2002年アルゼンチン代表のパジャディーノが帰国

2002年インディアナポリスでの世界選手権アルゼンチン代表で、アメリカ代表に土をつけた時の中心メンバーの1人、レアンドロ・バジャディーノ(ジノビリのバックアッププレイヤーだった)が母国アルゼンチンのセントラル・エントリアーノと契約した。

パジャディーノは2000-2001シーズンからイタリアに渡り、レッジョ・カラブリア、ナポリでプレー、2002-2003シーズンにはスペインの強豪タウ・セラミカと契約し、アンドレス・ノシオーニ、ルイス・エスコラ、ルーベン・ウォルコウスキーやホセ・マヌエル・カルデロンとも一緒にプレーした。以後スペインのテネリフェ、イタリアのボローニャと移籍し、最後はブルガリアのCSKAソフィアでプレーしていた。