Archive for 8 月, 2009
America予選
mahmoud 8 月 31st, 2009
何日か前に始まっている、アメリカ予選。
ご存知の通り、来年の世界選手権へ出場が決まっているアメリカは出場せず。
でも他の国は来年に向けて必死。ヨーロッパほどではないけど、混戦だ。いったい何チーム出場できるんでしょう?3チームくらい?
さて、北京五輪が終り、堂々のFIBAランキング1位となったアルゼンチン。
でも、今回も予選にはほぼBチームで出場。やはりNBA選手が出れないのと、そろそろ若返りが必要となってきた。今回NBAからはエスコラだけ。若いと思ってたエスコラも29歳だ。
ロスターで一番若い選手は24歳と、なかなか選手選びが苦しいのだろうか。
アメリカを破った時のにいたメンバーはもはや、エスコラとレオナルド・グティエレスだけ。PGのプリジオーニは、2006年にも来日し、ジノビリらと一緒にプレイしているけど。
2年前のアメリカ予選でも、ほとんどこのメンバーで戦った。ただ、そのときはデルフィノがいた。それでも、アメリカ以外のチームには負けなかったと思う(たぶん)。
しかし、今回は初戦のベネズエラにいきなり負け。調子を上げているブラジルにも負けて少し心配だった。
正念場だった、昨日のドミニカ戦。なんとか勝利したようだ。なんとか2勝2敗でアルゼンチンは1次予選突破。アジアと同じルールだとすると、1次予選の結果も引き継がれるのか?だとすると、ベネズエラ(予選敗退)との負けは関係なくなるし、ドミニカに勝ったのはとても大きい。
さて、そのドミニカは、間違いなく今大会1番の注目チーム。
野球のWBCでもそんなだったけど、バスケもいつのまにかNBA選手がたくさん。
フランシスコ・ガルシア
チャーリー・ヴィラヌエバ
アル・ホーフォード
ルイス・フローレス
といったNBA選手が名を連ねている。しかも、ポジションのバランスも素晴らしい。そして上の3人は、どのチームでもスターターになるクラスのプレイヤーだ。もし来年出場が決まれば、なんかトレバー・アリーザまで入ってくるって?それはそれでとても楽しみ。
そんなドミニカも、とりあえずブラジルとアルゼンチンには勝てず。
もちろん今後まだ戦う可能性があるので簡単には言えないけど、NBA選手を集めただけでは勝つことが難しいことは、最近の世界を見渡せば分かること。
ドミニカは初戦のブラジル戦では、ホーフォード、ヴィラヌエバのファールアウトが響いたみたい。やっぱり、国際試合にアジャストするのはアメリカでバスケットをしてきた選手には大変なようですね。
ブラジル、プエルトリコは共に全勝。ブラジルは、前回大会でヒドイ結果でしたからね。今回は世界選手権に出場したいとこでしょう。
Jスポでの放送が待ちきれませんね~
Japan Times
mahmoud 8 月 30th, 2009

昨日はラウーフの効果か、アクセス数が1.5倍くらいでした(笑)
いろんな方がこのブログをリンクしてくれたからでしょうね(汗)ありがとうございます。
さて、トルネードのことも記事にしていただいていた、ジャパンタイムズでラウーフのことが紹介されています!
今後もいろいろなところでラウーフの露出は増えていくでしょう!楽しみです。
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ラウーフ
mahmoud 8 月 28th, 2009
昨日はいろいろと考えていて、結局寝たのが朝7時(笑)
あんたかさんのブログでも私のHNのマクムードはややこしいとのことで、今後は偽マクムードで行くことにします(爆)「マクムード(偽)」でもいいか。
もしくは本物はラウーフと呼んでください。本人に声かけるときはマクムードがよいと思いますけど。
昨日は、ラウーフの件でいろいろな人とメールのやり取りをしました。
一応、ラウーフ本人にもメールしましたが、今のところ返事はなしです。
京都ハンナリーズとの契約ですが、おそらく新HCのベノワとの関係が考えられます。
現在HPで公開されているスカウティングレポートで紹介されてるMr.Xがラウーフのことなんでしょう。
ベノワはアラバマ大、ラウーフはLSUで同じSECカンファレンスでほぼ同時期にプレイしています。ちなみに、ベノワはジャズでプレイし、ラウーフ率いるナゲッツとは1994年にプレイオフのConf Semisで対戦していたこともありました。
1969年3月9日生まれ。(京都のHPでは3月4日生まれになってますが間違いです)
40歳ですよ。シーズンエンドには41歳になります。
もうダンクはできません。
しかし、シューターとして、2年前はサウジアラビアで平均25点以上を取っていたそうです。得点力はまだまだ健在ですね。
もともとクリス・ジャクソンとして有名で、NBAでの最初の3シーズンはクリス・ジャクソンとしてプレイしました。大学2年間での得点アベレージは29点ほど。1年生の時は30点を超え、これはNCAA記録だったかな、フレッシュマンの。
大学2年間、約60試合で50点以上を4回。40点以上を11回やってます。信じられないですよね。彼の身長は6-1(186cm)です。
NBAには1990年に1順目3位で指名されています。ちなみに、1位はデリック・コールマン。2位はゲイリー・ペイトン。4位はたしかデニス・スコットだったかな。
1992-93にはMIPを受賞。ルーキーから2シーズンは鳴かず飛ばずでしたが、見事NBAでの地位を確立したシーズンともいえますね。
これだけの経歴を見ても、すごすぎですね(笑)まだ日本に来ることが信じられない。
ちなみに下の動画は、2年前にギリシャで一緒に食事した時のものです。
日本人ファンに向けてのメッセージ。いつか日本に行きたいなんて言ってますね(苦笑)
この時は、まさか現実になるとは思いもしませんでした。
またいろいろ書きます。
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本当だった!!
