかり押さえて、ファウルにならない程度に、もっとコンタクトを多くして行かないと好き勝手にやられてしまうので。そこはチーム全体で改善していかなければいけないと思います。 -実際に試合をやってみて、ベネット選手の印象はどうですか?(バスナビ) 練習の時はスムーズに、フォーメーションも確認しながらやるんでしっかり出来るんですけど、まだ細かい部分とかは来たばかりなんで仕方ないんで、その辺のズレはありました。オフェンスでは、結果を残してチームに加わろうという焦りが僕には感じられたので、そこは試合が進んでいけば慣れていくと思います。 ※ここから別途取材につき重複の質問あり。 -昨日と今日では何が違ったのでしょうか?(テレビ) 今日はリバウンドの数で圧倒されてしまったので、そこが敗因に繋がったと思います。 -ディフェンスについてはどうですか?(テレビ) ウチは激しくディフェンスで守って、そこからのオフェンスの展開というのが持ち味なので、ディフェンスリバウンドを取れずに、オフェンスリバウンドを与えてしまったというのが、ディフェンスが崩れるということに繋がったと思います。ディフェンスはリバウンドで終わらなければいけないので、チームとして意識を高く持って、リバウンドに飛び込んでいきたいと思います。 -連勝していた時と今日では、チーム状態はどう違いましたか?(テレビ) 連勝していた時は、ディフェンスは激しく守れていたし、オフェンスの時はパスがすごく回っていました。リズムがいい中でのオフェンスだったんですけど、今日はインサイドにこだわりすぎた部分もあるし、いいリズムを作れなかったといのはあると思います。 -首位の秋田は連勝していますが、どのような印象がありますか?(テレビ) 秋田さんはすごくいいチームだと思うし、僕らもしっかりついていかなければいけないと思います。残り半分試合があるので、その中でどうなっていくか分かりませんが、今は順位を頭に入れるよりは、目の前の試合1試合1試合をしっかり勝っていくことで、最後に結果として出てきてくれると思います。 -今日の自分自身のプレーについては?(テレビ) 昨日は調子良かったんですが、今日は相手のディフェンスもすごく厳しくマークされたんですけど、攻めれるところは攻めるというスタイルは変えないで行こうと思ったし、ボールをもらえない時に、ボールが無いところでどう動くかというのも大事だと思います。今後は、自分の好きなプレーばかりさせてくれないと思うし、ボールを持ってないところでのプレーを改善していきたいと思います。 -ベネット選手についての印象は?(テレビ) 彼は経験もありますし、身体能力もあるので、チームとしては必ずプラスになってくると思います。まだ試合数が少ないですが、試合を重ねる毎に、もっともっと良くなってくると思います。 -後半戦の戦いについて、意気込みをお願いします。(テレビ) 新潟らしい、激しいディフェンスからオフェンスに持っていくというスタイルを崩さずに、まずは5人がひとつのボールを守るという意識を高めて後半戦は戦っていきたいと思います。後半戦はしっかり勝って、プレイオフも見据えていかなければいけないので、意識を高く持って、チームとして戦っていきたいと思います。
【プレミアム限定】WJBL ラビッツの激しい追い上げも及ばず、デンソーが2連勝で勝利を飾る。(80-68)
1月22日(日)、長岡市民体育館で開催されたWJBL、新潟アルビレックスBBラビッツvsデンソーアイリス戦、試合後のインタビュー。(文=荒木ユタカ) 前日のリベンジを果たすべく序盤からアグレッシブに攻めるラビッツ、しかしその後はデンソーが手堅いゲーム運びで試合をコントロール。終盤、激しいプレスディフェンスからラビッツが追い上げを見せるが、中盤までのビハインドが大きく、デンソーが80-68で連勝。デンソーはこれでリーグ戦4連勝、一方のラビッツは6連敗となった。 ******************** 新潟アルビレックスBBラビッツ 荒順一HC -今日の試合の総括について 今日は、昨日話した70点に近づけるオフェンスを意識しながら戦ったんですが、結果的に最後は68という数字になりましたけど、これは本来の数字ではないと思います。やはり3Qまでの数字で考えると、オフェンスで70というのは、今の状況では程遠いかなと思います。 ひとつ、出岐選手は積極的に攻撃を意識して、チームのポイントゲッターとしての意識で攻めたんでしょうけど、あまりにも入らないというか。 この2試合を振り返ってみると、高橋選手の対角である近藤選手の活躍、いいプレーが見られなかったです。オフェンスリバウンドの回数であるとか、昨日今日とリバウンディングがあまり無い。得点面でも、相手が大きかったからかもしれませんが、本来の得点をゲットできなくて、凡ミスが続いています。近藤選手の得点、働きが読めなくなってきた部分は、私にとってちょっと痛かったです。 近藤選手に限らないですが、前の勝ったゲームでは、近藤、川上といった選手が、ある程度計算できるようになった部分があって、高橋、出岐に(続いて)、川上、近藤と言った戦力が計算できる試合が続いていたので、それが出来上がってきたかな?という部分があったんですけど、オールジャパンからその後、ここ数試合は、彼女達の活躍が読めなくなってきたというのは、チームにとって計算しにくいです。(川上、近藤について)ある程度読めてきたんで、あとは外角の君山、玉井、星といったところで得点を取って、チーム全体の得点力を上げようという考えでの練習をしていたのですが、これで川上、近藤がちょっとポイントがぼやけてきた感じがあって、彼女達がリズムが取れないのかな?と思います。 最初はコンビネーションですから、高橋、近藤といったところにフォワード陣がどうやって絡んで行くか、という練習が多かった時に比べると、今はちょっとズレてるかもしれません。私としては、この不安定な2人が読めなくなってきているのは痛いと思っています。 