さいたま世界選手権にも出場するスロベニア代表の中で、NBAのネステロビッチ、ブレゼッチ、ナックバー、ベノ・ウドリーらを押しのけ
大会オフィシャルのスロベニアのページではもっとも有名なプレイヤーとして紹介されているヤカ・ラコビッチ。
身長が176cmとも186cmとも言われているパナシナイコス(ギリシャ)のリーダーは、この夏スペインのFCバルセロナと3年契約を結ぶだろう。
2005 -2006シーズンのFCバルセロナのガード陣には、イタリア代表のジャンルカ・バシーレ、グルジア国籍を取得したアメリカ人のシャモンド・ウィリアムズ、パナマ代表のエド・コータ(退団が決定)、若きスペイン人のビクトル・サダ、NBAドラフト2002年36位のミロス・ブヤニッチ、そしてファン・カルロス・ナバーロがいた。
ラコビッチ加入により戦力過剰となるバルセロナのメンバー再編も考えられる。
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