2月25日(土) ベイコム総合体育館で行われた大阪エヴェッサ対浜松・東三河フェニックス戦。第1Qから浜松のオフェンスが展開。友利健哉選手のこのクォーターだけで3本の3Pを決めチームを勢いづかせると、ジャメイン・ディクソン選手も素早いボールプッシュやドライブインで得点を重ねる。リーグ最小失点の大阪に対して前半だけで54得点をあげる。後半になると大阪も反撃に出て一時6点差まで詰め寄るも要所でのターンオーバーなどもありリズムに乗りきれない。前半のリードを守りきった浜松がリーグ上位対決の初戦をものにした。
(文/写真=金澤 朱志)
スコアボード
2月25日(土)18:00
– | 第1Q | 第2Q | 第3Q | 第4Q | 合計 |
大阪エヴェッサ | 24 | 20 | 18 | 15 | 77 |
浜松・東三河フェニックス | 30 | 24 | 19 | 19 | 92 |
【スタート】
大阪エヴェッサ:#0小淵雅、#11青木康平、#15マイク・ベル、#44リン・ワシントン、#50ウェイン・マーシャル
浜松・東三河フェニックス:#1ローレンス・ブラックレッジ、#5友利健哉、#8太田敦也、#9ジャメイン・ディクソン、#21ジェフリー・パーマー
【レフリー】
伊藤 正志(いとう まさし)/佐藤 優樹(さとう ゆうき)/ジェラルド・シャーバー(Gerald・Sharber)
【観客者数】
1562人
【主な個人スタッツ】
大阪エヴェッサ:リン・ワシントン19点16リバウンド7アシスト、ウェイン・マーシャル15点、青木康平12点
浜松・東三河フェニックス:ジャメイン・ディクソン25点(FT 11/13)7アシスト、ウェイン・アーノルド15点7リバウンド3ブロック、仲西翔自11点、L.ブラックレッジ6リバウンド2ブロック
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