Coach Tommy 4月 16th, 2012
毎回言ってますが、久々の更新(1ヶ月半ぶり)です(汗)
ということでFinal4といってもユーロリーグのことではなく、NCAAの話題。
ご存知のようにCalipariコーチが率いて3年目のUKがついに全米チャンピオンになりました。Calipariといえばリクルートで有名なコーチですから、ある意味では「勝って当たり前」と言う方も多いかと思います。確かに今シーズンのリクルート、Anthony Davis、Kidd-Gilchrist、Marquis Teagueと恐ろしい能力の1年生たち。2年生にも昨年「NBAに行かなかっただけ」と言ってもいい、Terrence JonesにDoron Lambと豪華メンバーを見ると、勝って当たり前と言いたくなる気持ちも分かりまけどね。NBA選手がおそらく7人くらい出るチームですから。
それでも、優勝するかどうか、あれだけのタレントをチームとして機能させられるかってまた別の問題だと思うんですよね。むしろ、あれだけのタレントだからこそ、チームとして機能させることが難しいのではないかと思います。
NCAAってプロに比べると、「コーチの色が非常に強く出るバスケット」、というか「自分の色を強烈に発揮するコーチ」がとても多い所です。あのコーチは2-3Zone、あのコーチはフルコートプレス、また別のコートはプリンストンオフェンスとか。
なので、コーチのやりたい(目指す)バスケットに合うプレイヤーをリクルートをすることが多いです。(Mid-Majorは事情が違うかもしれませんが)
Calipariコーチはここ数年のトップ高校スターの多くをリクルートしてますが、当然ながらそれぞれの選手の個性は違うので、チームシステムもそれに応じて変化させる必要がありますし、実際毎年かなり変化しています。
4年前のDerrick RoseがMemphisにいた時に脚光を浴びたDrible Drive Motionオフェンスは、今でもCalipariコーチの十八番のように思われていますが、昨シーズンくらいからそのエッセンスは残しつつも、かなり違うオフェンスをしています。
忘れがちですが、今シーズン当初はなかなか負けはしないものの、非常にターノーバーも多く、完成度の低い危ういチームという印象のが、今年のUKでした。(昨年もそうだっったかな?)
それにもかかわらずトーナメントでは、優勝という結果以上にチームとしてとても魅力あるバスケットで、本当に見ていて楽しいチームでした。
チームの変化を見るのもバスケットの楽しさの一つですが、それを演出できる力もコーチの力量にかかっているのだと思います。
また、Calipariコーチの下でプレイをした選手がNBAで大成功を納めていることは、Calipariコーチの大学時代のコーチングと決して無関係ではないと思います。
おそらく、来季は全く違うメンバーになるであろうUKですが、また来シーズンも魅力あるチームを見せてほしいなと思います。
Coach Tommy 2月 27th, 2012
オールスターサタデーを見ました。
はっきり言って、毎年本戦より楽しみにしているルーキーチャレンジ。今年も面白かったです。
みどころはやっぱりRubioになるんでしょうか。あの基本に忠実なドリブルやハンドリングは日本の子供たちもぜひマネしてほしいですね。ずっと見ていたい。
ダンクコンテストなんかはそろそろ限界が来ている、、というかショートコントみたいになってきてますけど、やはり演出の仕方はさすがNBA。派手だし、いろいろなチームの歴史を汲んで選手も取り組んでいるところが素晴らしいですね。
Karl Maloneやら、Larry Birdやら、Ceballosやら。それにしてもCeballosのあの目隠しダンクがもう20年前のこととは驚きです(汗)当時、Isiah Riderのレッグスルーダンクでホント驚きましたが、今では普通だし、10年前に優勝したVCだって、今となっては普通のダンクな気がします。それだけ10年でNBA選手の身体能力が上がって来ているということなんでしょう。
全然ダンクとは関係ないですが、例えばStocktonとDerrick Roseがマッチアップしたらどうなってたかなんて考えてしまう人は私だけではないはず。
話は戻りますが、今年の個人的優勝はPaul GeorgeのHibert越えダンク。7-2の高さを超えるってホント信じられないですよ。。
シューティングスターズに出ている選手もまた渋い。Dennis ScottにAllan Houston、Steve Smithまでいるじゃないですか。そしてStackhouseが現役として混ざっているのにも驚き。彼らの楽しそうな姿を見れただけで、90年代NBAファンとしてはもう満足です!
