Best Swishes

A chinese lion statue

Lakers 崖っぷち

Coach Tommy 5月 9th, 2011

崖っぷちというか、すでに終わった感もありますね。。
なぜなら0勝3敗から逆転勝ちしたチームはNBAにはないから。

レイカーズのオフェンスはボールも止まるし、人も止まっていることが多いです。以前からKobeがいる分、そういう時間帯が多かったけど、Kobeの体調も見ていても万全にはほど遠いです。足首の状態もあまり良くないのではないでしょうか。

Dallasは今シーズンはここ10年でも一番良い状態ですね。なにせタレントが揃ってるし、それだけでなくディフェンスが良い。Rick CarlisleHCのバスケットがようやく浸透してきたのでしょうか。

まず、Dallasのインサイドはデカイ。Tyson Chandlerの7-1を筆頭に、HaywoodとNowitzkiも7-0。SFのShawn Marionは身体能力が高く、リバウンドの強いPF(身長は6-7だけど、手の長さとジャンプの速さを武器に20pts、10Rebをしていたシーズンもある、ってか元オールスター。Pejaもなにげに6-10ある(彼もオールスターでしたね)。ここに本当はCaron Butlerもいる。
SGのStevensonは強いチームにかかせない、ディフェンスの強い選手で、自分の役割をしっかり理解しているし、6th man Awardを獲得したJason Terryの攻撃力はご存知の通り。
Jason Kiddはトランジションでは衰えたものの、ハーフコートでの老練さは進化し続けている。かつてはアウトサイドシュートが弱点と言われましたが、今やシーズン40%前後をキープする3ptsは見事(実は歴代3位の3pts成功数。。これこそUnderrated)Kiddは実はアシスト、スティール、リバウンド(G選手の中で)、3pts成功数、トリプルダブルの数と5部門ですでに歴代4位内という恐ろしい実績を持っています。殿堂入りは間違いないまさに、Living Legendなのでした。最近まで気づいていませんでした(汗)
さらに絶好調のJ.J Barea。彼が活躍する姿は日本人の希望です!

熱くなってしまいましたが、もしDallasがウェストのファイナルまで行けば、OKCが来ても、Memphisが来てもフィイなるへ行くのではないでしょうか。

その前にレイカーズから最後の勝利を上げなくてはなりませんが。。
レイカーズだからこそ、ここから4連勝の可能性がなくはないかなと思います。Dallasは前回のファイナルではMiami相手に2連勝するも、そこから4連敗を喫する過去もありますし。

第4戦が見たいですが、残念ながら放送がないようです。。。

MILLER TIME!!

Coach Tommy 5月 5th, 2011

Jスポーツで現在放送されてるReggie Millerのドキュメントはご覧になられたでしょうか?

Reggie Miller伝説の裏舞台が本人たちの証言のもと語られます。

姉のSherrillはもちろん、Ewing、Starksなど、当時Millerの戦友(?)もたくさん登場します。もちろんSpike Leeも。むしろ主役か(苦笑)

実は、1993-94シーズンは私は中学生になりたてだったんですが、ミニバスなどやってなかった自分にとってはバイブルとなるような試合で、ラウーフのプレイと共に、擦り切れるまで見続けた試合が1994East-Final Pacers vs Knicksの第5戦だったのでした。

みんなであれをマネしたのは懐かしい思い出(笑)

Ray Allenに3ptsの記録は抜かれたけど、後にも先にも彼ほどインパクトのあるシューターはこれからも出てこないでしょうね。

カッコ良すぎです。

放送予定はこちら

SA vs Mem Game6

Coach Tommy 5月 4th, 2011

見ました。今さらですけども。。

結論として、Duncanの支配力が完全に落ちていることが痛かったですね。これはチームの意図なのか、Duncanの意思なのか。もっと抽象度を上げるとインサイドの違い。
Duncan、McDyess、Bonnerだけではインサイドで負けてしまいます。
それだけRandolphとGasolは強いし、高さもあります。

Blairはなぜプレイしなかったのでしょうか?何かチームにトラブルがあったとしか思えません。それかケガなのか。

今年のスパーズは非常にアップテンポで好きだったので正直残念ですね。
Ginobiliのケガも響いたかもしれません(といってもスゴイ活躍でしたが)

メンフィスのここぞの攻撃はランドルフが中心でしたが、Randolphはタフなディフェンスをされて、少々ボールを持つポジションが悪くなっても、多彩に得点できる力があります。それに、守ったと思ってもタフに見えるシュートをねじ込んでしまう。あれは指先のタッチと体幹の強さがなせる技術なんでしょうね。
それに、どうしてもスパーズのDはRandolphに釘付けになると、カットしてくるAllemnやBattierにやられたり、ローテーションの遅れからGasolにリバウンドを取られてしまいました。