衛藤コーチから今までの分析であるとか、個人の分析から、今までのラビッツの傾向を分析してもらっているんですけど、3ポイントが入った時は、殆ど負けているんです。やはり2ポイントの確率が高い時に勝っていて、勝ちゲーム4試合の平均得点が68点かな。失点が63点くらい。トータルで見れば、ディフェンスで70点取られているのは否めないので、そこを考えていくと、来年はもう1枚インサイドですね。センターらしいセンターの補強が来年は出来ていませんので、高橋選手にはまた辛いポジションをやってもらう形になると思います。 これからこのチームを育てるにはどのような方向性が本当に必要なのか。これをもうちょっと研究していきたいと思います。 でも昨日、今日と、君山は何らかの活躍が出来てきたというか、ガードとしての役割となるとまだまだですが、今日も積極的に彼女をガードとして使う時間を作ってみました。君山が出た時のプレーも作ってやってみましたけど、ポテンシャルはあるんじゃないかと思います。期待したいと思います。 -ディフェンスではどのような指示をしましたか?(テレビ) 今日はマンツーマンを主体にしていこうと思いました。相手の藤原選手が得点のポイントだったのですが、藤原選手と高田(真)選手、このインとアウトの2つの柱を、マンツーマンでいじめに行くと言うか。ゾーンではなかなかそういったことが出来ないので、マンツーマンを主体として、特に君山には、藤原選手にフェイスディフェンスというか、他のヘルプはいいから、しっかり付いていくと。あとインサイドで高田(真)選手との押し合いを頑張るというところ、これをマンツーマンとしてやっていこうと指示しました. -その成果はどうだったでしょうか?(テレビ) 高さの部分でインサイドの高田(真)選手に付ききれない部分はありますけど、藤原選手は前半9点取られましたが、後半は多分0点だったと思うんです。そういったターゲットを止めに行くディフェンスの足というのは、出岐選手にはちょっと難しくて、その部分での君山選手の貢献度は高かったと思います。 -それは来年を見据えてということですね?(テレビ) もちろんそうです。小さいチームですから、早く引いて守るというのよりは、もうちょっとコートを前から広げていきながらということを来年は考えていかなければと思います。 (来年は)人数も少し増えますから、ファウルトラブルを怖がらなくても戦えるという部分はあると思います。その辺の意識は、今シーズンから布石としてやりたいと思ってます。 -前からのディフェンスというのは、第4Qに見せたようなプレスディフェンスでしょうか?(新聞) ああいった形ではなくて、今日は1Qからやりましたけど、ウチが得点した後に、マンツーマンなんですが、引いて守るのではなくて、(コートの)2/3くらいから守っていくようなディフェンスです。それから、4Qにやったダブルチームをを使ったトラップディフェンスですよね。 小さいから怖いんですよ。どんどん(ディフェンスの)上を飛ばされちゃうんで。ボールに二人行って、飛ばされてしまえばアウトナンバーになりますからね。ダブルチームの技術なんかも、もう1回やり直さなければいけないと思います。 -先ほどの君山選手について、今後はガードとしての役割も期待していきたいということでしょうか?(バスナビ) 我々がやろうとしているバスケットというのは、コンビネーションですから、スクリーンを使いながらアウトナンバー、そこでのチャンスに飛ばすパスというのが大事なんですよ。小さい選手は、それがなかなか見えないんですよ。そこからパスが出しにくいとか。君山は(身長が)170を超えてますんで、その意味では、将来はそういった役割も持たせたガードになればいいかなと思ってます。ただ今のところは、あの子のいい所はシュートなんですよ。だからそのシュートを、(チームの)得点力を上げるというところで、出岐、高橋が攻めて行ったところで外角を誰が決めるのかというところですね。ガードのポジションであれば、当然背の低い選手が守ってますから、そこからの得点を取りたいのが君山を使った理由です。将来的には、コンビネーションのところでパスも出せるというようになっていけば、可能性はあると思ってます。両方を睨みながらですね。 まあ今まで(君山はガードを)やったことがないですからね。ずっとガードというポジションはやったこと無いでしょうから。初めてトライするポジションなんで、そう簡単にはいかないと思います。 ******************** #21君山舞夕奈選手 ※質問は全てバスナビ -このシリーズはディフェンスで積極的に仕掛けるのが目的だったと思いますが、この2試合を振り返って実際にどうでしたか? 昨日は、(相手が)3を打つというのがあって、中にも入られたというのもあって、中締めと外締め、やはり簡単にボールを持たれるとフォワード陣が打ってくるので、ディナイを張っていこうと試合に臨みました。今日は、昨日と一緒だったんですけど、途中から荒さんの指示で3クォーターから当たっていくディフェンスでした。昨日は藤原さんがすごく得点を取っていたので、フェイスガードで藤原さんに付けと指示があって、打たれないように守っていました。 -やはりディフェンスで頑張れないと、オフェンスのリズムを作れないというのはありますか? ありますね。自分達の今週の目標はディフェンスからだったので、ディフェンスからの勢いで、(相手がディフェンスを)作る前に1本攻めたりとか、流れの中で攻めていくのが自分達のバスケだったので、やはりディフェンスから頑張れないと足も止まってしまいます。 -このシリーズではガード的な役割として、ボールを運んだりゲームメイクをする場面が出てきましたが、実際にプレーしていてどうでしたか? やはりフォワードだとなかなかシュートを打たせてもらえない部分があったんですけど、ガードの位置だと、ガードのディフェンスがセンターに寄ったりするので、そこで3を打つようなプレーも監督が作ってくれました。そういった部分で、シュートチャンスが出てきたと感じました。 -ガード的なポジションということでいくつかミスもありましたが、やはり課題だと感じますか? そうですね、はい。 -過去にガードポジションでのプレー経験は無いですか? あまり無いですね。JALの時も1回もガードはやったことないので、新潟に来て初めてです。 -今まではベンチからスポット的に出場する場面が多かったですが、今回のようにある程度出場時間がある中でプレーするようが、自分のプレーのリズムを掴みやすいというのはありますか やりやすいですね。でもやっぱり控えなので、短い時間でも決められるようにはなりたいです。 -荒HCからは、将来的にガード的な役割も期待しているという話があったのですが、君山選手自身としてはどう考えていますか? 自分自身としても、どこのポジションもプレーできるようにしたいというのはあります。シュートエリアも広がると思うので、やはり自分のシュートを生かすには、どこのポジションもプレーできたらいいなというのは感じています。 ******************** #34出岐奏選手 -今日の試合について やはり点数が取れなくて、全部(のQ)が取れなかった訳じゃないですが、取れなかったQ、今日は1Qが良かったのに2Qがダメで取れなくて、やはりオフェンスでもディフェンスでもそこで点が取れないと、相手の速攻でやられてしまい、それで点差が開いてしまい、それが最後まで縮まりませんでした。 -第2Qに得点できなかった原因は?(テレビ) シュートまで行けないミスとか、今日はミスを減らそうとやっていたんですけど、やはりそれでもミスが多くて、簡単なパミスとか出て。自分達はシュートまで行けなくて、それを相手に取られて、簡単に点を取られるという悪循環でした。 -オフェンス面でHCからどのような指示がありましたか?(テレビ) 昨日は動きが止まっていたので、今日は動きを作ってシュートに持っていくように朝から練習してきて、動きながらシュートに行くということでした。 -出岐選手個人としては前半が1点、後半が20点でしたが、後半から調子が出た感じでしょうか?(テレビ) 自分ではそんなつもりはなくても、たぶん足が動いてなくて、攻め気が無い時がミスに繋がっていたと思います。自分の立場としてはミスをしてはいけない、1個もしてはいけないと思うし、周りのミスもカバーできるように、ちょっとパスが悪くても取れるようにとか、それをしっかり決めてくるとか、みんなで作ったひとつのシュートだから、大事に決めて行きたかったと思います。 -新潟のホームではあと2試合となりましたが、ブースターの皆さんにどのような試合を見せたいですか?(テレビ) 今日の最後のように、全員で気持ちを出せば出来るチームだから、それを最初から40分間声を出し続けてやっている姿を見てもらいたいです。 -積極的な攻めを見せていたのは?(雑誌) ハーフタイムに荒さんから、1Qは良かったのに2Qは相手に点を取られているから、点を取りに行くこと、無理やり作ったタイミングで打つんじゃなくて、自分のいいタイミングであれば、落ちても打つ時は打てと言われました。 -相手のプレッシャーもありましたが、とにかく打とうということですね(雑誌) ただ空いているから打つとかじゃなくて、動いて動いて、相手のとのズレを作って、そこにパスを出して、それがシュートチャンスなら打つと言う感じでした。 -出岐選手自身がチームを引っ張る意識でプレーしていたのでしょうか(雑誌) やはり打たないと入らないですし、決めるのが一番なんですが、打つのが仕事だと思ってます。それを無理やり打つのではなく、みんながリバウンド取ってくれて、パスを出してくれたのを、打っていこうと決めていました。 -4Qは前からプレッシャーを掛けていきましたが、来季を見据えた上で、チームとして意識していたのでしょうか?(新聞) 特に今週のゲームは、ディフェンスで強く当たって相手に気持ちいいシュートを打たせないとか、ちょっとでも嫌がらせるとか、それで落ちたシュートをリバウンドするということをやっていました。とにかく最初はプレッシャーが足りていなくて、相手にシュートを決められてしまい、自分達は逆に決めれなかったです。 -終了間際にルーズボールに飛び込む場面がありましたが、やはり点差が離れても頑張ろうという気持ちがあったのでしょうか?(新聞) 最後までコートに出ているからには、諦めたくないと思っています。 -次週からトヨタ、JXと上位との試合が続きますが、この4試合をどのように戦いたいですか?(新聞) やはり自分達のチームは小さいし、シーズン当初から決めていたディフェンスでハンズアップして相手に気持ちいいシュートを打たせない、そして落ちたボールを5人で取りに行くというのをずっとやっているんですが、未だ徹底できてなくて、それをどこまで徹底できるか、練習通りにできるかということだと思います。 -敢えて聞きますが、土曜日が上手く行かず日曜が良くなる、前半がダメで後半に盛り返すというパターンが多いですが、出だしから攻めていけないというのはチームとしての課題でしょうか?(バスナビ) 出だしは今シーズンずっと悪いんです、(シーズン)最初のほうは良かったんですが。私個人としてはそんなに気負っているというのは無くて、最初から行こうとしているんですが、やはりそれをチーム全体でやらないといけないです、一人では追いつかないし。チームみんなで波に乗れるように、自分が決めるべきシュートを決めるとか、ルーズボールを追うとか、そういったプレーを出だしから出して、チームを盛り上げていかなければいけないとずっと思ってます。それがなかなか出来てないですね。 -今日は第4Qで30-18、後半だけを見ても46-41とリードしていますが、それを試合全体で発揮できないのがチームとしての難しさでしょうか?(バスナビ) 個人個人が出だしの1本目のシュートだとか、一つ目のドライブとかが、各々で上手く行けば、多分その人は波に乗れると思うんです。それがディフェンスだろうがオフェンスだろうが、チームであれば(チームの)ディフェンスが上手く行かないと落ち込んじゃうんですが、そうならないように先手、先手というのは意識しているんだけど、やはり変えきれないです。まだそれは試行錯誤中ですね。今シーズンずっと出だしが悪いのは課題です。 (出だしが)良かった試合も少ないけどあるから、それをイメージするなり、頭に入れるなりして、残りの4試合、点が取れなくてQで一桁というのを無くせるようにやっていきたいです。 自分の中では、オフェンスはその日の波とかあるけど、ディフェンスは(波が)無くて、やってきたことが出るだけだから、やはりディフェンスから頑張って、チーム全員が乗れるようにやっていきたいです。