前日のセレブゲームにはオーランド開催ということでNick Anderson、Penny、Run TMCのMitch Richmondなんかも出ていたようで、むしろそのゲームが一番見たかったですね!Nick Andersonはオーランドが初めてドラフトで取った選手ですから、ファンの思い入れも深い選手だと思います。個人的にもかなり好きです。なにげに過去にこんな記事を書いたのを思い出しました。(今読むと誤字も多いけどあえて直しません(汗))
なんだかんだで、さすがNBA。今年のオールスターも楽しませてもらいました。
Coach Tommy 2月 17th, 2012
先ほど、Real NBAの「Run TMC」特集を見ました。
印象に残ったシーンは、Don Nelsonが言ったという、
「ボールをシェアして、正しいバスケットをするならば、プレイの指示は出さない」
というもの。カッコいいですね〜。言ってみたいです。
Chris Mullinの「やる気になるよね」っていう反応もまたナイス。
なんてシンプルで合理的なバスケット。
時代を作ったこの3人もすごいけど、それを引き出したNelsonがすごいのかもと思いました。その後、Sprewellを育てたのもNelsonだし、現在のスーパースターNowitzkiを育てたのもそういえばNelsonなのでした。偏見にとらわれない視点が、新しいものを生み出すのでしょうか。
そういえば、初めてNelsonのバスケットを見たのは中学2年の時でした。Tim HardawayとSprewellのプレイするWarriorsでしたが、インサイド選手をアウトサイドに立たせ、ガード陣で3on3をするだけという斬新なバスケットで、「イリーガル・オフェンス」なんて反則をコールされたりしてました。
「イリーガル・オフェンス」なんて今は知らない人がほとんどでしょうけど。
僕自身も、コールされるのは2回しか見た事がありません(笑)
常識に捕われない姿勢は、ぜひ見習いたいと思います。
Coach Tommy 2月 17th, 2012
眠れないので久しぶりのブログ更新。
先日Twitterにて、Bostonに3年前に行った時に、Jeremy Lin率いるHarvardがなんと強豪のBCを破ったとの話題がタイムリーな話題だったことを呟きました。
Harvardっておそらくバスケの奨学金はないはず(Ivy Leagueはスポーツの奨学金ないって聞いたことあるんですがあってますかね?)なのに、すごいなぁって印象でした。BCはといえば、選手のほとんどが奨学金でプレイしているでしょうから。
まぁIvy LeagueといえばPrincetonや最近Sweet16まで躍進したCornellが有名で、歴史あるカンファレンスですが、やはりNBA選手というと記憶にありません。
そう考えると、Jeremy Linに関しては単なる「アジア人だから」で片付けられないほどスゴイことなのかなと思います。
さて、ずっと書きたかったのはJeremy Linのことではなく、同じBoston出身のChris Herrenのこと。Jスポーツで放送されたドキュメントを見て衝撃を受けました。
Chris Herrenって名前は知ってたけど、こんな壮絶な人生を歩いてきた選手だとは知りませんでした。アメリカの社会問題の一つドラッグ。日本でも最近増えていると聞きますが、こんな有望なアスリートがある意味でバスケ人生を棒にふってしまうというのはとても悲しいことです。
Chris Herrenのプレイは見た事なかったんですが、大学時代のプレイを見るとものすごい身体能力のプレイヤーだったんですね。番組では、ドラッグを中心に話が進んで行きましたが、あれだけのスキルを身につけるのには、相当な練習をこなしていたんだと思うんですよね。ドラッグの心配がなければ、確かに1巡目のドラフトで指名されていたことでしょう。それくらいすごかった。Bob Suraを思いだしましたね。
彼のことを知って思うもう一つのことは、アメリカのチャンスを与える懐の深さ。
ボストンカレッジに入学し、ドラッグでドロップアウトした後も、チャンスを与えるJerry Tarkanianのフレズノステイト。そんな過去があったら、日本だったらまずプロ選手なんかになれなそうな気がするのですが、必ず助ける人がいるのがアメリカの面白いところですよね。
Jerry Tarkanianはかっこいいです。
