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Umass vs Dayton

Coach Tommy 1月 23rd, 2009

Hall of Fameを満喫した後は、ついに私のNCAAデビューとなる試合です。

今回はA10のカンファレンス対決!Dayton vs Umassことマサチューセッツ大です。

我ながら渋い(笑)

マサチューセッツ大は発音しにくいですね。地元では、Umassというのが当たり前みたいです。

ボストンに来る直前までUmassのゲームを見るとは思っていませんでしたが、ギリギリのところでチケットを取ることに成功しました。

というのも、Umassのチームで現在マネージャーとして仕事をしておられるTさんとmixiを通じて知り合うことができました。

先日、UmassはDribble Drive Motion Offenseにチャレンジしていると書きましたが、Tさんにはそのことも含め、現地までの交通やチケットに関して大変お世話になりました。TさんはUmassで、スポーツ経営やマネジメントの勉強をされているそうです。

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さて、試合開始30分くらい前に到着し、座席を探すと、なんとDaytonのベンチ裏(笑)
選手が立つと全然見えませんでしたが、迫力はすごかったです。

今シーズンのUmassは開幕戦で勝利した後、なんと6連敗という苦しいスタートを切りました。その連敗の中には、Memphisとのゲームも含まれており、Jスポーツでも放送されたので見た方も多いのではないでしょうか?
Umassといえば、マーカス・キャンビーを擁してFinal4にも進出したことで有名ですよね。全米ランク1位にもなってたらしいです。そのときのHCが今Memphisで指揮をとるカリパリさんでした。
で、今年からUmassのHCに就任したのは、デレック・ケロッグさん。彼はキャンビー時代のガードだった選手のようです。

なので、Umass対Memphisは師弟対決となったわけですね。しかも、その試合では両チームともDribble Drive Motion Offense(以下、DDMO)をベースにオフェンスするチームなので、お互いやりあいで面白かったです。しかし、最後は選手のタレントに勝るMemphisが勝ったという試合でした。

私が指導するチームでも、今シーズンDDMOに取り組んでいると、過去に何度か触れていますが、実際にDDMOを見てみたいというのが、この試合を見に来た1番の目的です。

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Umassのマスコット。イマイチ可愛くないかも。。

対するDaytonは13勝1敗と好調のチーム。しかし、アウェイでの試合が3試合しかなく、ランク校との対戦もほとんどないので、評価されていないのか、この時もランク外でした。
スタッツを見る限り15~25分くらいのプレイタイムが10人くらいに分散しており、チームで戦うスタイルのようですね。一番のスコアラー、クリス・ライト(SF・PF)はアベレージ12点ほどですが、2年前のジョーダン・クラッシク高校選抜に出場しているほどのエリート選手です。試合でも、豪快なリバウンドダンクをかまして、会場を黙らせていました。

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見えないので、後半からは上の席へ移動。

試合は前半競りましたが、少しづつオフェンスでもディフェンスでもUmassが押し始め、75-62でUmassが勝利しました。

Umassは、テレビで見たときとはだいぶ違うオフェンスをしていました。Tさんの話によると、前の2試合でDDMOが機能せず、大敗したのだとか。そこでの反省から、DDMOにエントリーするまでのモーション、ビッグマンにボールを触らせること、スキップパスに重点を置いて練習してきていたとか。その成果が見事出たのか、ビッグマンも効果的に得点していました。

私もDDMOを見ていて思うのですが、ドリブル、ドリブルを繰り返すと、ボールのポジションが動かなくなってしまうことが、ゲーム中に良くあります。なので、ボールサイドを変えるためのスキップパスの重要性をプレイヤーに理解させる必要があるんですね。

もともと、DDMOはUmassのACであるウォルバーグさんが考案したと以前にも触れましたが、当時はDDMOという名前ではなく、AASAA(Attack, Attack, Skip, Attack, Attack)と呼んでいたそうな、やはりここで真ん中にスキップがあるのがポイントなんですね。

やはりこの試合でも、前半最後にボールが動かないドライブが2ポゼッション続いてTOが連発した時がありました。コーチはすかさずタイムアウトを取ってオフェンスを修正しているようでした。

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ウォルバーグさんと一緒に。

試合後になんと、ウォルバーグさんに話かけちゃいました(笑)日本でDDMOを取り入れてコーチしていると、微妙な英語で伝えたところ、理解してくれたようで、快くサイン&一緒に写真を撮ってくれました。最後の「Good Luck」が心強かったです!

さて、ボストンに戻ります。