【プレミアム限定】アウトサイドが好調な新潟が堅実な試合運びで横浜を下す。(94-78)
1月21日(土)、長岡市民体育館で開催されたbjリーグ、新潟アルビレックスBB対横浜ビー・コルセアーズ戦、試合後のインタビュー。(文=荒木ユタカ) 序盤の均衡状態を破ったのは新潟のアウトサイドシュート。池田を中心とした外角が好調な新潟が徐々にリードを広げる。横浜も最後まで粘るが、新潟は集中力を切らさずアグレッシブかつ確実なプレーを続け、94-78で勝利を飾る。 ******************** 横浜ビー・コルセアーズ レジー・ギーリーHC -今日の試合の総括について 両チームともハードに戦った試合でした。新潟のディフェンスの能力、特に2Qは凄かったです。ここ新潟での試合は、いろんな意味でタフな試合になると分かっていたので、明日も同じように頑張り、もう1度準備して試合に挑みたいと思います。 -新潟のディフェンスは、具体的にはどこがタフだったのでしょうか?(新聞) 先ほどのタフというのはディフェンスに限らず、新潟でのプレーそのものがタフだという事だったのですが、多くの観客がいて、素晴らしいエナジーのある会場の中で、どこからでも得点の取れるバランスのいいチームである新潟と試合をするのは、とてもタフな戦いでした。 -ハーフタイムにはどのような指示をしましたか?(雑誌) ゾーンディフェンスを少し有効に使えてましたし、オフェンスリバウンドは1本しか取られませんでした。オフェンスでは、ビッグマンをインサイドで使うように指示しました。それが機能したと思います。 -その戦い方が明日に繋がるということですね?(雑誌) もちろん、その通りです。池田選手は素晴らしい選手ですし、最近は調子がいいと分かっていたのですが、新潟はどこからでも得点できるので、明日は彼を含めて、しっかり守りたいと思います。 最後まで戦い続けたチームを誇りに思います。4点差まで詰めて、そこから逆転出来ませんでしたが、チームは最後まで戦い続けてくれました。 ******************** #15堀田剛司選手、#33青木勇人選手 ※質問はいずれもバスナビ -今日の試合についてですが、まずディフェンスについて、青木選手はどう感じましたか? (青木勇人) 新潟がスモールラインナップにした時に、ウチのピックアップが遅れたというのが大きかったと思います。(新潟は)走るチームですので、走る中で自分のマークマンに付けない時、違うマークマンに付いた時に、他でノーマークの選手を作ってしまいました。マッチアップし切れないところで、シューター陣にノーマークで打たれてしまいました。(新潟は)いいシューターが揃ってますし、ホルム選手がリバウンドを取ってくれるという安心感もあるので、今日のように気持ちよく打たれてしまうと、(新潟は)3ポイントが45%、2ポイントが57%、FTが86%と、チームとして合格点の数字ですし、これをやられてしまったら、やはり新潟は強いと思います。 -それではオフェンス面について、堀田選手はどう感じましたか? (堀田剛司) みんなアグレッシブにリングに向かっていましたが、ファウルを吹いてもらえないという苛立ちで、ちょっとリズムを崩したりというのが特に外国人選手に多いので、そういった部分で、今日はちょっと空回りしたかもしれません。アウトサイドシュートの確率も悪かったと思うので、そこで上手く流れを作って3ポイントとか、あとウチのインサイドは結構強いと思うので、そこを機能させればもっといいオフェンスになると思います。 -明日はどのように戦いたいですか? (堀田剛司) 新潟が小さなラインナップにしてきた時にインサイドを攻めれれば、もっといいオフェンスを出来ると思うし、ウチはやはりインサイドが起点で、ダブルチームが来ると思うので、そこをうまく捌ければアウトサイドの確率も自ずと上がると思います。そこをもっとテンポよく、ポンポンと持っていければ、もっといいオフェンスが出来ると思います。 -バーレル選手は初めて生で見たのですが、凄い選手ですね。 (堀田剛司) そうですね、能力はありますね。体も強いですし、シュートも下手ではないですからね。 -それでは青木選手、シーズンを残り半分戦う上で、チームの課題は何でしょうか? (青木勇人) 今日の試合はすごく締まった試合で、それは各選手すごくハードにプレーした結果だと思います。懸念されていたリバウンドの面でも互角に戦ってますし、ターンオーバーも両チームとも少ない、とても締まった試合だったと思います。今日の試合に関しては、負けたにしても、とてもポジティブな内容だと思ってます。 今まで負けている試合というのは、自分達のやるべき事が出来ていないという前半戦だったと思うんですが、その意味では、少し成長の見られた内容だと思います。後半戦は自分達のやることをもっと徹底して、新規チームなのでみんなで新しく始めるバスケットが各選手で浸透しきれてない部分もあったと思うのですが、今日、このような締まった試合が出来たので、これからはコーチが体現したいバスケットを、みんなが的確に、堅実なバスケットが出来れば、竸った試合をもっと物にできるのではないかと思います。やはり一番大切なのはコミュニケーションだと思いますね。 -次は選手個人としての話ですが、また新潟にプレーヤーとして戻ってくると思いましたか? (堀田剛司) 縁あってカミさんも新潟出身なんで、しょっちゅう新潟には来てるし、bjの横浜で戻ってこれることになって、新潟でも試合があると分かっていたので、楽しみしていました。