3月27日(日) 琉球ゴールデンキングス vs 富山グラウジーズ 試合後インタビュー

3月27日(日) 沖縄県立総合運動公園体育館で行われた、琉球ゴールデンキングス対富山グラウジーズ 試合後のインタビューです。

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スコアボード

3月27日(日) 沖縄県立総合運動公園体育館 13:00

琉球ゴールキングス 105 - 53 富山グラウジーズ

【スタート】 
■琉球ゴールデンキングス
マクヘンリー(♯5)、与那嶺(♯8)、小菅(♯9)、パルマー(♯12)、ニュートン(♯50)
■富山グラウジーズ
デービス(♯3)、水戸(♯8)、加藤(♯14)、東(♯27)、高野(♯33)

【レフェリー】
永島稔、ジョン・リギンス、ジェラルド・シャーバー

【観客数】
2404人

【主な個人スタッツ】
■琉球ゴールデンキングス
小菅(♯9)23pts、スニード(♯1)22pts・18rbd・2blk、パルマー(♯12)19pts・9rbd
■富山グラウジーズ
水戸(♯9)15pts7rbd、デービス(♯3)14pts・8rbd

富山グラウジーズ

下地HC

■下地HC インタビュー
―前半を見ていて昨日とは異なる展開だったと思います。特に第2Qは11点でしたが、何か修正はされましたか?
ゾーンディフェンスがインサイドミートされて、そこをちょとケアしようと思いました。第2Qは良い感じに守れて、してやったりだったんですけど、やはり簡単にはいかないなと。でも、実際戦えないわけではないと思っています。正直な話、もっとドタバタすると思っていましたが、後半はそうなってしまった部分はあるんですが、落ち着いてバスケットをやれている部分はあります。

これは浜松の中村さんも、新潟の広瀬さんもですが僕も常に日本のバスケットを世界に通用するためにはどうするのかというのをコーチになったときから考えていたので。そういった意味では平面で勝負しなければいけないのかなと。そのためにはシュートの精度、ドリブルのスキルもあげないといけないですね。

僕はまだ見て2ヶ月も経ってないですからね。そのなかでも彼らは外国人が帰ってしまいましたけど、ここで自信を失わず、今までやってきたことを続けていこうと。バスケットは全員の共通理解のもとにあるので。急務な部分はありますけど、水戸と加藤を中心にチームを作っていきたいし、彼らには常に言っているので。間違いなく彼らは富山を背負って建つ男になってくれると思います。期待しています。

琉球ゴールデンキングス

※時間の都合上出席できず。