mahmoud 8 月 27th, 2009

ラウーフ!!
本当に日本来ます!
京都ハンナリーズと契約!
http://hannaryz.jp/news/info.aspx?nid=118
もう日本に来てるのかな?とりあえず本人にメールしてみました。
ご報告まで
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宮地さん
mahmoud 8 月 23rd, 2009
NBAライターの宮地陽子さんと、先日初めてお会いしました^^
あんたかさん、島本さんと並んで、日本にNBAを広めた人として、忘れてはいけない人だと思います。お会いできてとても嬉しかったです。
いろいろなところで記事を書かれていますが、個人的には「NUMBER」の中の小さな記事が一番好きです。
一番印象に残っている記事は、ブルズのジェリー・クラウス元GMが辞める時の記事。
当時、ピッペンの契約などの問題で、結局黄金時代のブルズが崩壊。その原因にたびたび、クラウスがあげられ、なんとなく個人的にはクラウスGM=嫌な人。みたいなイメージがあった。
ジョーダンなどの、黄金時代メンバーから見れば、そういう側面もあるかもしれない。
しかし、クラウスが辞めたときのブルズの若手だった、ジャマール・クロフォード、タイソン・チャンドラー、エディ・カリーはとてもクラウスをリスペクトしていて、感謝しまくっている。という記事だったと思う。
なかなかそんなマニアックな記事もないので、とてもインパクトがあった。
さてさて、金曜日の夜に宮地さんからいろいろ話を伺うことができました。
いろんな話を聞けましたが、やっぱり一番の興味は、「日本人選手とNBA選手の違い」。
宮地さんが、一番最初に迷いなく言ったのは「メンタル」。
アメリカ人選手は相当の負けず嫌いが多いということを言っていた。
そして技術的には、やはり「シュート力」。
シュート力というと、単純なシュートの確率をイメージしてしまうけど、そうではない。
宮地さんが言っているのは、シュートの確率もだけど、例えばシュートに行くまでのスピードだったり、ペネトレイトしたとき等のフィニッシュ全般についてという意味。
宮地さんの経験には遠く及ばないけど、わずか18試合とはいえ、IBLの経験をしてきただけに、とても深~~くうなずけるお話でした。
やはりシュートモーションが日本人はとても遅いと感じているそうです。そして、打てるタイミングなのに打たない(同じ状況でも、アメリカではオープンと認識されても、日本人のモーションは遅いので、本人がオープンと感じていないという意味だと思う)と言っていました。
そうなんですよねぇ。試合のシチュエーションでのシュート練習がもっと必要ですよねぇ。
やっぱりフィニッシュが重要な課題なんですよねぇ。
他にも面白い話題はたくさんあったのですが、IBLで見てきただけに、そして一番自分が悩んでいる部分だけに、自分の認識や、トルネードでみんなが感じたことは間違ってないと、少し自信がつきました。
宮地さん、貴重な時間をありがとうございました。
AND1
mahmoud 8 月 23rd, 2009
忙しくてようやくAND1書きます(汗)
行ってきました、ファイナルゲームへ。
AND1MixTapeを持ってきたよっしーさんと一緒に。
すごかった!みんな動きが切れていて、ビックリ。アリウープ何回あったんだろう!