試合には出れなかったんですが、「出たいな」という気持ちはありましたね。 -もう2人がプレーしていたころの選手はいないですよね? (青木勇人) いないですね、全員入れ替えです。 (堀田剛司) 平岡さんくらいですよね。 -トレーナーの圓山さんとか。 (青木勇人) あと高森ヒデですね。 -久しぶりにこのオレンジな試合会場でやってみてどう思われましたか? (堀田剛司) 僕はやはり(プロ選手のキャリアが)ここから始まったので、このオレンジ色を見ると結構燃えてくるというか、テンション上がってくる部分がありますね。懐かしいですし、雰囲気いいですからね。 -2人ともチームを離れてだいぶ経つので、2人の事を知らないブースターも結構いるとは思うのですが、やはりこの雰囲気の中でシュートを決めてやりたいという気持ちはありますか? (堀田剛司) そうですね、最初からいる古いブースターの人達もいるので、そういった人達に会うと、やはりいいなと思いますね。ここでまたプレーしたいという気持ちになります。 -当時一緒にプレーしていた選手の中には、すでにコーチとして活躍されている人もいます。年齢的にキャリアの終盤に差し掛かってきますが(堀田選手はこの2月で34才)、引退後のことは考えますか?それとも、選手として出来る限り続けていきたいですか? (堀田剛司) (選手として契約できるかは)会社が決めることだと思うんですが、どちらにせよ、コーチなりバスケットに関わる形で残っていきたいと思ってます。出来れば(選手として)長くやりたいですけど、僕は怪我が多いので、そこは体と相談しながらですね。 -青木選手はどうでしょうか。来週が誕生日ですね。 (青木勇人) 30ウン才です(笑)。来週で38ですね。毎年、引退は考えますね。僕達は1年契約なので、契約が無くなった時は何かをしなければいけないので。そのことは考えてはいます。考えてはいますが、まだまだプレーはしたいなと思いますし、キャリアの終盤にかかっているのは確かなことで、38才でプレーしているのは事実なんですが、38才でどこまでこのプロの世界でプレーできるのかというのは、毎年チャレンジですね。そのチャレンジが出来る限りは、続けていきたいです。それが出来なくなった時に、初めて次のことが考えられると思います。 -それでは最後ですが、長らく応援している方も多いと思いますので、新潟のブースターへメッセージをお願いします。 (堀田剛司) bjリーグは新潟から始まったし、これからのバスケットをブースターの人達に盛り上げてもらって、日本のバスケットを成長させていってほしいと思います。多分、新潟のブースターが一番パワーを持っていると思いますので。 (青木勇人) 今日会場に来て、昔からいる人達に会った時にすごく感じたのは、選手は入れ替わるんですけど、ブースターの方は入れ替わらないんです。常にチームを守り続けるのはブースターの方たちだという意味で、チームの歴史はブースターが作ると、常に考えています。この歴史を孫の代まで語り繋ぎ、アルビを歴史に残すのはブースターの皆さんだと思うので、そういったチームを作っていただきたいと思います。そうやって語り続けていただければ、初期のメンバーである僕や堀田が、代々語り継がれると。そういった選手で在り続けたいですし、その歴史を、僕達もいろんなところでどんどん作っていきたいと思いますので、日本の歴史をみんなで作って行きましょう。 -ありがとうございました。 ******************** 新潟アルビレックスBB マット・ギャリソンHC -今日の試合の総括について オフェンスで94点取れている試合というのは、どんな試合であれ、内容が良かったと思います。どの選手もよくシュートを決めてましたし、よくボールを動かしてはリングにアグレッシブに向かっていたので、我々のオフェンスはすごくよかったと思います。 ディフェンスに関しては、もう少し向上する必要があります。横浜はとてもいいチームだと思います。#24の選手、#1の選手はすごくいい選手ですし、前回の対戦では#3の蒲谷選手が欠場していたのですが、今回は彼をキーマンとして警戒していました。 今回は長い中断期間の後の最初の試合ということで、しっかりと前半戦の流れを引き継いで、いい雰囲気といい姿勢、いいエネルギーでゲームに入れるかという部分で、自分自身少しナーバスになっていたところがありました。みんなアグレッシブに戦ってくれたので、後半戦をいい雰囲気でスタート出来たと思います。 ベネット選手については、最初のゲームということで、彼ができること、チームに貢献できることをコート上でしっかり表現してくれたと思いますし、公威選手も怪我から復帰してプレー出来たことは、チームにとってとても良かったと思います。公威選手はとても気持ちの強い選手で、私は彼のことを「戦士」だと思っているんですが、常にエネルギーを出してチームの士気を高めてくれる選手であり、彼がチームに戻ってきてくれたことを心強く思っています。ただ、まだ怪我あけの状態なので、すぐに完全な状態に戻るとは思っていません。あまり焦らせること無く、ゆっくりと彼が力を出せるようになればと思います。 横浜は素晴らしいチームなので、明日もまたチャレンジになると思います。激しい戦いになると思うので、しっかりと準備をしてまた明日の試合に臨みたいと思います。 -ディフェンスからいい流れを作れたと思いますが、この点については?(新聞) 後半は良かったと思います。前半は全くダメでした。トランジションが出なかったのは、横浜に得点を決められて、トランジションの展開に持っていけませんでした。試合の40分のうち、25分はトランジションがよかったと思います。前半は良くなかったです。 ******************** #23佐藤公威選手 -今日の試合について 復帰からの初戦ということで、初戦を怪我なくプレーできたのは素直に嬉しく思うのですが、出ただけで何もしてないので、これではベンチに座っているのと一緒なので、明日からは何かアクションを起こせれば、という気持ちはあります。 -新潟に帰ってきてから初めての長岡開催でしたが(テレビ) そうですね、長岡の市民体育館でやるのも初めてだったですし、これだけ多くの方が集まってくれたのは、やはり熱が熱いんだなというのを改めて感じました。こういった所でバスケットできることを、本当に嬉しく思います。 -今日のプレーについては?(テレビ) 正直、楽しかったです。ただ試合勘というか、やはり試合と練習では全然違うので、ブースターの方がいる前で練習通りにプレーできるように、感覚を戻していければと思います。ただ呑気なことは言ってられないので、今日はしっかり経験したし、また明日、(感覚を)戻せるように、シュートも果敢に攻めていくようにしたいと思います。 -自分のイメージ通りにプレー出来ましたか?(テレビ) 今日ですか?全然(ダメ)です。全くですね。 -どのような気持ちでコートに入りましたか?(テレビ) 今までいい流れでチームが勝ってきているので、僕が復帰して流れを崩したくなかったので、そういった事を考えながらプレーしました。体が慣れてくれば得点は取れると思うので、自分のことだけ考えずに、チームの事を優先してプレーしていきたいです。その中で自分のプレーを出していければと思います。 ******************** #14ベネット・デービス選手 -新潟の選手として、最初の試合はどうでしたか?(テレビ) すごくエキサイティングなゲームでした。チームとしてとてもいい試合が出来たと思いますし、全員がチームに貢献する姿勢があったので、とてもいい内容だったと思います。新潟というチームは、みんなが勝ちたいという気持ちがすごく出ているチームで、勝つための姿勢が素晴らしいと思います。先日の記者会見でも話したとおり、そのようなチームでプレーすることはとても嬉しいですし、自分もやりやすいと感じています。自分のプレーで勝利に貢献するために新潟に来ましたし、試合ごとに、日々向上していきたいと思います。自分のできることでチームに貢献したいと思ってます。今日はファウルトラブルになってしまったのですが、最初のゲームということもあり、レフリーの傾向をしっかり理解して、今日の教訓として生かしていきたいと思います。また明日試合がありますから、明日はもっとリラックスして試合に入れると思いますし、コーチに求められていることをもっと出来ると思ってます。 -コートに出る時は何を意識していましたか?(テレビ) とにかくアグレッシブにプレーしようと思っていました。新しいチーム、新しいシステムの中でプレーするという状況なので、どうしても考えすぎてしまうことがあると思うのですが、自分の気持ちにあったのは、どんな状況でもチャンスがあれば、どんなディフェンスであれアタックしていこうと思っていました。アグレッシブにプレーし続けることでゲームに慣れて、新しいチームに慣れていくと思うので、今日アグレッシブに行った結果、このリーグでやっていいこと、やっていけないことがだいぶ分かりました。特にディフェンスでは、どこまでやっていいのかという点でだいぶ学ぶことが出来たので、しっかり今後のゲームに生かしていければと思います。アグレッシブに行くこと、ディフェンスをしてチームに慣れていくことはコーチからも言われてますし、明日もまたアグレッシブに戦いたいと思います。 -今日の試合では自分らしいプレーは出来ましたか?(テレビ) ゲームをこなしていけばもっと自然にゲームでプレー出来ると思いますし、もっともっと自分の力を出せると思います。幾つかのプレーはまだ練習している途中なのですが、今の段階でチームにフィットできているのではないかと思います。もっとゲームをこなせばもっとリラックスして、より自信をもってプレーできると思いますし、力を出せると思います。ディフェンスでは、常にハッスルすること、エネルギーを出すことは自分でコントロール出来ることですから、それはどの試合でもやっていこうと思っています。 -今日の試合で緊張はありましたか?(新聞) 思ったほど緊張はしなかったですが、緊張というよりはワクワクした感じがありました。誰でもそうだと思いますが、新しいチームでプレーする時は不安があると思いますが、試合をこなせば慣れていきますし、今日は不安というよりはワクワクした気持ちがありました。 -アグレッシブな姿勢が第4Qでの得点に繋がったのでしょうか?(新聞) あの状況では、自分のマークマンがファウルトラブルと分かっていたので、最初はリングに向かってアタックしようとして、ディフェンスが来たので、そこから得意なプルアップショットに切り替えました。まずはアタックしてFTをもらおうとして、ディフェンスが来たのですが、アグレッシブに行った結果があのシュートに繋がったと思います。 -bjリーグの試合についてはビデオで見たり、コーチや他の選手から聞いていたと思いますが、今日実際プレーしてみて、このリーグにどのような印象を持ちましたか?(バスナビ) 実際プレーしてみて、そして何試合か見てきて、とてもいいシューターがたくさんいるリーグだと思いました。またアップダウンの激しいリーグという印象も持っています。インサイドでのフィジカルなプレーを許容してくれるリーグでもあると思います。
【プレミアム限定】WJBL 好調デンソーが試合序盤からラビッツを圧倒し、20点差の快勝。ラビッツは5連敗。(51-71)
