NBL

レバンガ北海道100点ゲームでアイシンに勝利。(12月4日)

12月4日(日)愛知県パークアリーナ小牧で行われたアイシンシーホース対レバンガ北海道戦は両チームのシュート成功率が57%以上を超える高確率で試合が展開。3Pシュート成功率70%のレバンガ北海道がアウェイでアイシンに勝利し、このカード2勝2敗の五分とした。前日の試合終了後に『桜木はケガで今週の練習が殆ど出来ていない』と語ったアイシンは鈴木HCは、この日は桜木を出場させず、嶋田基志選手をスタートで起用。その起用に応えた嶋田は13点(シュート成功率85%)の活躍を見せたが、チームの勝利を得ることは出来なかった。

アイシンシーホース、スタート5人が二桁得点で北海道に快勝。(12月3日)

12月3日(土)愛知県パークアリーナ小牧で行われたアイシンシーホース対レバンガ北海道戦は第1Pからアイシンが主導権を握り、スターター5人が二桁得点でレバンガ北海道に快勝し、首位をキープした。レバンガ北海道は第4Pに8点まで追い上げを見せたが、第1Pの7つのターンオーバーが最後まで響く結果となった。

大黒柱、桜木の活躍でアイシンがトヨタに勝利(11月20日)

11月20日(日)愛知県岡崎中央総合公園総合体育館で行われたアイシンシーホース対トヨタ自動車アルバルクの首位攻防戦は前日精彩を欠いたアイシンの桜木ジェイアール選手の活躍と古川選手の効果的な3本のスリーポイントで首位トヨタに76-66で勝利した。

トヨタ、攻守にアイシンを圧倒し快勝(11月19日)

11月19日(土)愛知県岡崎中央総合公園総合体育館で行われたアイシンシーホース対トヨタ自動車アルバルクの首位決戦は竹内公輔選手がダンク2本含む18得点をあげる活躍をみせ、58-86でトヨタがアイシンとの首位決戦第1戦目を勝利した。

【プレミアム限定】トヨタ自動車アルバルク、日立サンロッカーズ試合後のインタビュー(11月13日)

11月13日(日曜) 東京郷土の森総合体育館で行われたトヨタ自動車アルバルク対日立サンロッカーズ戦。トヨタ自動車アルバルク、ドナルド・ベックHC、岡田優介選手、日立サンロッカーズ小野秀二HCの試合後のインタビュー。
(文=定山 敬)

トヨタが前半から日立を圧倒し、首位堅守(11月13日)

11月13日(日)東京郷土の森総合体育館で行われたトヨタ自動車アルバルクvs日立サンロッカーズは、同一カードで連敗のないトヨタが前半から日立を圧倒。インサイドでフィリップ・リッチー、高橋マイケル、アウトサイドでは熊谷宜之が活躍を見せ、前日の雪辱を果たし、首位堅守。日立はクリスチャン・マラカー、小林大祐を怪我で欠き、運動量、戦士層の厚いトヨタの前に自分たちのバスケットが出来なかった。日立はこのカード1勝1敗とし、8勝4敗で3位をキープした。

三菱白星先行。東芝は泥沼の7連敗(10月28日)

10月28日(金)神奈川県川崎のとどろきアリーナで行われた東芝ブレイブサンダース対三菱電機ダイヤモンドドルフィンズは鵜澤、五十嵐選手らの活躍により82-71で三菱が勝利した。三菱は怪我以外のベンチメンバーも全て試合に出場するなどベテランと若手もかみ合い4勝3敗の成績とした。対する東芝は堅守から攻めに転じたかったが、三菱に3Pシュート7本(7/17 41.2%)を許し、ポイントガードの二人(宮永、篠山)が5ファールで退場するなど、自分たちのリズムを作り出すことが出来ず開幕から勝ち星の無い7連敗となった。