レポート(bjリーグ)

【プレミアム限定】パーカー&ゴルソンがダブルダブルの活躍!イースト10連戦が続く島根は4連勝(67-71)

1月30日(日) さいたま市記念総合体育館で行われた埼玉ブロンコス対島根スサノオマジックの試合は67-71で島根が勝利した。均衡した展開が続いたが、島根は終始リードを保ち巧者の戦い方を見せた。埼玉は第4Qの1分14秒にジョン・ハンフリーが2点シュートを決めて67-70まで猛追するも、逆転に至らず。
イースタンカンファレンスとの試合が続く島根は、この勝利で4連勝を記録。

【プレミアム限定】島根が埼玉にアウェーで勝利し、3連勝(66-88)

1月29日(土) さいたま市記念総合体育館で行われた埼玉ブロンコス対島根スサノオマジックの試合は66-88で島根が勝利した。前半は37―38と互角の戦いを見せたが、後半は島根が順調に得点を重ねて勝利をもぎ取った。島根はマイケル・パーカーが35得点14リバウンド、ジェラル・デービスが10得点14リバウンド10ブロックショットと活躍した。

【プレミアム限定】インサイドで優位に立った横浜が日本人選手の活躍もあり快勝。新潟はリバウンドの不利を覆せずに敗戦。(75-95)

1月22日(日)、長岡市民体育館で開催されたbjリーグ、新潟アルビレックスBB対横浜ビー・コルセアーズ戦、試合後のインタビュー。(文=荒木ユタカ) 開始直後からテクニカルファウルが連発する激しい試合となったが、試合を決定…

大分、アウェーで貴重な2連勝(1月22日)

1月22日(日) 守口市民体育館で行われた大阪エヴェッサ対大分ヒートデビルズ。序盤から激しいディフェンスでリードを奪った大阪だったが、2Qから徐々に大分がペースを握り始め試合は大分ペースに。大分の2点リードで迎えた残り1.1秒、ゴール下でフリーになったウェイン・マーシャル選手がファールを貰いフリースローに。1本目を成功させるも2本目は外してそのまま試合終了。大分がアウェーで貴重な2連勝を勝ち取った。

大分、アウェーの大阪で6勝目を飾る(1月21日)

1月21日(土) 守口市民体育館で行われた大阪エヴェッサ対大分ヒートデビルズ。試合展開は終始大分のペースで試合が進む。大阪が追いすがるも大分の新加入タージ・フィンガー選手が要所で活躍しリードを守りきった。大分は6勝目をあげ、大阪は連勝が5でストップした。

テリー爆発、秋田が首位奪回(1月7日)

1月7日(土)秋田県立体育館で行われた秋田ノーザンハピネッツ―富山グラウジーズの試合は、秋田が最終クォーターにカーティス・テリーの大活躍で抜け出し、前節に明け渡したイーストの首位を奪回した。

【プレミアム限定】新潟が連勝でイースト単独首位に立つ。連敗の浜松・東三河は3位に転落。(86-70)

1月4日(水)新発田市カルチャーセンターで開催されたbjリーグ、新潟アルビレックスBB対浜松・東三河フェニックス、試合後のインタビュー。(文=荒木ユタカ) 立ち上がりから緊迫感の立ち込める展開となったこの試合。マッチアッ…

【プレミアム限定】新潟が浜松・東三河との首位直接対決を制し、イーストの1位に躍り出る(85-80)

1月3日(火)新発田市カルチャーセンターで開催されたbjリーグ、新潟アルビレックスBB対浜松・東三河フェニックス、試合後のインタビュー。(文=荒木ユタカ) 試合の序盤から新潟がゲームを支配し、攻守ともに動きの悪い浜松・東…

浜松・東三河フェニックス5連勝で首位堅守。埼玉5連敗(12月25日)

12月25日(日) 所沢市民体育館で行われた埼玉ブロンコス対浜松・東三河フェニックスの第2戦。埼玉ブロンコスは序盤こそ昨シーズンの覇者、浜松・東三河フェニックスと互角に進めるも第2Qから失速。勢いを取り戻すことが出来ずホームで連敗。12月11日以降5連敗となった。浜松は埼玉のエース、ジョン・ハンフリーを僅か7点に抑え、攻撃では12本の3Pシュートで埼玉を圧倒。首位をキープした。

浜松・東三河フェニックス4連勝で首位浮上(12月24日)

12月24日(土) 所沢市民体育館で行われた埼玉ブロンコス対浜松・東三河フェニックスの第1戦。序盤から埼玉が試合を有利に進め、第4Q開始までリード。浜松はディフェンスから活路を見出し逆転に成功。大事な場面でベテラン、大口…

大阪エヴェッサ、苦しみながらの3連勝(12月25日)

12月25日(日) 住吉スポーツセンターで行われた大阪エヴェッサ対仙台89ERSの第2戦。大阪のホームゲームでは今季最多となる2771人の観客が足を運んだクリスマスゲームだったが両チームともにシュートが決まらない重たい展開。第2クォーターのリードをキープしたい大阪だったがターンオーバーなどのミスが重なり残り2分を切って点差を3点差まで縮められてしまう。しかし残り1分を切ってルーズボールの展開から竹田智史選手が試合を決定づける3ポイントを決めて大阪がそのまま逃げ切った。

大阪エヴェッサ、約1ヶ月振りのホーム勝利をプレゼント(12月24日)

12月24日(土) 住吉スポーツセンターで行われた大阪エヴェッサ対仙台89ERSの第1戦。序盤は大阪がリードしたが28本のオフェンスリバウンドを奪った仙台が粘り強く追い上げシーソーゲームの展開となった。残り17.7秒、仙台ボール大阪1点リードの場面からダン・フィッツジェラルド選手の終了間際のシュートは大阪の固いディフェンスに阻まれ大阪の勝利。仙台はこれで3連敗。大阪は大分戦以来、久しぶりの連勝。

序盤からリードした新潟アルビレックスが千葉ジェッツを振り切り先勝(12月23日)

12月23日(金) 船橋アリーナで行われた千葉ジェッツ対新潟アルビレックスBB戦は新潟が開始から3Pシュート高確率に決め、有利に試合を展開。5人(マキシー、根東、マーリー、池田、ホルム)が二桁得点を上げ、アウェイ千葉に勝利した。千葉は新潟をファールトラブルに追い込むも、攻守の詰めが甘く再び勝率5割を下回る結果となった。