1月21日(土)、長岡市民体育館で開催されたWJBL、新潟アルビレックスBBラビッツvsデンソーアイリス戦、試合後のインタビュー。(文=荒木ユタカ) オールジャパンを準優勝で終えたデンソーに対し、初戦で敗戦となったラビッツの対戦。試合はこのチームの勢いを現したような内容となり、立ち上がりからリードするデンソーをラビッツが追いかける展開。ゴール下を支配し、アウトサイドからも着実にシュートを決めるデンソーに対し、ラビッツは最期まで点差を詰められず、20点差で敗れた。 ******************** 新潟アルビレックスBBラビッツ 荒順一HC -今日の試合の総括について 結果的には今までのような、去年までのパターンから脱皮できないと言うか、やはり得点が50点と、60点を取ることが出来ない形です。 ディフェンスで70点というのは、このチームであれば覚悟しなければいけないです。今日は(ディフェンスで)ちょっと前から出た分、相手も少しリズムが狂っていた部分もあったと思います。 オフェンス、特に1Qは出岐であるとか、高橋、川上、この辺の気負いがあったのではないかと思います。今までのシュートのタイミングではなくて、思い切って攻めるんだという意識、気持ちが強くて。得点を取りに行こうという気持ちは分かるんですけど、バスケットはそう簡単ではなくて、無理なシュートを打って点が伸びていくということは無いので、やはりその辺を整理してもらえればよかったと思います。オフェンスで点を取るために何をしたらいいんだろう?ということで、1対1を強調したりしているんですけど、それが無理なプレー、気負いだけのプレーだけになっていくと、それでは点を取ることが出来ない。 後半に入って、本来のエイトクロスというか、ウチの基本とするカットから入るプレーで、少しオフェンスのリズムも戻ったと思います。明日はオフェンスで基本のところを軸にした組み立てをしたいと思います。 今回はディフェンスでもっと広い範囲から仕掛けていこうというのがテーマだったんですが、彼女達に言ったのは、なんだか踊っているだけで、肝心なボールにプレッシャーがかかっていないということです。前からボールに出るんですけど、そういった効果が現れていませんでした。明日はもう少し強い当たりで出ることから行って、ディフェンスから(ゲームに)入りたいと思っています。 その中で相手のターンオーバーは21、ウチも21なんですけど、これは数字的には、今までと違った効果が現れたのかもしれないと思っています。(ディフェンスで)当たりに行っていた分、相手のターンオーバーが多くなったのかなと思います。 今週はディフェンスから少し強く当たって行きながら、どうやって点を取るか?というのにテーマを絞っていたのですが、明日も(そうやって)戦っていきたいと思います。久々のゲームで、1Qの気負いがちょっと無理なプレーを生んでしまい、点が上手く伸びなかったというのがあるかもしれません。 デンソーさんに勝つには、この71点を下げるのはなかなか難しいと思います。この20点のビハインドが重くのしかかってますけど、来年のためにも、50点台で60点取れないという新潟の得点力ではなかなか勝ちが見えないので、引き続き、70点を取れるように頑張りたいと思います。 情けないのは、このFT。例えばFGが取れなくても、ファウルを貰って得点を入れるチャンスがあるのにきちんと決めていけない。これもリズムに乗れないひとつの原因ですよね。FTというのは選手の気持ちで打つものですから。そこはしっかりやってもらいたいと思います。 -相手チームとのシュートの決定力の違いについては?(新聞) 後半は高田(真)選手も休んだりしていましたけど、やはり高田(真)選手のように最後までしっかり攻撃が出来る、そういった選手がいる、いないの差はあると思います。デンソーさんの成績が上がってきているのは、中と外のバランスがいいチームに出来上がってきているというのがあると思います。 ウチはそういう人材がいないので、ああいったバスケットはできないと思いますけど、バスケットのチーム自体としては、デンソーさんは非常にバランスのいいチームが出来てきていると思います。 -ベンチメンバーを使う時間も多くなりましたが、この効果は?(新聞) 君山選手は、プレイングタイムを多くして使っていくという事だったんですけど、今日は近藤選手のリズムが非常に悪かったです。高田(真)選手に付かれていて、リバウンディングもシュートも逃げながらやっているというか。今日は近藤選手のいい持ち味が出なかったと思います。その面から考えると、今日の近藤選手の不調は、菅野選手に頼るしか無いというところでした。 君山選手は、ガードとしての役割は今ひとつですけど、今日の4Qでもガードのポジションでシュートを決めてましたが、(ガードとして)どうなるか?ということで使ってみました。2Qの君山を見ていたら、ガードになってしまった感じがあったんですね。フォワードの時のように自分のシュートチャンスは狙えない、パスの意識が強いプレーが見えました。今日も君山選手には言おうと思いますけど、あくまでガードのポジションであっても、得点を取ることを期待されているガードということを強調して、育てていきたいと思います。 玉井が、ちょっとポイントが掴めなくなってますね。 -シュートの成功率の低さについて、シュートそのものの精度と、シュートに至るプロセス、どちらが課題でしょうか?(バズナビ) 結果的には、この38%、40%というFG確率は(シーズンを通して)ずっと続いている数字なので、一概に気負いが理由だとは思わないのですが、やはり相手がピシャッと決めるシュートが(ラビッツは)決まらない。このシュートの確率の問題は、まだ(チームに)残ってます。 ただ打ちに行くまでのプロセスが、1Qはしっかり出来無かったかなと。後半になってくるとそのプロセスは出来ているので、あとは決めるか決めないかになると思います。 明日はもうちょっとしっかり(オフェンスを)作りながら、シュートを打つのを見てみたいと思います。 ******************** #53近藤沙奈選手 -今日の試合はどのような気持ちで入りましたか?(新聞) オールジャパンで勝たなければいけない試合に負けてしまったことはチームで分かっていたので、その次の試合で、その悔しさをしっかりとコートで出そうと試合に臨みました。 -試合の序盤でなかなか得点できなかったことについては?