Memphisのメンバーは地味ではありますが、自分の仕事をしっかりこなすタイプが多く、AllenやBattier、Youngなどはすごくタフなフィジカルを持っています。

それに若いですが、大学時代に実績のある選手が多く、AllenはOSUでファイナル4まで行ったと思いますし、BaiiterはDukeで優勝あり、Darrell ArthurもKUで優勝。Sam Youngもファイナル4は行けなかったけれど、ランキングトップ3だったチーム。Conleyもファイナルでプレイしたのは記憶に新しいですよね。ベテランのRandolphもMSUでファイナル4行ってますね、そういえば。
若くても、そういう意味では舞台になれてると言えるのかもしれません。

スパーズがいつものスパーズではなかったとは言え、Menphisの力は本物ではないかと思っています。それくらいオフェンスの完成度は高い。Gayがいない分、ディフェンスは的を絞るのが難しいです。

すでにOKC相手にもアウェイで1勝をあげました。今後の戦いぶりにも注目したいと思います。

bjプレイオフ2

Coach Tommy 5月 4th, 2011

週末の2連勝ってどうしてこんなに難しいんでしょうね。
京都もやはり、1ゲーム目に良すぎたためか、日曜日の試合に調子をキープすることはできませんでした。

前日、支配していた(ように見えて実は30オフェンスリバウンドを取られた)リバウンドも支配され、セカンドチャンスでの得点も多かったなと思います。

前日シュートが入りすぎると、2日目は難しいものですが、滋賀の集中力も凄まじかったなと思います。トランジションではまったく守ることができませんでした。

ラウーフも前日のケガの影響(前日というより慢性的でもありますけど)もあり、本調子とはとても言えない状態でした。それでもここぞの時のシュート力はさすがでしたが。

滋賀は素晴らしいチームですね。選手個々の能力の高さ、爆発力もすごいと思いましたが、なによりもブースターがすごいと思いました。京都のブースターも多くいましたが、雰囲気はNCAAさながらで、こういう雰囲気をレギュラーシーズンから作っていけたらと思いました。

なかなか味わい深い試合を2日間見れて幸せでした。生まれて初めて琵琶湖も見ましたしw

また見に行きたいですね。

NBAアップセット

Coach Tommy 5月 1st, 2011

たくさん試合を見ていますが、ショックなことが一つ。

スパーズが今日負けてしまいました。。

第1シードが負けるのはこれが4度目かな?(ちなみに史上初は1994のデンバーでラウーフが中心選手でした)

今年のスパーズは本当に素晴らしいチームで、一番見るのが楽しいチームだったんですけどね。

どうも、ダンカンが元気がなかったような気がします。メンフィスのインサイドのRandolphとGasolにやられてしまった印象ですね。
スパーズはジノビリとパーカーがハイピックする回数がとても多く、不安定なオフェンスになってしまいました。

対するメンフィスって素晴らしいバランスとそれぞれのロールがしっかりしているチームですね。Battierの存在がとても大きかったような気がします。エースのGayがいないのにこの強さ。

これでMcDyessも引退です。寂しい引退ですが、プロの世界はこんなもんかもしれません。

ジノビリは最高のシーズンを送っていただけに、もっとプレイを見たかったなぁと思います。

Orlandoも負けちゃいましたね。試合は見てないからよく分かりません。
2年前に大活躍したTurkogleをわざわざトレードで取り戻してもあまり効果がなかったようです。
これでHCもいなくなってしまうでしょうね。

さぁいよいよBOS対MIAも始まります!

楽しみましょう!

bjプレイオフ

Coach Tommy 5月 1st, 2011

トライアウトの後は、京都の試合を見に滋賀へ行ってきました。

琵琶湖って初めて見ましたが、ホント海ですね。もはや。

さて、なんと今日は京都の勝利!

第1Qでのラウーフのケガはとても心配でしたが、後半はかなり長くプレイしました。でもかばっていたのかあまりキレがなかったかなと思います。

しかし、京都は素晴らしいIntensityを見せてくれました。
リバウンドの強い滋賀相手にほとんど重要なリバウンドを取らせませんでしたし、日下選手、マイケル・フェイ選手は何度もチームを救うビックショットを決めました。村上選手はボールをプッシュし続け、瀬戸山選手、仲村選手もミスがほとんどなかったと思います。滋賀のFTなどがあまりよくなかったのもありますが、自分が見た中では今年最高のゲームでした。
ベンチワークもすごかったなぁ。

ラウーフも大切なFTをしっかり決めました。さすが!!

