2020-21シーズン勝手にバスナビ・アワード!

Basketballnavi(バスナビ)が「独自」に選出する『勝手にバスナビ・アワード!』2020-21。
全くもって権威のないアワードですが何かの参考になればと幸いです。
B2アワードもあります。

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【B1】
レギュラーシーズンMVP
ジュリアン・マブンガ(富山グラウジーズ)
レギュラーシーズンファーストチームの中から最も相応しいと思う選手を選出。
平均20.7得点7.4リバウンド7.4アシストとオールラウンドに活躍。富山のCS進出の立役者のひとり。

【レギュラーシーズンベスト5】
20クラブでベスト5のみでは収まらずサードチームまで選出。
ファーストからサードまで甲乙つけがたく選考に迷ったが、様々な場面で「クリエイト」できる選手を基準に以下の通りとしました。

ファーストチーム
ジュリアン・マブンガ(富山グラウジーズ)
ディージェイ・ニュービル(大阪エヴェッサ)
ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)
藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)  
セバスチャン・サイス(千葉ジェッツ ※スペイン語のZはサ行音で発音します。ここではSaizをサイスとして表記しております)

セカンドチーム
金丸晃輔(シーホース三河)
富樫勇樹(千葉ジェッツ)
ライアン・ケリー(サンロッカーズ渋谷)
ライアン・ロシター(宇都宮ブレックス)
ドウェイン・エバンス(琉球ゴールデンキングス)

サードチーム
ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)
齋藤拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
比江島慎(宇都宮ブレックス)
ジャック・クーリー(琉球ゴールデンキングス)
ニック・メイヨ(レバンガ北海道)

ベスト6thマン
橋本拓哉(大阪エヴェッサ)
昨シーズンに続き20-21シーズンもベスト6thマン。怪我はあったが40試合中34試合ベンチからのスタート
平均13.4点と攻撃力は出色。

新人王
アイザイア・マーフィー(広島ドラゴンフライズ)
次点は寺嶋良(京都ハンナリーズ)

最優秀特別指定選手賞(ライジングスター賞)
小酒部泰暉(アルバルク東京)
12月から出場時間を伸ばし、2月後半からはスタートとして出場する機会も増えた。
高い身体能力と攻撃力(平均7.7得点)で東京の中心選手へと仲間入り。

MIP(Most Improved Player)
森川正明(横浜ビー・コルセアーズ)
移籍後、9.5分の平均出場時間から27.2分にアップ。平均9.5得点2リバウンド2.1アシストと横浜の要に。

最優秀コーチ(Coach of the Year)
浜口炎(富山グラウジーズ)
昨シーズンから22勝上積みし、強豪ひしめく東地区の中で富山をチャンピオンシップへ進出させた最大の立役者。

【オールディフェンシブチーム】
20-21シーズンはファーストとセカンドチームを選出。

ファーストチーム
藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)
遠藤祐亮(宇都宮ブレックス)
関野剛平(サンロッカーズ渋谷)
アレックス・デイビス(秋田ノーザンハピネッツ)
チャールズ・ジャクソン(サンロッカーズ渋谷)

セカンドチーム
鵤誠司(宇都宮ブレックス)
中山拓哉(秋田ノーザンハピネッツ)
川嶋勇人(三遠ネオフェニックス)
ドウェイン・エバンス (琉球ゴールデンキングス)
アイラ・ブラウン(大阪エヴェッサ)

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今シーズンからB2も勝手にアワード。
【B2】
レギュラーシーズンMVP
トレイ・ジョーンズ(群馬クレインサンダーズ)
群馬B1昇格の原動力のひとり。平均16.2得点3.7リバウンド5.3アシストとオールラウンドに活躍。

【レギュラーシーズンベスト5】
ファーストチーム
トレイ・ジョーンズ(群馬クレインサンダーズ)
マイケル・パーカー(群馬クレインサンダーズ)
デクアン・ジョーンズ (西宮ストークス)
石川海斗 (熊本ヴォルターズ)
相馬卓弥(佐賀バルーナーズ)

セカンドチーム
笹倉怜寿(仙台89ers)
平尾充庸(茨城ロボッツ)
道原紀晃(西宮ストークス)
チェハーレス・タプスコット(茨城ロボッツ)
アイザック・バッツ(越谷アルファーズ)

サードチーム
兒玉貴通(香川ファイブアローズ)
杉本慶(Fイーグルス名古屋)
アンドリュー・ランダル(山形ワイヴァンズ)
エリック・ジェイコブセン(仙台89ers)
マット・ボンズ(西宮ストークス)

ベスト6thマン
ジャスティン・キーナン(群馬クレインサンダーズ)
51試合中スタート2試合。持ち前の得点能力とパワーを遺憾なく発揮し、平均17.2得点6.2リバウンドで昇格に大きく貢献した。

MIP(Most Improved Player)
該当者なし

最優秀コーチ(Coach of the Year)
平岡富士貴(群馬クレインサンダーズ)
驚異の勝率91.2%(負けがわずか5試合)群馬B1昇格の立役者。

ベストディフェンダー賞
笠井康平(群馬クレインサンダーズ)

B2新人王
佐々木隆成(熊本ヴォルターズ)
次点は澁田怜音(佐賀バルーナーズ)