ライジング福岡、アウェイで勝利。大阪エヴェッサは2連勝ならず(10月5日)

プロバスケットボールリーグ、TK bjリーグのライジング福岡は5日、BODYMAKERコロシアム(大阪府立体育会館)で大阪エヴェッサとの第二戦を行い、95-69の26点差で勝利した。

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大阪は立ち上がりにインサイド起点に攻撃するが、クレフト選手がペネトレイトの際に足首を捻挫で負傷するアクシデントに見舞われる。福岡はオールコートのゾーンプレスなどのディフェンスから攻守の切り替えを早くして流れをつ切り出すことに成功し、前半で11点差をつける。
後半も福岡は勢いを維持し、大阪のインサイド陣をファールトラブルに追い込む。怪我とファールトラブルで苦しい中、大阪は2-3ゾーンから相手のターンオーバーを誘うが得点には結びつかない。
最終クウォーターで28点を上げた福岡が今シーズン初勝利を飾った。

スコアボード

10月5日(日)14:00

第1Q 第2Q 第3Q 第4Q 合計
ライジング福岡 25 21 21 28 95
大阪エヴェッサ 21 14 19 15 69

【スタート】
ライジング福岡: #1小野元、#7木村実、#11青木康平、#22ジョシュ・ペッパーズ、#41カーク・バン スリーク
大阪エヴェッサ:#1今野翔太、#15セス・ターバー、#32畠山俊樹、#45仲村直人、#50ジョナサン・クレフト
【レフリー】
レフリー:国沢 麻未(くにさわ あさみ)/今泉 雅敬(いまいずみ まさたか)/ジェラルド・シャーバー(Gerald・Sharber)

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【観客者数】
1927人

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