レアル・マドリードがULEB CUPファイナル進出決定

2007 年3月20日、レアル・マドリードはULEB CUPセミファイナルの第2戦、ロシアのウニクス・カサン戦をホームで戦い84-63と勝利し、第1戦との通算成績で1勝1敗ながら得失点差(第1戦はウニクスのホームで76-69だった)で上回り、ファイナル進出を決めた。

スペイン代表のフェリペ・レジェスが23得点16リバウンド、アメリカ人ルイス・ブロックが27得点を記録した。

もう一方はリトアニアのリトヴォス・リタス(Lietuvos Rytas)がセルビアのFMPゼレズニク・ベオグラードを退けた。
ファイナルは4月10日ベルギーのシャルルロアでの1戦で勝敗を決する。