ボブ・ハギンズ
Coach Tommy 12月 11th, 2008
先日注文した本が昨日届きました。
こんな本出してたんですねぇ。アマゾンで買いましたが、現在絶版です(笑)年間何冊売れるのか。。。
1-1-3のマッチアップゾーンと、1-2-2のマッチアップゾーン。この2つのディフェンスの考え方、決まり、練習方法などをひたすら解説したストイックな本です。
非常に興味深く読ませていただきました^^ 早速、練習で取り入れてみたいと思います。
というのも、先日見にいったインカレの鹿屋体育大学のディフェンスにとても影響を受けまして。マッチアップゾーンって、NCAAではよく見かけるんですが、実際自分はプレイしたことないし、どんなルールで、どんな考え方でするディフェンスか知らなかったんですよ。
なんとなく知っているのは、マンツーマンとゾーンの中間?長所を組み合わせた?マンツーのようなゾーンのようなディフェンスである。オールスイッチのマンツーマン?マッチアップを意識したゾーン?
こんなすごい曖昧な理解をしておりましたが、この本でばっちり理解できました。
しかし、なぜボブ・ハギンズ?
私の脳みそでは、
ボブ・ハギンズ → シンシナティ大 → 筋肉(ケニヨン・マーティン) → 毎日筋トレ → ボブ・ハギンズ
ですから(笑)
まさか、こんな知的なディフェンスをしているとは(素)
とにかく、すごく細かく解説しているんですよ。読みながら疑問が出てきたりするんですが、しっかりとその疑問を後の章で解説してくれている。監修しているのが倉石平さんだからかな(笑)
それとも、訳した人間が素晴らしいのか、文章もなんとなく知的です。
シンシナティ大を辞任(たしかスキャンダルだったような?)し、2006-07にカンザス・ステイトで1年間指揮をふるいます。あのマイケル・ビーズリーのリクルートに成功したものの、指導することなく昨年はウェスト・バージニア大へ。
ちなみに、そのウェスト・バージニアは昨シーズン、NCAAトーナメントで2回戦デューク相手にアップセットし、スウィート16までコマを進めたのは記憶に新しいですね。
しかしね、シンシナティ大(私が初めて見たのは99年でしたが)での、筋肉集団のイメージがどうも抜けなくて。。。
ファイナル4にも行ってるし、NCAAトーナメントは常連の全米でベスト・コーチの1人なんですけど。
本を読み進めていくと、最後の最後に注意点が書いてあった!
「ディフェンスをチェンジングしてはいけない場合」
重要なことは、自分のチームの選手が知的かどうか判断することである。選手が理解できないのに、システムをムリにさせたりしては、選手はめまぐるしい変化に対応できず、バーンアウトしてしまうだろう。。。
最後は実にハギンズさんらしい締めくくりでした(笑)
いったいバーンアウトしたのは誰なのか興味深いです(苦笑)
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