2連敗
Coach Tommy 8月 8th, 2009
アジア選手権2日目。
結果はご存知のとおりです。
もはやフィリピンを格下などとは思っていませんでしたが、ちょっと精神的にダメージの大きい負けになってしまったと思います。勝てる可能性がある相手だっただけに。
韓国戦はもはや試合になっていなかったですね。コメントすることも難しいです。
(ただ韓国は素晴らしいチームですね。)
折茂選手のケガの影響や、桜井選手の体調など、いろいろな不安要素がありましたが、コンディションも含めて実力の世界ですからね。言い訳はできません。
明日、スリランカにはさすがに勝てると思いますが、ただ勝つだけでは次のラウンドへの希望が見えてこないのが現実です。
日本代表、あきらかに2年前、4年前より弱くなっている気がします。
メンバーはより成熟しているはずなのに。
今日の試合の後半はどうしちゃったんでしょう?
メンタルで完全に圧倒されてしまいました。
メンタルで負けてしまうのは、技術不足からか?体力不足からか?調整不足からか?
もっともっと議論が必要でしょう。
バスケにおけるタフさってなんなんでしょうね。やはりバスケットにもっとアタックすることでしょうか?
日本は確かにスクリーンはたくさんしてるんですが、フィリピンのディフェンスに脅威を与えてるようには見えませんでした。
スクリーンはたくさんしてるけど、結局はポストの1on1ばかりでした。最後は上手く守られてしまった。
実際、日本はアシストがたったの3。。フィリピンは16でした。
スクリーンをしてチームオフェンスをしているように見えて、チームバスケットができていないということでしょうね。
今日の試合で思ったことの一つは、やはりフィジカルの問題です。
というか、笛の問題です。さすが、世界の笛はポジション争いで簡単に笛がなりませんでした。日本だったらファールの数がお互いに3倍はあったでしょうね(笑)
WBC(野球)やオリンピックの時、必ず日本のプロ野球とのボールの違いなどが話題になるように、この笛の違いもシビアな問題です。
この辺りを解決するには、選手の努力だけでなく、日本のバスケット界の組織としての対応が必要だと思います。
選手がもっともっと上達できる環境をなんとか作りたいですね。
かなり苦しい負けですが、可能性はまだあります。あきらめずに頑張ってほしいです。