番組では、Herrenが大学生や同じドラッグ依存の人たちに向けて、自分の体験談を語る講演会のようなものをやっている様子がでてきます。そういう更正プログラムも実にアメリカらしいなって感じます。
日本では、実際に犯罪を犯してしまった人の話なんて聞いたこともないですからね。
Jスポーツではすでに再放送も終ってしまったかもしれませんが、チャンスがあればぜひ見ることをお勧めする番組です。
バスケを見る。それは選手の人生を見ることでもあります。そういうバックグラウンドを知ることで、試合の中でも新しい発見があります。
選手の数だけいろいろな人生ですね。
Coach Tommy 11月 7th, 2011
ロシア対セルビアを見ました。
結果はすでにご存知だと思うので触れませんが、見たかったロシアの試合が見れて良かったです。
ロシアは2007年のユーロのチャンピオンですが、北京では全く良いところがありませんでした。しかし、昨年はアメリカ相手にも好勝負をしました。名将のBlattさんを起用し続け、ようやくてようやくチームとしての形ができてきたのでしょうか。ベテランと若手が融合した素晴らしいチームに仕上がりました。ディフェンスとファーストブレイクを見ると、しっかりチームとして訓練されているなと感じます。Blattさんは何度かこのブログにも登場してますが、私は2007年にイタリアのTrevisoで、2008年にはディナモモスクワのHCと来日したことがあり、話しかけたら丁寧に対応してくれた、思い出深いコーチです。
ロシアのメンバーも4年でだいぶ変わりましたが、中心メンバーはそのまま。まず、Kirilenko、Khryapa、Mozgovのフロントコートは強烈な高さとディフェンス力を誇ります。高さのMozgov、ディフェンスのKirilenko、オフェンスのKhryapaといった所でしょうか。ベンチからオールラウンドに活躍するMonyaを含め全員がNBA経験を持つこのフロントコートはスペインを除けばヨーロッパで最強でしょう。バックコートは、JR Holdenこそ代表から去りましたが、Ponklashovがようやくスタメンになれるほど成長しました。200mのビックPGはまだ若いですし、ポテンシャルを秘めています。
しかし、なんといっての1番個人的に見たかったのはAlexy Shved。若手PGとして、MocDraftには数年前から名前ああったものの、未だにプレイをしっかり見たことがありませんでした。193cmの長身PGのシルエットはRubioになんとなく似ています。そして、試合に出ていきなりピック&ロールを成功させると、その後もPonklashovの代わりどころか、第4Qまでしっかりゲームをコントロールしました。オフェンスではRubioを上回っているかもしれません。まだ22歳ですよ。ベンチにいるKhvostov(ディナモの一員で来日)に出番がなかったのは残念ですが、あれだけの選手であれば仕方ないですね。
ロシアは楽しみな選手がいっぱいですね。
さて、今回元気のなかったセルビア。
いったいどうしちゃったんででょうか。ケガ人の影響もあったかもしれませんが、昨年の大会でSpainを倒し、一気に有名になったTeodosicは、これからが真価の問われるところです。今年の大会ではどのチームもかなり彼をスカウティングしたことでしょう。
またSGのTepicやTripkovicといったオフェンスのクリエイターかつ、シューターが少なかったことも痛かったかみしれないですね。
オフェンスをクリエイトできる選手が極端に少なかったので、KrysticとTeodosicにかなり負担がかかる結果となりました。Teodosicが10のターンオーバーをしましたが、それだけのプレッシャーを受けながら、それでも攻め続けるしかない、セルビアの台所事情があったのかなと想像します。決してTeodosicの不調だけが原因でない気がします。
BjelicaやKeseljiは才能ある素晴らしい選手ですが、1on1やピック&ロールでクリエイトするタイプではなく、RasicやMarkovicも同様です。そういう事情はリトアニアと似てましたね。
しかし、セルビアにとってはこれは失敗でもなんでもなく、若いチームにとっては間違いなくチームが向上するきっかけになるのではないでしょうか。
しかし、数年の間だけでも、ユーロの勢力の入れ替わりはすごいですね。安定しているのはスペインくらいなもので、ユーロや世界大会でここ10年でベスト4入りしてるチームっていくつあるんでしょうか?
