レポート(bjリーグ)

千葉ジェッツ100点ゲームで連敗脱出(12月18日)

12月18日(日) 八千代市民体育館で行われた千葉ジェッツ対富山グラウジーズ戦は前半14点差をつけられながらも後半だけで71点取った千葉ジェッツが今季初の100点ゲームで富山グラウジーズに勝利した。千葉は連敗を4で止め、勝率も5割復帰となった。対する富山は第3Qまでリードしながらも第4Qの大事な場面で城宝、水戸選手が5ファールで退場。勝率を5割とすることが出来なかった。

富山グラウジーズ、アウェイ千葉で先勝(12月17日)

12月17日(土) 八千代市民体育館で行われた千葉ジェッツ対富山グラウジーズ戦は高いシュート確率の中、富山の城宝、ハーパー、ジョンソン選手らの活躍で千葉に勝利し、勝率5割(8勝9敗)まであと一歩となった。対する千葉は4連敗で勝率も5割(9勝10敗)を割る結果となった。

京都が球団記録更新の10連勝!千葉は今シーズン初のアウェイ2連敗(12月11日)

12月11日(日) ハンナリーズアリーナで行われた京都ハンナリーズ対千葉ジェッツの第2戦。京都はバランスの取れたオフェンスを展開し、相手にディフェンスの焦点を絞らさず95点をあげて快勝。球団記録を更に更新し10連勝を果たした。千葉は今シーズン初めてアウェイで2連敗となった。

大阪が第1戦の雪辱を制す!千葉は3カード連続で1勝1敗(12月2日)

12月2日(金) 浦安市運動公園総合体育館で行われた千葉ジェッツ対大阪エヴェッサの第2戦。大阪はウェイン・マーシャル、ローレンス・ブラッグレッジ、青木康平の3人で53点を決める活躍を果たた。一方、千葉はモリース・ハーグローとジャメル・スタテン、2人の得点源がこの日は停滞。67-77で大阪が1日の雪辱を晴らす勝利を手にした

注目の“師弟対決”は浜松に軍配(11月26日)

11月26日(土) 秋田県立体育館で行われた秋田ノーザンハピネッツ―浜松・東三河フェニックスの試合は、試合を通じて驚異的な確率で3ポイントを決め続けた浜松が秋田の猛追を振り切って勝利を収めた。