2019-20シーズン勝手にバスナビ・アワード!

Basketballnavi(バスナビ)が「独自」に選出する『勝手にバスナビ・アワード!』
全くもって権威のないアワードですが何かの参考になればと幸いです。
2019-20シーズンもB1のみとなることをご了承ください。

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レギュラーシーズンMVP
ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)
レギュラーシーズンファーストチームの中から最も相応しいと思う選手を選出。
平均23.3得点11.0リバウンド3.7アシストという文句なしのスタッツ。

レギュラーシーズンベスト5】
18クラブでベスト5のみでは収まらずサードチームまで選出。
ファーストからサードまで甲乙つけがたく選考に迷ったが、様々な場面で「クリエイト」できる選手を基準に以下の通りとしました。

ファーストチーム
藤井祐眞(川崎ブレイブサンダース)
安藤誓哉(アルバルク東京)
田中大貴(アルバルク東京)
ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)
ジュリアン・マブンガ(京都ハンナリーズ)

セカンドチーム
遠藤祐亮(宇都宮ブレックス)
富樫勇樹(千葉ジェッツふなばし)
齋藤拓実 (滋賀レイクスターズ)
ジョーダン・ヒース(川崎ブレイブサンダース)
ジョシュ・ハレルソン(大阪エヴェッサ)

サードチーム
並里成(琉球ゴールデンキングス)
比江島慎(宇都宮ブレックス)
ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)
ダバンテ・ガードナー(シーホース三河)
ジャック・クーリー(琉球ゴールデンキングス)

またサードまでに選出できなかったが、
リチャード・ヘンドリックス(大阪エヴェッサ)、デイヴィッド・サイモン(京都ハンナリーズ)、ケビン・ジョーンズ(アルバルク東京)らも素晴らしい選手だと思いました。

ベスト6thマン
橋本拓哉(大阪エヴェッサ)
41試合中36試合がベンチからの出場。平均10.5得点2.4リバウンド1.9アシストというスタッツも素晴らしいが、脚力のある守備は出色。
次点は山内盛久(サンロッカーズ渋谷)

新人王
ニック・パーキンス(新潟アルビレックスBB)
プロとしてのキャリアスタートさせた選手を対象に選考しました。
プロキャリア1年目としてダバンテ・ガードナー選手の抜けた新潟の主軸に。
次点は前田悟(富山グラウジーズ)

最優秀特別指定選手賞(ライジングスター賞)
河村勇輝(三遠ネオフェニックス)
現役高校生ながら平均出場時間22.2分12.6点2.0リバウンド3.1アシスト1.5スティールという文句のないスタッツ。

MIP(Most Improved Player)
齋藤拓実(滋賀レイクスターズ)
総試合41全てにスタートで出場。平均得点13.0(←3.6点)アシスト5.4(←2.0)にアップした。

最優秀コーチ(Coach of the Year)
佐藤賢次(川崎ブレイブサンダース)
就任1年目にして31勝9敗(勝率77.5%)。中地区優勝の立役者のひとり。

オールディフェンシブチーム】
チームでの守備を強調するクラブが増えたこともあり選考に悩みました。
2019-20シーズンはファーストチームのみとします。
ファーストチーム
中山拓哉(秋田ノーザンハピネッツ)
関野剛平(サンロッカーズ渋谷)
竹内公輔(宇都宮ブレックス)
セバスチャン・サイズ(サンロッカーズ渋谷)
カディーム・コールビー(秋田ノーザンハピネッツ)