明日勝つのはすごくタフなことだと思いますが、また素晴らしい試合を見せてほしいですね。

滋賀は今日はあまりいいところがなかったですが、明日は強い気持ちでもプレイしてくると思います。

楽しみです。

NBAトライアウト

Coach Tommy 5月 1st, 2011

今日は大阪から滋賀へと大移動でした。

大阪ではなんと、あのNBAに行けるチャンスを掴むためのトライアウトがあったので見学させていただきました。

主催は、日本バスケットボール協会でもなんでもなく、Japan Basketball Academy。

代表の西田さん本人も言うように「うさんくさ~」ですね(笑)

でも自分は、西田さんに出会って初めて世界のバスケットを意識し、トルネードでいろいろな経験をしてきました。
今回の新たな挑戦も信じています。

まさか、NBAが日本人をほしがっているなんて・・・。

でも、今日行って、JOHN PHILLIPさんから話を聞いて、本当なんだと確信しました。

JPは長年NBAでエージェントやスカウトの仕事をしてきた人です。その彼からNBAで日本人がプレイする可能性を聞かされ、確かに当たり前のことを言っているだけではあるんですが、本当に興奮しました。
JPは今までの経験を具体的に例に出しながら、自分たちの質問に答えてくれました。

おそらく、今日来た1人か2人の選手がチャーロット、ミルウォーキー、アトランタ、メンフィスのどこかのルーキーキャンプでプレイすることになります。

本当にすごいことですね。

今日は大阪商業大学の学生が練習に参加しつつトライアウトが進行していきましたが、練習もとても参考になり、刺激を受けました。

いろんな人との再会もできたし。

楽しいな~

明日もがんばります。

京都へ

Coach Tommy 4月 10th, 2011

来ています。

今日は大分対京都の試合を見てきました。大分は外国人が2人しかいないながらも素晴らしいバスケットを展開していました。

大分はL.J Heppヘッドコーチの代行として28才のTony Hansonコーチが指揮を執ります。
大分のコーチ2人はともにVideoコーディネーターをされてたんですね。2人ともバスケの名門North Carolina(選手ではない)卒業後、卒業生アシスタントのような形で、Heppコーチはスタンフォード大学のアシスタントコーチをしていたそうです。なんと2004、2005のMike Montgomeryさんの下でのACです全米ランキング1位のチームです。シーズン2敗という伝説のシーズンです。なので、大分のLottich選手とはそこで一緒だったことになります。

Tony Hansonコーチは、Wake Forestでビデオコーディネーターを、なんとSkip Prosserさんや現在のHCの下でも働いていたようです。

そして、大分は東京で試合を見たときにも感じましたが、まさにNCAAのようなタフなディフェンスをするチームで、学生のようにトラップディフェンスやゾーンディフェンスを徹底して取り入れています。

今日も前半は積極的にダブルチームに行くディフェンス、ハーフラインでトラップするディフェンス、ゾーンディフェンスのチェンジングを有効に使い、京都は前半だけで17個ものTOをしました。結局、外国人のファールアウトで力尽きたものの、タイムアウトや、ディフェンスの原則などはとても参考になりました。

しかも、自分と同じように、「選手としての実績はほぼなし」という部分も非常に勇気付けられます。

明日も試合がありますが、どんなアジャストをするのか楽しみにしたいと思います。

Final 4

Coach Tommy 4月 10th, 2011

試合は見てるんですが、またまた書くのが遅くなってしまいました。Elite8、Final4と素晴らしい試合の連続でした。

まず、優勝したUCONNですが、最後まで素晴らしいゲームでした。先日の投稿で、「経験」なんて話をしましたが、一番経験がないと思われるUCONNが勝ってしまいました(笑)

スタメンの3人が1年生、そしてベンチから出てくるけど、主力のNapierも1年。いくらKemba Walkerがいるとは言ってもすごいことです。
さすが、Jim Calhounコーチですね。オフェンスはほとんどが、アウトサイドのシューターWalkerとLambにボールを持たせるフォーメーションです。(ちょっと今度整理してみたい)5つくらいのセットがあったと思いますが、それも高い精度でディフェンスが対応しきれませんでした。それに加え、インサイドのフィジカルの強さも光りました。決勝ではButlerのペイントでの得点をわずか2点に抑えるしつこいディフェンスでした。

Kemba Walkerは間違いなくNBAにエントリーですが、15位前後の氏名予想はちょっと過小評価かなと思います。少なくても7,8番目までには指名すべき選手だと思うんですけどね。今年は確実に3位以内って選手もここ数年に比べパンチが弱い(おそらくフレッシュマンでいい選手がここ数年の中では少ないような)ので、ぜひ今度はPGとしての姿を見たいです。ライバルはKyrie IrvingやBrandon Knightですね。
どっちもすごい選手でしすけど。。。

