秋田が危なげない試合運びで大阪に完勝(12月17日)

12月17日(土)横手市増田体育館で行われた秋田ノーザンハピネッツ―大阪エヴェッサの試合は、堅守と精度の高いシュートで秋田が終始大阪を圧倒し、快勝した。

序盤からペースをつかんだのは秋田。中心選手であるガーデナーを欠き、普段より幾分スローテンポに試合を進めたが、これが吉と出る。オシッティの連続3ポイントやウッズのドライブで点数を重ね、第1Qで7点をリードする。

試合中盤は、秋田の攻撃力が爆発。ウッズがドライブから次々にタフショットを沈めて大阪のディフェンスを崩すと、菊地や水町もうまくこれに絡み、ディフェンスに的を絞らせない。ディフェンス面でも徹底的にダブルチームでマークし、一時はリードを23点にまで広げる。

後半から終盤にかけては怪我から復帰した大阪のワシントンが奮起。連続3ポイントなどで勢いに乗り反撃するが、秋田も庄司と水町の活躍でリズムを簡単に譲らない。ここでワシントンが5ファウルとなり、万事休す。試合を通じて一度も主導権を渡さなかった秋田が勝利を収めた。

大阪は序盤から高確率で秋田にシュートを許し、後手後手に回った。この日はエースのワシントンが戦列に戻ったが、ゲーム勘の狂いからかなかなかリズムに乗れず、チームを勝利に導くことができなかった。また、アウトサイドのシュートがことごとく外れたのも大きかった。

(文=宮川 紀元)


写真提供:秋田SV-ハピネッツ

スコアボード

12月17日(土)18:00

第1Q 第2Q 第3Q 第4Q 合計
秋田ノーザンハピネッツ 19 27 19 20 85
大阪エヴェッサ 12 15 19 22 68

【スタート】
秋田ノーザンハピネッツ:#10庄司和広、#12菊地勇樹、#20スタンリー・オシッティ、#24リッキー・ウッズ、#31カーティス・テリー
大阪エヴェッサ:#0小淵雅、#1ローレンス・ブラックレッジ、#11青木康平、#44リン・ワシントン、#50ウェイン・マーシャル

【レフリー】
JIN (じん)/清水 博(しみず ひろし)/平出 剛(ひらいで たけし)

【観客者数】
1301人

【主な個人スタッツ】
秋田ノーザンハピネッツ:ウッズ32点15リバウンド、オシッティ19点、テリー11点5アシスト
大阪エヴェッサ:ワシントン24点11リバウンド、ブラックレッジ16点7リバウンド、マーシャル9リバウンド

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試合後の中村、ブラックウェル両HC。秋田のウッズ選手、長谷川プレーイングマネージャーのインタビュー(プレミアム限定)

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