Liga ACB第25節、F.C.バルセロナ対レアル・マドリード

2007年3月17日、スペインのLiga ACBでは100度目のクラシコ(バルサ対レアル戦)がバルサのホーム、パラウ・ブラウグラナで行われた。観衆7,200人。

バルサは最近好調のガードコンビ、ラコビッチ(5得点)とナバーロ(9得点)がおさえらるが、元スペイン代表のロドリゴ・デ・ラ・フエンテが3本の3Pを含む15得点、7リバウンドとチームをリード、ギリシャ代表のミチャリス・カキオウジスも14得点、イタリア代表のデニス・マルコナトも10得点と続いて、 73-68と勝利した。

レアル・マドリードはスペイン代表のフェリペ・レジェスが16得点、アメリカ人チャールズ・スミスが13得点、ベルギー代表でNBAドラフト済みのアクセル・エルベレが13得点としたが、エースのルイス・ブロックが不調で追い上げ切れなかった。