Eric Gardow、千葉ジェッツ

【プレミアム限定】千葉・ガードーHC、ハーグロー選手。富山・下地HC、ハーパー、水戸選手選手インタビュー(12月17日)

12月17日(土) 八千代市民体育館で行われた千葉ジェッツ対富山グラウジーズ戦の試合後インタビュー。千葉はエリック・ガードーHC、モリース・ハーグロー選手。富山は下地一明HC、ブライアン・ハーパー、水戸健史選手。

『家族の絆』~千葉ジェッツ エリック・ガードー、ロングインタビューVol.1~

11月12日(日曜)秋田ノーザンハピネッツとの4連戦が終わり、記者会見で千葉ジェッツのエリック・ガードーヘッドコーチ(以降HCと表記)は会見中に涙を流した。確かに首位秋田との大事なホームゲームではあったが、プレイオフ進出を決めるゲームでもなければ、優勝のかかったファイナルの試合でもないのにも関わらず、人目をはばからずに記者たちの前で泣いた。
彼は「悔しさ」という言葉を使ったが、それは負けたことに対してではなく、大切な『家族』の一人を失ったことへの悲しさから来ているものであると。
ガードーHCは度々、『家族』という言葉を口にするが、その『家族』という定義がよく分からず、記者会見で正直当惑した。今回改めてエリック・ガードーが考える、チーム哲学、家族、日本のバスケについて聞いてみることにした