勝手にバスナビ・アワード!

今シーズンからBasketballnavi(バスナビ)で「独自」にBリーグのアワードをホームページ上で発表することにしました。
いたって権威のないアワードですが、何かの参考になればと思います。
2018-19シーズンはB1のみとなることをご了承ください。

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レギュラーシーズンMVP
ダバンテ・ガードナー選手(新潟アルビレックスBB)
平均試合出場時間36.0分 平均得点27.6 平均リバウンド数10.9 平均アシスト3.8
後述するレギュラーシーズンファーストチームの中から最も相応しいと思う選手を選出。
昨シーズンよりも平均得点は減少したが、国内では止めることは出来ないのではないかと思うインパクトを今シーズンも残した。

レギュラーシーズンベスト5
18クラブでベスト5のみでは収まらずサードチームまで選出。
ファーストからサードまで甲乙つけがたく選考に迷ったが、様々な場面で「クリエイト」できる選手を基準に以下の通りとしました。
ファーストチーム
富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)
金丸晃輔選手(シーホース三河)
安藤周人選手(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
ダバンテ・ガードナー選手(新潟アルビレックスBB)
ライアン・ロシター選手(栃木ブレックス)

セカンドチーム
五十嵐圭選手(新潟アルビレックスBB)
遠藤祐亮選手(栃木ブレックス)
馬場雄大選手(アルバルク東京)
ギャビン・エドワーズ選手(千葉ジェッツ)
ジュリアン・マブンガ選手(京都ハンナリーズ)

サードチーム
並里成選手(琉球ゴールデンキングス)
古川孝敏選手(琉球ゴールデンキングス)
田中大貴選手(アルバルク東京)
ロバート・サクレ選手(サンロッカーズ渋谷)
マイケル・パーカー選手(千葉ジェッツ)

ベスト6thマン
竹内公輔選手(リンク栃木ブレックス)
今シーズンは完全に6thマンに定着し、49勝11敗(勝率81.7%)に大きく貢献した。次点はアルバルク東京の馬場雄大選手。

新人王
岡田侑大選手(三河)
40試合出場 平均試合出場時間21.1分 平均得点10.3 平均3ポイント確率40.7%
新たなるスターの誕生。2019年3月2日以降はスタートに定着。持ち前の得点能力で平均得点10.3はさすがというほかはない。次点は秋田ノーザンハピネッツの保岡龍斗選手。

MIP(Most Improved Player)
安藤周人選手(名古屋D)
平均試合出場時間29.4分 平均得点14.6 平均アシスト2.7 平均3ポイント確率40.7% 
60試合すべて出場し、平均得点も8.0から14.6とアップし、文字通り名古屋DDの顔となった。次点は横浜ビー・コルセアーズの田渡凌選手

最優秀コーチ(Coach of the Year)
庄司和広ヘッドコーチ
昨シーズンの28勝32敗(勝率46.7%)から今シーズン45勝15敗(勝率75.0%)に大幅アップし、CS(チャンピオンシップ)進出を果たした。

オールディフェンシブチーム
ベスト5同様に18クラブで5人のみでは収まらずサードチームまで選出しました。
ファーストチーム
小林遥太選手(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
中山拓哉選手(秋田ノーザンハピネッツ)
石井講祐選手(千葉ジェッツ)
竹内譲次選手(アルバルク東京)
カディーム・コールビー選手(秋田ノーザンハピネッツ)

セカンドチーム
篠山竜青選手(川崎ブレイブサンダース)
藤井祐眞選手(川崎ブレイブサンダース)
遠藤祐亮選手(栃木ブレックス)
ラモント・ハミルトン選手(新潟アルビレックスBB)
ジョシュ・ハレルソン選手(大阪エヴェッサ)

サードチーム
柏木真介選手(新潟アルビレックスBB)
橋本竜馬選手(琉球ゴールデンキングス)
今野翔太選手(大阪エヴェッサ)
ジェフ・ギブス選手(栃木ブレックス)
デイヴィッド・サイモン選手(京都ハンナリーズ)