Butler、VCUの試合もすごかったですね。あのインサイド陣で勝ち上がるのは本当に大変だと思います。
VCU対Kansas、Butler対Floridaのゲームを見ましたが、やはりどちらも硬いディフェンスと、アウトサイドのシュートの精度が鍵だったと思います。
上記2試合も含め、Kentucky対UNCの試合でも10本以上の3ptsを決めています。やはりアップセットをするには、最低でもオープンのシュートを確実に決めることが大切です。
逆に負けたKansasなどは、3ptsが本当に入りませんでした。もちろんその原因を作ったVCUディフェンスも見事でしたが、あれだけシュートが入らないと厳しいです。今までにないゲーム展開に慌てたのか、VCUのトラップディフェンスにあまりに多くのTOを犯しました。

時間があれば、Kentuckyについてももう少し書きます。

どこでもマーチマッドネス

Coach Tommy 3月 27th, 2011

iPhoneやiPadをお持ちの方はアプリでついにどこでもNCAAトーナメントが見れる時代となりました。

すごいことです。

明日(もう後7時間ほど)はDukeを破ったArizonaと、Kemba WalkerのUCONNの対決です。

ArizonaのDerrick Williamsは来年のドラフト1位指名も噂される選手です。SF/PFですが、なんと3pts58%!あまり打ってないだけかもしれませんが、Duke戦でも5/6と絶好調。

アリゾナはオフェンスのスペーシングなど、改善の余地はたくさんあるのかなと思って見ていましたが、なにせ爆発力がすごい。Duke戦の後半はまさに怒濤の攻撃でDukeなす術なしでした。あんなDukeは初めて見たかも。

しかし、バスケは経年のスポーツと思い知らされます。
昨年のチャンピオンDukeは主力4年生2人を失ったものの、新入生にまたまたNBAスター候補のKyrie Irvingや転校生のスーパーシューターSeth Curry(Stephenの弟)が加入しました。SinglerやNolan Smithが残った今年はさらに強力なチームになりそうですが、やはり昨年のチームには及びませんでした。

2回戦のDuke vs Michiganの試合も見ましたが、選手個々の能力では明らかに格下と言っても良いMichiganにかなり苦戦する展開。もちそんMichiganの戦いぶりも見事でしたが、Dukeのトランジションディフェンスがあまり良くなかったです。特に長期のケガの影響か、Irvingのディフェンスミスが目立ったと思いました。

対するMichiganはJohn Beileinコーチ率いる老練なチーム。実は2005年くらいにもWest Virginiaを率い、Elite8まで進出しています。1-3-1のマッチアップゾーンを武器にするコーチ。しかし、このゲームでは最後の最後まで、1-3-1を使いませんでした。(正確には、前半一度試した1-3-1に対してDukeがあまりに見事なオフェンスをしたのでできなかったのかもしれませんが)
しかし、能力の差を埋めるべく、素晴らしいゲームをしました。
ちなみに、MichiganはTim Hardaway Jr、Joe Dumarsの息子、Al Horfordの弟がプレイしていることで有名です。Tim Jrは1年生ですが、すでに良い活躍をしていました。来季に期待です。

経験、という話をしましたが、今シーズンもButlerが躍進中です。後5時間ほどでゲームがスタートします。
ButlerもHaywoadやVeasley(新潟でプレイ)といった主力が抜けたにもかかわらず、第1シードのPittsburghを破るなど素晴らしいゲームを続けています。Pittsとの試合は残り数秒で逆転、再逆転というすごい試合でした。しかし、自分の選手が痛いミスをしても表情に全く出さないコーチはすごいと思います。

なんといってもトーナメントは残酷ですね。第1シードを獲得したPittsburghは素晴らしいシーズンを送りながら、Big EastトーナメントではUCONNにブザービーター負け。NCAAでもButler相手に本当にいらないファールで敗戦。

一方、UCONNはカンファレンス11位という成績ながら、Big Eastトーナメント以降急成長。これからファイナル4かけて戦います。

すでに3つの第1シードが姿を消しました。ここまで15試合くらいが3点差以内。13試合ほどが残り1分切って勝敗を決する試合だそうです。

トーナメントの面白さですかね。

「トーナメントは残酷なものだ。誰にとっても勝てなければ突然終わってしまうのだから。あなたたちには、選手たちが成し遂げてきたことすべてを見てほしい。うちの最上級生たちは、四年間で125試合も勝ってきたんだ。私にとって彼らをコーチできたことは、本当に名誉なことなんだ」(コーチKの敗戦後の談話)

とりとめのない文章ですみません(汗)

もっともっと試合を見てるんですが、また書きたいと思います。

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