DukeとUCONN
Coach Tommy 12月 15th, 2009
この2チームは因縁の対決です。
99年、04年のファイナル4での対決は素晴らしい試合でした。どちらもUCONNが勝利してチャンピオンになってます。
今年はNITトーナメントの決勝でいきなり対決。
デュークが見事勝利しましたが、UCONNも先が楽しみなチームでした。
デュークはなんと白人のスターターが3人。ガードが弱いかなと思いましたが、見事4年生のシェイヤーがPGをこなしていました。もともとシューターですが、ゲームコントロールをさせてもなかなかのものです。1年生(実際は高校3年生から飛び級)のドーキンスの活躍も光りました。
今年はデュークはインサイドのチームと紹介されてましたが、シングラーは3年生になり経験こそあるものの、正直思ったほど成長していないのでは?と思いました。デュークがファイナル4へ行くには、1年生、2年生の兄弟プラムリー兄弟の成長がかかせないと思います。でも、見た目以上にジャンプ力があり、ポストプレイができるようになれば、アウトサイドシューターはいるので安定するチームになると思います。
しかし、相変わらずディフェンス力はすごい。身体能力の高いUCONNのバックコートをしっかり封じ込めていました。
対するUCONNはインサイドにも身体能力の高い選手がいますが、ガードのウォーカーとダイソンのチームだと思いました。ケンバ・ウォーカーは昨年1年生の時から、素晴らしい活躍を見せていました。今年ドラフトにエントリーすれば1順目で指名されますよね。すごいクイックネスです。ダイソンとロビンソンの身体能力もスゴイので見ていて楽しいチームです。
序盤、UCONNは1-4からのモーション・オフェンスやアーリーオフェンスが機能し、デュークからリードを奪いましたが、デュークにリードされると、スペースのないところからの1on1が増えて、流れが悪くなりました。もう少し賢くプレイしないと、デュークのようなチームには勝てないですね。
デュークは20点近くのリードをすると、残り10分過ぎからディレイゲームを始めました。TOの連続でヒヤッとする場面もありましたが、シェイヤーがとても落ち着いてチームをコントロールしていました。やはり3,4年生が多いチームは勝ち方をしっています。
今週の試合はウェイクフォレスト対パデュー。主力のティーグ、ジェイムス・ジョンソンがNBAに行ってしまったウェイクが評価の高いパデューに挑みます。
1月にボストンで見たウェイク2年のアミヌがどれだけ成長したか見るのが楽しみです!