アジア選手権・ベスト4
Coach Tommy 8月 16th, 2009
世界選手権の予選となるアジア選手権が終わりました。
正確にはまだ決勝やってますが、残り4分切って20点差。
この記事を書き終えるころにはイランの優勝が決まっているでしょう。
決勝は、正直世界選手権の出場を決めた同士の決戦だったので、中国は明らかに気が抜けてしまっているように感じた。地元で戦える有利さは、逆に相当なプレッシャーにもなっていたと思います。
問題は世界選手権出場が直接かかっていた準決勝と、3位決定戦でしょうね。
イラン対ヨルダン
中国対レバノン
この2試合ですが、結果はご存知の通り。
イランと中国、そして3位決定戦でヨルダンが勝って3チームの出場が決まりました。
中国とレバノンの試合を見ましたが、レバノンは惜しくも出場権を得られませんでした。
中国のジャンリャンと、ワン・ジジはやはりアジアでは止められないなと思いました。
2人は会アウトサイドからもシュートできるため、一度外でボールをもらい、その後ガードからアップスクリーンなどをもらってインサイドでボールを受けるというようなオフェンスが多かったように思います。オーソドックスなフレックスや、フレックスの形からいろんなオプションがありました。
先日、レバノンのNBA選手について少し触れましたが、どうもエースのエル=ハティブが不発だったような感じです。プレイタイムも中国戦ではすごく少なかったです。
レバノンはブロマンがインサイドでものすごく頑張りました。さすがNBAでプレイしていただけの技術を見せてくれました。しかしフレイジの方は今ひとつシュートが冴えず、ファールアウト。前半素晴らしかっただけに、とても残念ですね。
エル=ハティブに徳島のような支配力がなくなっていたのが響いたかもしれませんね。
まぁ安心したのは、レバノンのように2人のNBA選手が入ったくらいでは、簡単に勝てないアジアのレベルになってきたということでしょうか。まぁ日本にとってはかなり厳しい状況になってきたんですけども。
イランの決勝の戦いぶりも素晴らしかったです。プレイもですが、試合前からチームの雰囲気がとても良いなと思いました。ジョーンズカップではハダディのえぐいファールなんかもありましたがけどね。準決勝ではそのヨルダンと因縁(?)の戦いでしたが、見事勝利。決勝もハダディは中国のビッグマン2人以上のインパクトを残したと思います。
ニックハをはじめ、その他の選手も良い選手が多い。G、F陣が中国よりも強いことがイランの勝因でしょう。
この3チームはとにかく来年の世界で頑張ってほしいですね^^