レポート(bjリーグ)

秋田が付け入る隙を見せず岩手に大勝、1日でイースタン首位に返り咲き(11月11日)

11月11日(日)奥州市総合体育館(Zアリーナ)で行われた岩手ビッグブルズ―秋田ノーザンハピネッツの第2戦は、秋田が激しいディフェンスと積極的なアウトサイドシュートで岩手を圧倒。前日のリベンジを果たし、岩手からわずか1日でイースト首位を奪回した。
(文・写真/宮川 紀元)

イースト首位攻防戦第1戦、岩手が月野の逆転弾でオーバータイムの末に秋田を撃破(11月10日)

11月10日(土)奥州市総合体育館(Zアリーナ)で行われた岩手ビッグブルズ―秋田ノーザンハピネッツの試合は、岩手が前半に大量リードしながらも秋田が後半の猛スパートで追い付く、見ごたえのある試合となった。オーバータイムにもつれこんだ激戦は岩手・月野の逆転シュートで岩手が制し、秋田を抜いて東の首位に立った。
(文/宮川 紀元)

チーム力で勝る秋田、東京降し開幕5連勝(11月3日)

11月3日(土)秋田県立体育館で行われた秋田ノーザンハピネッツ―東京サンレーヴスの試合は両チーム精彩を欠き大味な試合となったが、自力で上回った秋田が大勝し、開幕からの連勝を5に伸ばした。
(文/宮川 紀元)

秋田が岩手の追撃を振り切り、東北カップの初代王者に(9月23日)

9月23日(日)秋田市立体育館で、開幕を前に東北3チームとゲストチームの東京の4チームによる「東北カップ」が開催。秋田ノーザンハピネッツと岩手ビッグブルズによる優勝決定戦は、チームとしての仕上がりとフリースローの精度で差をつけた秋田が接戦を制し、東北カップ初代王者に輝いた。なおこの大会に先駆け、秋田チームには昨シーズンのレギュラーシーズンで「東北ダービー」の初代王者に輝いた記念バナーが贈られた。
(文/宮川 紀元)

仙台が東京に快勝、東北カップを3位で終える(9月23日)

9月23日(日)秋田市立体育館で、開幕を前に東北3チームとゲストチームの東京の4チームによる「東北カップ」が開催。仙台89ERSと東京サンレーヴスの3位決定戦は、攻守ともにバリエーションの多さと完成度で差を見せつけた仙台が快勝。東北カップを3位で終えた。
(文/宮川 紀元)

東北カップ1回戦、秋田が接戦で仙台を下してプレシーズン初勝利(9月22日)

9月22日(土)秋田市立体育館で、開幕を前に東北3チームとゲストチームの東京の4チームによる「東北カップ」が開催。秋田ノーザンハピネッツと仙台89ERSによる1回戦第2試合は、同点で迎えた終盤の攻防を制した秋田が勝利し、岩手との決勝へ進出した。
(文/宮川 紀元)

東北カップ初開催、新生・岩手が東京破り決勝へ(9月22日)

9月22日(土)秋田市立体育館で、開幕を前に東北3チームとゲストチームの東京の4チームによる「東北カップ」が開催。岩手ビッグブルズと東京サンレーヴスによる1回戦第1試合は、攻守ともに東京を圧倒した岩手が制し、23日の決勝へ進出した。。
(文/宮川 紀元)

原州が秋田に連勝、両チームに実りある2連戦に。(9月9日)

9月9日(日)大仙市大曲体育館で秋田韓国交流事業として行われたプレシーズンゲーム、bjリーグの秋田ノーザンハピネッツと韓国・KBLの原州(ウォンジュ)トンブ・プロミの第二戦は、前後半の入りで要所を締め、外国人選手の個人技も光った原州が秋田の追撃を振り切って勝利した。
(文/宮川 紀元)

bjリーグプレシーズン開始、秋田が韓国の強豪・原州に敗れる(9月8日)

9月8日(土)三種町琴丘総合体育館で秋田韓国交流事業として行われたプレシーズンゲーム、bjリーグの秋田ノーザンハピネッツと韓国・KBLの原州(ウォンジュ)トンブ・プロミの一戦は、前半に堅いディフェンスと高確率な3ポイントでリードした原州が逃げ切った。
(文/宮川 紀元)