Coach Tommy 11月 4th, 2011
マケドニア対リトアニアをもう一度見ました。
面白い試合でしたよね。
冷静の見て思いましたが、リトアニアはこの大会では過大評価されていたと思います。(自分も優勝予想していました苦笑)
マケドニアが強かったのは間違いないですが、リトアニアは決して良くなかった。まず、開催国であったこと(開催国は男子も、女子も昨年の世界選手権で決勝まで駒を進めているので、有利なイメージがついていた)、そして昨年の世界選手権では若手を中心にアルゼンチンに勝つなど、素晴らしい戦いを見せたことが、過大評価された理由でしょう。
しかしながら、今年のメンバーは国内で開催を意識したのか、Jasikeviciusが復活したり、一番重要なKleizaがいなかったりと、本来の力を発揮できませんでした。Jasikeviciusは素晴らしい選手でクラッチタイムに強い選手ですが、そろそろ若手に出番を譲っても良かったのかもしれません。Kalnietisなど素晴らしい若手ガードがいます。
いわゆる、エースがいなかったことがリトアニアが苦しんだ一番の原因でしょう。Kleizaもそうですが、例えばSiskausukasやMaciuskasなどといったGo to Guyになれる選手の存在がなく、ロールプレイヤーが多かった。明るい話題は、Valanciunasの活躍ですが、バスケットは数字に現れない活躍が本当に大切なスポーツです。Valanviunasの数字は文句のつけようがないですが、タレントだけでは勝てないのがバスケットですね。
マケドニアは素晴らしかったです。といってもマケドニアにとってのベストゲームかと言われれば、そうではなかった気もします。シュートが入りまくったか?そういう勝ち方でもない。オフェンスに特別な何かがあるわけでもなく、実際はディフェンスのチーム。McCalebbの存在がなければ、オフェンス面ではかなり苦しかったはずです。というか勝てなかったでしょう。彼のオフェンス力は確かにすごいです。
後はいろいろな面でルーズボールなどの運が強かった(もちろん運は自分たちで引き寄せるもの)ですね。
しかし、こういう帰化選手の活躍を見ると、アメリカはやっぱりすごい国だなぁと思わずにいられませんね。
今日はウィザーズのJavale McGeeがフィリピンに帰化するだのなんのって記事を目にしました。あんなのがアジアに来たらエラいことですね。イランのハッダディだってあの破壊力ですから。
話がそれましたが、マケドニア、リトアニアの今後がまた見たいです。
そして、リトアニアにはぜひ一度足を運んでみたいです。
Coach Tommy 11月 4th, 2011
Sky-AではついにACBの放送が始まりましたが、なかなか試合を見る時間が取れず、いまだにユーロバスケ2011を見ています。
Qファイナルのスペイン対スロベニアを見ました。
スペインのチームの完成度がどうかってことは置いておいて、選手の層が厚すぎますね。
Navarroは本当にすごい。Navarroを語るとき、いつもティアドロップがすごいとか、3ptsが上手いなんて簡単に話しがちなんですけども、とにかく大事な試合で必ず結果を出すところがスゴイなと。
Navarroはトーナメントに入るととたんに輝く選手のような気がします。そして、あのティアドロップはすごい。一見腰高のような不利な体勢からのドライブの一歩目が速い。
インサイドの強さはもはや話す必要もないですね(笑)
弱点を上げるとしたらSF。ガルバホサやMumbleなどが抜けた今、アウトサイドでディフェンスできるFを探すことが来年のアメリカを倒す鍵でしょうね。それが できなければアメリカに勝つのは不可能です。現在、Rudyしかいない状況では厳しいでしょう。