(新聞) プレッシャーや緊張という訳ではないんですけど、今日の試合はディフェンスをしっかりやるということを重視していたのですが、そこで相手の大きい選手にインサイドで点を取られることが多くて、自分達のリズムをなかなか作れなかったのではないかと思います。 -やはり相手の大きさは感じましたか?(新聞) 個人的には、相手の一番大きな選手に付かれているということで、もうちょっと状況を見てしっかりシュートを打たなければいけないのに、相手の大きさもあって最初の1本、2本を急いで打つというか、焦って打ってしまった部分もあって、そこはしっかり自分のリズムで打てればよかったと反省してます。 -ディフェンスで手応えを感じた部分はありましたか?(新聞) 全部が全部、ディフェンスで出来た訳じゃないんですけど、ダブルチームにいくところとか、ディフェンスを頑張ってマイボールにした後の速い攻めとか、何本かはあったと思います。そこは明日に繋がる部分だと思います。 -サイズのある相手とのマッチアップについて、出来た部分と出来なかった部分について教えて下さい(バスナビ) 出来なかった部分のほうが多かったんですけど、やはりシュートの部分で、相手との距離を保って外を打つとか、(ディフェンスが)大きい分、それを考えて自分のシュートを打てれば良かったのに、ちょっと(距離を)詰めてしまって、焦ってシュートを打ってしまった部分がありました。 あとはディフェンスに意識が行ってしまい、オフェンスリバウンドに飛び込むことも出来なかったと思います。 出来た部分は、相手に(ディフェンスで)詰められた時に、一人抜ければ、ヘルプに寄ってきてパスを出せるというのが、ひとつふたつあったので、そこは頭に入れて明日もやりたいと思います。 -やはりインサイドでは相手の大きさを感じましたか?(バスナビ) マンツーの場合は、私は高田(真)選手ではなくて牛田選手についているので、そこまで身長差もないし、体格の部分でもそんなに変わらないというか、それ程ガタイがいい訳ではないので、牛田選手との体格の差はそんなに感じないです。 ただゾーンで相手が中に入ってきた時に、どうしても身長と幅のある選手に対して、もう少しうまく守るとか・・・。ゾーンなのでどうにかパスが入らないように守った後のボックスアウトがなかなか出来ないというのがありました。そこの難しさは感じます。 -練習では自分より大きな選手とマッチアップする機会が少ないと思いますが、やはり試合ではこのような場面も出てくる訳で、そこは厳しい部分でしょうか?(バスナビ) そうですね、8人しかいないので、練習で上手い大きな選手と競いあう部分がないというのはあると思います。高橋さんとマッチアップするといろいろ学ぶ部分も多いし、盗む部分もあるんですけど、やはり他の(チームの)5番ポジションの人はプレーが違うので。衛藤コーチが時々入ってセンタープレーをやってくれるので、そういった部分でイメージしながらやっているんですけど、やはり試合は違う部分があると思います。 ******************** #34出岐奏選手 -今日の試合について リーグが再開して後半戦ですが、このメンバーでやるのはあと6試合と決まったから、自分達が今までやってきたことを出さないといけないし、ホームで応援してくださる新潟の人達と、一緒に勝ったという星を取りたかったです。それがやはり自分達にミスが多くて、点を取れないというのに繋がったという感じです。 今週はディフェンスを重点的にやってきたんですけど、それもまだ足りないところがあって点を取られてしまい、オフェンスもダメでディフェンスもダメで、という悪循環な感じでした。 -立ち上がりの悪さについては?(新聞) ウチがやるべきことは、オフェンスでは、動いてリズムを作るというオフェンスなのに、それが止まってしまいました。止まった所から動かすというのはなかなか難しいので、出だしから自分達のペースにしないとです。今日は相手のシュートが出だしから入って、相手のほうが先にリズムに乗ったのを、止めることが出来ない感じでした。立て直す力が無かったです。 -前回のデンソー戦は怪我で欠場していましたが、今回やってみた印象は?(新聞) 今シーズンでのデンソーは初めてだったんですけど、去年も一昨年もやってるし、あまりメンバーも変わってないので、大体どんなことをやってくるかは分かっていました。それをウチがチームディフェンスで止めることが出来ませんでした。 -残り5試合はどのように戦いますか?(新聞) 自分達がやることをやれば戦えないことはないと思うし、そういった姿を見せることが出来れば、自分達もいい形で終われるのではないかと思っています。失うものは何もないですから、常にチャレンジ精神でぶつかっていく、気持ちを全面に出してやりたいと思います。 トーナメントとリーグはまた戦い方も違うし、そこをズルズルひきずっていたら自分達のプレーも出来ないから、そこはしっかり切り替えて、明日の試合に全力を尽くしたいです。 -荒HCは立ち上がりのオフェンスで気負っていたという表現をしていましたが、実際のコート上ではどのような状態でプレーしていましたか?(バスナビ) シュートをいい形で打てなかった、打たなきゃいけないから打ったとか、そういったのが多かったと思います。自分達のリズムで作って作って、それでシュートなら外れてもリバウンドに行けるタイミングだと思うし。だけど多分、(自分達が)動けてなくて、動けないまま無理なシュートセレクションになったのが多かったから、リズムに乗れなかったのかなと思います。 -その意味では、シュートそのものよりその前のプロセスの部分が課題ということですね?(バスナビ) 自分達のシュートまでの動きを作れなかったですね。あまりセットオフェンスにこだわらずに、ディフェンスを頑張ってマイボールにして、ボールを前にすすめるという練習をしてきたんですけど、なかなかディフェンスが機能しなくて、(オフェンスで)セットになった時に、パスから入るというか、パスを探したり、一人抜けば5対4なのに、攻め気が無かった訳じゃないんですけど、そこは躊躇じゃないですけど、そういったものがあったと思います。


