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モーション・オフェンス

Coach Tommy 8月 13th, 2009

新チームは現在盆休みですが、休み明けからチームをどう作るか考えています。

昨年に続いて、今年もすごく小さいチームですが、昨年の主力が2人いるし、他のメンバーもそれなりに基本はできてきています。レベルの高かった上級生と練習してきたおかげでしょう。

昨年は、ここでも何度か書きましたが、ドリブル・ドライブ・モーション・オフェンス(DDMO)を基盤にチーム作りをしました。ナンバープレイも作りましたが、とてもシンプルな1つだけです。結果として、ナンバープレイが都大会で何度もチームを救うことになるのですが。

今年のメンバーもそれになじんでいるので、基本は変えずにチームを作ることもできるのですが、昨年との違いもあります。

それは、昨年よりも選手5人の技術のバランスが悪いこと。

簡単に言うと、1人、ないしは2人、技術的に劣る選手がいるということです。

DDMOの利点はたくさんあります。

1.チーム全員が攻撃に参加できる(シュートチャンスが生まれる)
2.ディフェンスによって選手が駆け引きできるようになる(機械的動きではなくなる)
3.ディフェンスはファールをしやすくなる
4.3ポイントを打ちやすくなる

まだまだありますが、思いつく範囲ではこんなとこでしょうか。

デメリットもあります。
1.1対1で勝てない相手になると、全く機能しなくなる(2対2を増やせば解決)
2.大事な局面で、チームのエースへボールがいかないことがある
3.チームのワーストプレイヤーのシュートや、TOでオフェンスが終わることが多い

問題は3番。今年のチームは現在これに当てはまります。

ちなみに、ワーストプレイヤーがポストの選手の場合、この選手がボールに触れずにオフェンスが終わることが多くなり、アウトサイドの選手の場合、その選手のTOかシュートでオフェンスが終わることが多くなる気がします。(具体的に数字は出してません)

もちろん、これは基礎がしっかりできていない中学生以下のカテゴリーに当てはまる話だと思います。

モーション・オフェンスに対応できるだけのオフェンスの技術を身に付けさせないとなりません。

しかしながら、これが上手くいかない場合は、モーション・オフェンスよりも、一部の選手の攻撃機会が多くなるようなナンバープレイなどを増やして行く必要があるでしょうね。

現在は、この両方の考え方でチームを作って行こうと考えていますが、やってみないとわからないことの方が多いです。