ALL JAPAN 3on3 BASKETBALL(JBA33) 2010 in OSAKA参加チームコメント

JBA33に参加したチームに簡単なインタビューを行った。
※文中、敬称略

TEAM-S TAKU
―大会に参加されたのは何故ですか?
参加した経緯は神奈川県協会からの推薦がきっかけです。理事の方々が集まっていろいろ話してたらしいんですけど、僕らがやってるsomecityであったりとかストリートバスケのlegendであったりとかを少なからずみなさん知ってるみたいで、ある程度意識されてのかなと感じ取れたんで。そういう意味でもJBAの大会に出るっていうのは重要なことなのかなと思います。

―意識してるチームはありますか?
見慣れてるストリートのチームはいいんで、それ以外に面白いチームを見つけてフォーカスしたいなというのはあります。

―3オン3の魅力とは?
自由にできる、自分を表現できるというのがよく言われることなんですけど本当にその通りで自分のやりたいようにやればいいんですよね。ただそれにちゃんと責任が伴ってくるんでやっぱり強いチームとか、ちゃんと活躍出来る選手っていうのは自由にやった上で、その自分がやったプレーに対して責任を取れる。それがやっぱり面白いですよね。

チームだとチームが責任を負うような感じになるじゃないですか。役割が決まってるから。自分に責任がかかってくるんで、その分やりがいがあるし、面白いかなってのがありますね。

勉族 ぬま
―大会に参加されたのは何故ですか?
千葉県の協会の方から事務宛に連絡をもらって、男子と女子でチームを持ってるので出てくれないか?っていう協会からの依頼ですね。

―意識してるチームはありますか?
知ってる名前のチームはね、いっつも戦ってるチーム、神奈川の代表だったり東京の代表だったりあるんですけど、やっぱり高校のインターハイとかで強い地域のところっていうのはちょっと注目して、そういうところはやっぱり気になってる存在ではありますね。

―3オン3の魅力とは?
他の地域の方とあまりやれる機会も無くて、他の地域の方のプレーを見れたりするのはすごく良い事で、あとみんな和気あいあいとやってるんで、そういうところが魅力で良いと思います。

F’SQUAD TANA
―大会に参加されたのは何故ですか?
神奈川代表でTEAM-Sが出て千葉代表で勉族が出るっていう、いつもsomecityっていう僕らがストリートボールのリーグやってるチームが出るってことで、F’SQUADも特別推薦枠でどうか?っていう話があって、是非出ようかなと。

―意識してるチームはありますか?
全然どういうチームとかってのもチーム名見てもわからなかったので、単純に意識してたのはいつも一緒に戦ってるTEAM-S、勉族、あとは大阪代表のPIECESもsomecity osakaからのチームなんで、そこらへんはどっかで当たるだろうなと意識はしてましたが。

―3オン3の魅力とは?
ちょっとルールが普段やってるのと違ったのはあったんですけど、やっぱしその攻守の切り替えが早いし、シュートにいくまでの時間も短いし、とにかく展開が早いと思うんですよね。

あとはハーフコートに6人しかいないんで、すごくスペースもあったりして、僕身長すごく低いんですけど、とにかくスペースがあるんでほんとクリエイティブなプレーもいくつも生まれると思うし、なんかひとつ武器持った選手っていうのが結構強いんじゃないかなと思います。

PIECES HAZE
―大会に参加されたのは何故ですか?
僕は最初オールジャパン3オン3っていうから優勝したら、世界でやれるんかなーと思ってちょっとやる気だったんですけど、ただ「優勝おめでとう」みたいな感じで言われてモチベーションが少し下がりました。

―意識してるチームはありますか?
ストリートリーグのsomecityやってて、F’SQUADやTEAM-Sとかとやれるのは楽しいなと思ってて実際TEAM-Sとだけあたったんですけど、そことはやってて面白かったです。

―3オン3の魅力とは?
得点シーンが多いことですかね。見ててやっぱ得点入るんが一番面白いと思うし、やっぱドライブ1対1が多いんで、それに魅了される面があるかなと。1対1が好きですし。

BUBBLES 塚本
―大会に参加されたのは何故ですか?
兵庫県の協会に推薦してもらって。

―意識してるチームはありますか?
PIECESかF’SQUADです。

―3オン3の魅力とは?
暴走しても許されるとこですかね(笑) 5対5やったらあんなにシュート打てない。

―優勝して一言お願いします。
めっちゃ暴走してしまったんですけど、結果がついてきて良かったです。