スロベニアは本当になんかいつも乗り切れずに終る印象しかありません。良い選手は揃っているのに、あのオフェンスの単調な感じはなんなんでしょうか。2年前でしたかね、Lorbekの大爆発があったのは。Lorbekは素晴らしい選手ですが、今大会は存在感がありませんでした。いつものように目立つのはDoragicとLakovic。Lakovicはついに代表引退ですね。日本での世界選手権から注目されていた(あの時はユーロでNo1のガードと言われていた)ので少し寂しいです。でもよく考えたら札幌での予選でもまさかの中国に破れるアップセット。
その翌年はギリシャに大逆転負け。なぜか負けばかり覚えています(苦笑)
セルビア、クロアチアに続いて、旧ユーゴ第3の強豪国なイメージも今回はマケドニアに持って行かれてしまいましたしね。
しかしながら、才能ある選手が多くいるチームなので、きっと第2のLakovicが洗われる日も近いでしょう。このチームももっとSF、SGが必要ですね。
Coach Tommy 10月 17th, 2011
アルゼンチンのバスケットボール。
前回の投稿でも書きましたが、今回のアメリカ選手権の準決勝、決勝を見て、見れば見るほど、これが最後かなと寂しくなっちゃいますね。
なんとか来年も同じメンバーでやれればいいですが。
相手のプエルトリコ、ブラジルの力がここ数年で伸びているので、試合もとても白熱して見応えがありました。特に準決勝のプエルトリコ戦の第1Qが素晴らしかったです。Boxから始まるフォーメーションをしているのですが、それが見事の一言。そして、Scolaのシュートが落ちないですね〜。SantiagoとScolaのマッチアップはすでにアメリカ選手権名物になってる気がします(笑)
Scolaって、白人のPFの中ではバスケの歴史上最強なのでは?
と思うくらいすごいですよね。Scolaは今が一番キレてるかもしれないですね。
そして、Pepe Sanchezの姿が久しぶりに見れたのも嬉しかったですね。Juan Ignacio Sanchezなんてよくわからない名前で呼ばれてて寂しかったですけども(苦笑)
Delfinoも2006年に日本に来た時には主力メンバーになりきれてませんでしたが、今はGinobiliに負けないくらいの戦力に成長しました。
決勝のブラジル対アルゼンチンも本当に好ゲームでした。(昨年の世界選手権でもトーナメントですごいゲームでしたよね)これから名勝負が繰り返されると思います。
ブラジルのHCはかつてのアルゼンチンのHCのMagnanoさん。今大会のMVPは文句なくMagnanoさんですね。両チームの基礎を作りあげたわけですから。
ちなみにアルゼンチンは2002年から今でも2,3個は同じフォーメーションを使い続けています。
個人的には、2002年〜2004のアルゼンチンが一番好きですね。まだGinobiliが今ほど強調されていなくて、チームでどこから攻めてくるか分からないバスケットでした。
その時のスタメンは確か、
Pepe Sanchez
Manu Ginobili
Schonochini(スペル忘れました)
Oberto
Wolkowyski
この時点でNBAでプレイしていたのは、WolkowyskiとSanchezだけですからね。でもPepe SanchezはNCAAでは有名な選手でした。
そして、控えからScolaが出てくるというチーム戦略でした。Nocioniも控えでしたね。2004のHerrmannの活躍も忘れられません。
大好きだったので、色んな人に見てほしくて、ビデオを貸してたらほとんど紛失しました(笑)
でも、もう一度見たいので、今度友人からビデオを貸していただく予定です。きっと今見たら、新しい発見があるかなと。
明日は久々のオフなので、もう一度見ようかな。
Coach Tommy 10月 5th, 2011
ラスト更新から1ヶ月が経ってしまいました。
1ヶ月間の間にオリンピックの各予選がやってたりしましたが、ヨーロッパ、アジアはしっかり見てました。
でも忙しすぎて、ブログ更新ができませんでした。。
もうすぐシーズン開幕なので、さらに忙しい日々になりそうです。楽しみであるとともに、だんだん寒くなってきました。寒さにはちょっとビビっています(笑)
さて、ユーロバスケは楽しめましたか?
