2月4日(土) ハンナリーズアリーナで行われた京都ハンナリーズ対ライジング福岡戦。京都は序盤で福岡のトラップディフェンスに対しミスを連発するもすぐに修正。高さで福岡を圧倒し試合を有利に進める。対する福岡は試合前にインフルエンザでチームのPG二人が離脱。ゲームコントロールの柱を失った福岡は序盤のシュートミスやターンオーバーが響き、得意のオフェンスが精細を欠く試合となった。試合は55対30とリバウンドを圧倒した京都が97-74で勝利。今シーズンのホーム連勝も11に伸ばし好調をキープしている。
(文/写真=金澤 朱志)

スコアボード
2月4日(土)18:00
– | 第1Q | 第2Q | 第3Q | 第4Q | 合計 |
京都ハンナリーズ | 23 | 22 | 26 | 26 | 97 |
ライジング福岡 | 15 | 16 | 26 | 17 | 74 |
【スタート】
京都ハンナリーズ:#0瀬戸山京介、#7リック・リカート、#9仲村直人、#30リー・クマード、#41ランス・オーレッド
ライジング福岡:#1仲西淳、#2ゲイリー・ハミルトン、#15ケビン・パルマー、#21加納督大、#32カルロス・ディクソン
【レフリー】
平出 剛(ひらいで たけし)/田中 優志(たなか ゆうじ)/Gonzo (ごんぞー)
【観客者数】
882人
【主な個人スタッツ】
京都ハンナリーズ:クマード16点6リバウンド7アシスト、オーレッド14点18リバウンド、川辺泰三12点、カマラ3ブロックショット
ライジング福岡:ケビン・パルマー21点、仲西淳10点5アシスト2スティール
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