レポート(bjリーグ)

東地区首位の浜松が西地区2位大阪の連勝をストップ!(2月25日)

2月25日(土) ベイコム総合体育館で行われた大阪エヴェッサ対浜松・東三河フェニックス戦。第1Qから浜松のオフェンスが展開。友利健哉選手のこのクォーターだけで3本の3Pを決めチームを勢いづかせると、ジャメイン・ディクソン選手も素早いボールプッシュやドライブインで得点を重ねる。リーグ最小失点の大阪に対して前半だけで54得点をあげる。後半になると大阪も反撃に出て一時6点差まで詰め寄るも要所でのターンオーバーなどもありリズムに乗りきれない。前半のリードを守りきった浜松がリーグ上位対決の初戦をものにした。

【プレミアム限定】信州・青木幹典HC 京都・浜口炎HC 京都・リカート選手インタビュー(2月19日)

2月19日(日) 伊那市勤労者福祉センター体育館で行われた信州ブレイブウォリアーズ―京都ハンナリーズの試合後インタビュー。信州:青木幹典HC。京都:浜口炎HC、リック・リカート選手(リカート選手へのインタビューはバスナビ単独)。
(文=宮川 紀元)

【プレミアム限定】大分が序盤から攻守で新潟を圧倒し快勝。新潟はいい所なく敗れる。(60-87)

2月18日(土)、五泉市村松体育館さくらアリーナで開催されたbjリーグ、新潟アルビレックスBB対大分ヒートデビルズ戦、試合後のインタビュー。(文=荒木ユタカ) 新潟の拙攻を尻目に大分が試合序盤からゲームの主導権を握る。第…

ボールシェアを意識した大阪がチームバスケットで信州に勝利(2月11日)

2月11日(土) 住吉スポーツセンターで行われた大阪エヴェッサ対信州ブレイブウォーリアーズ戦。大阪は週間MVPを獲得した小淵選手、青木康平選手を筆頭にチーム全員でボールシェアを意識。2011年11月の滋賀戦以来となる20アシストを記録。信州はデレク・ライヴィオ選手とリー・ロバーツ選手が奮闘。3Pを19本中10本と高確率のシュートを決めるなどして3Qに一時逆転したが要所でシュートが決まらず大阪が逃げ切った。

【プレミアム限定】厳しいディフェンスで新潟のオフェンスを封じた仙台が、終盤の猛追を逃げきり快勝。新潟は4連敗(73-80)

2月4日(土)、新潟市東総合スポーツセンターで開催されたbjリーグ、新潟アルビレックスBB対仙台89ERS戦、試合後のインタビュー。(文=荒木ユタカ) 立ち上がりからお互いに厳しいディフェンスの戦いとなったこのゲーム。仙…

【プレミアム限定】 仙台が厳しいディフェンスでクロスゲームを制する。新潟は5連敗で4位に転落。

2月5日(日)、新潟市東総合スポーツセンターで開催されたbjリーグ、新潟アルビレックスBB対仙台89ERS戦、試合後のインタビュー。(文=荒木ユタカ) 立ち上がりは新潟がトランジションでリード。激しい守り合いとなった第2…

主力を欠く福岡が京都に勝利しホーム連勝を11で止める(2月5日)

2月5日(日) ハンナリーズアリーナで行われた京都ハンナリーズ対ライジング福岡戦。第1Qを18-10と昨日のゲームに引き続きイニシアティブを握った京都だったが、福岡の3-2ゾーンディフェンスの攻略に苦戦しリズムを失う。後半に入ってもリズムの戻らない京都は最後までゾーンを攻略できず福岡に完敗。ホームの連勝も11で止まった。

京都がインサイドを圧倒し主力の欠く福岡に快勝(2月4日)

2月4日(土) ハンナリーズアリーナで行われた京都ハンナリーズ対ライジング福岡戦。京都は序盤で福岡のトラップディフェンスに対しミスを連発するもすぐに修正。高さで福岡を圧倒し試合を有利に進める。対する福岡は試合前にインフルエンザでチームのPG二人が離脱。ゲームコントロールの柱を失った福岡は序盤のシュートミスやターンオーバーが響き、得意のオフェンスが精細を欠く試合となった。試合は55対30とリバウンドを圧倒した京都が97-74で勝利。今シーズンのホーム連勝も11に伸ばし好調をキープしている。