今年もユーロの奥深さに引き込まれた大会でした。
中でも旧ユーゴのマケドニア、ボスニアの大奮闘には驚かされました。Jスポーツでの放送があるので、これからじっくり見たいと思いますが、マケドニアの力は本物ですよね。帰化選手のBo McCalebbとAnticの活躍が忘れられませんが、スペーシングとパッシングの上手さはまるで、NBAのスパーズを見ているようでした。まさか開催国のリトアニアが破れるとは思いませんでした。(自分はリトアニア優勝予想)
ちなみに、うちのチームのShawn Malloyはニューオリンズ大で、McCalebbとチームメイトだったそうです。ニューオリンズ大ってNCAAではそんなに有名ではないですが、やはりアメリカは広い。すごい選手がたくさんいますね。
決勝のスペイン、フランスはNBA選手だらけの、好ゲームでしたね。今からもう一度見るのが楽しみです。
さて、現在はアメリカ選手権が放送中ですが、こちらも注目チームが多いです。でもなんと言ってもアルゼンチン。
あのバスケの歴史を変えた2002年からもう9年も経つんですね。でもまだObertoもGinobiliも、Pepe Sanchezもプレイしています。あの時のメンバーは、Scola、Nocioniくらいですかね。Delfinoはまだいなかったかと。Prigioniが現在は正PGをやってますが、相変わらずな老練さ。Pepeもズルさ(というか上手さ)ではすごいレベルでしたが、現在のPrigioniはピークのPepeをもう超えてるかなと思います。それくらい上手い。あんなにスピードを使わずにプレイできるのはスゴいですね。しかも、重要な場面での3ptの確率も相変わらず。
このメンバーでのバスケはもう最後かもしれない(オリンピック出るんでしょうか)と思うと、しっかり目に焼き付けたいと思います。
今思えば、コーチングに興味を持ったきっかけの一つはアルゼンチンのバスケットでした。当時はフレックスなんて言葉も知らないくらいの人間でしたが、9年前と全く同じフォーメーションをしているアルゼンチンを見ると、なんか初心に返った気持ちになります。
さて、アジアは。。女子も男子も残念でした。
アジアの壁は決して低くないです。でも勝てない相手でもないと思います。
女子も男子も今回は中国がやはりすごいなと思いました。特に男子は身体も大きいし、ディフェンスがすごい。今回オフェンスが不調な様子でしたが、中国に勝つのは容易ではありませんね。YiがMVPに選ばれましたが、自分はアジアNo1プレイヤーはWang Zhi Zhiだと思います。あれはアジアでは止められないですね。NBAでしっかりプレイしていた理由も理解できます。
さて、バスケもしっかり見たいですが、もうすぐbjリーグも開幕です。
地元での開幕戦なので、地元の方も多く来てくれると思います。少しでもチームの勝利に貢献できるように毎日頑張っていきます。
とりとめもなく書いてしまいましたが、今後とも宜しくお願いします。もう少し更新できるように頑張ります。
Coach Tommy 9月 2nd, 2011
ご報告が遅れましたが、今シーズンは岩手ビックブルズのアシスタントコーチとして活動することとなりました。
8月から盛岡に引越し、ほぼ毎日、練習やイベントの活動をしています。
bjリーグに新規参入ということもあり、いろいろ大変なことも今後あるかと思いますが、一つ一つ歴史を作っていきたいと思います。
ご存知の通り、岩手県は東日本大震災の大きな被災地の一つです。盛岡の被害はあまり大きくないようですが、クリニックやイベントでは、被災地の方々とお話する機会もあり、聞くたびにやりきれない思いになります。
自分にできることはバスケットしかないので、少しでも岩手県の人たちの力になれるように全力で頑張ります。
また、いつも応援してくださっている方々にはとても感謝しています。
今後とも応援宜しくお願いします。
岩手ビックブルズHP