プロフェッサーは、前に見たときよりも、また一段とハンドリングなど上手くなっている気がした。
入り口でもらったインタビューにも、書いてあったけど。
「基本が大事」
やはりAND1のプレイは基本がしっかりできている。アリウープは基本?って感じだけど、ほとんどがドリブルの合わせで、そのタイミングなんかはやはり基本的なバスケの上手さから来てるんでしょう。
日本の選手もさすがAND1に出ている選手は、ハンドリングは上手。
それでも、AND1の選手ははるか上を行く。ハンドリングといっても、トリッキーかどうかってことじゃなくて、一つにドリブル、簡単に見えるパスの精度がすごいと思った。
個人的に1番すごかったのは、今年の目玉、ボーンコレクター!初めて見たけど、マジすごい!

さすが、1on1ではKobeにもWadeにも勝ったというだけのことはある。そして良い人!
ファンにもとてもやさしく、気さくに話していましたよ。
また日本に来てほしいなぁ。
選手は、試合後六本木へ遊びに行ったようですが、迷子になっていたAir Up Thereをよっしーさんの車で一緒に六本木まで送りました(笑)
Air Up Thereのダンク、というかジャンプは人間とは思えなかったですね(笑)720は見れなかったけど、まさにKiss the Rim!
そんなに背も高くないし。
試合中にケガしてた手首(?)も問題ないようです。ダンクしすぎですね、きっと。

置いてけぼりをくらったあの顔は不安そうでした(笑)まぁ外国ですからねぇ。
今年で最後はホントさみしいですね。
日本は?
mahmoud 8 月 17th, 2009
ちなみに日本は10位という結果で終わりました。
日本チームの問題点に関してはいろんなブログでいろんなことを言われてますが、やはり勝つためには選手の強化が不可欠です。
今回、ALL-Asiaチームを作ったら、3rdチームまでに日本人は入らないのでは?
みなさんどう思います?
もしよかったら3rdチームまで作ってみてください。
自分は全チームを見ているわけではないので、正確には言えませんが
ワン・ジジ(中国)
イ・ジャンリャン(中国)
スン・ユエ(中国)
ハダディ(イラン)
ニックハ(イラン)
カムラニ(イラン)
エル=ハティブ(レバノン)
ジャクソン・ブロマン(レバノン)
マット・フレイジ(レバノン)
・ヨルダンはまだ見てないので不明ですが、きっと素晴らしい選手がいるのでしょう。
ハ・スンジン(韓国)
アントン・ポノマレフ(カザフスタン)
ぱっと浮かぶ名前でもこれだけいます。ここに並べることができる日本人選手は?
そもそも持っているポテンシャル(サイズや運動能力)でここに並べることができるのは竹内兄弟と桜井選手くらいでしょうか。
もちろんポテンシャルだけでバスケは決まりません。決まったらストックトンは存在しないですからね。
もし本気でアジアを制することを考えているのならば、3rdチームまでに入る選手が最低2人は必要だと思いませんか?どうでしょう?
ちなみに、2002と2004にアメリカに勝ったアルゼンチンの選手は、
ジノビリ
オベルト
サンチェス
ノシオニ
ウォルコウィスキ
エスコラ
エルマン
2002年当時はアメリカでプレイしていたサンチェス(テンプル大)は有名だったかもしれないけど、その他は全然知られてもいなかった。でも、この人たち最終的に全員NBAですよ。確かにアルゼンチンのオフェンスシステムは素晴らしいとかいろいろ言われてるけど、やはり選手もスゴイ。今でも5人がNBAでプレイしてるんだから。
ギリシャは、アルゼンチンとはちょっと違うけど、それでもNBAが2人。その他も間違いなくユーロのトッププレイヤーばかりでした。
パパルーカス、ディアマンティディス、スパヌリスは間違いなく2006年のトップ選手ですよ。
優秀なコーチを呼んで、しっかりチームを作ることは俄然大事なわけですけど、やっぱり選手がいないと始まらない。
日本にも可能性のある選手はたくさんいると思います。問題はどう育成するか。
インサイドの選手がムリなら、やはり1,2,3番ポジションになるんでしょうか。
といいながら、現在日本は2番、3番ポジションが一番苦しいわけです。
世界と戦うためには、やはり技術しかない。韓国や中国には日本人と変わらない体格の素晴らしい選手がいます。もちろん一部デカイのもいますけど。
来年、再来年どうするかも大事ですけど、今の小学生、中学生に目を向けて育成していなかいといけないんでしょうね。
もうすぐユーロバスケが始まりますが、ヒントになる国がいっぱいでてくるでしょうね。例えば、ギリシャやセルビアはかなり世代交代が進んでいます。下から上がってくる選手がしっかり育っているかどうか。その部分に注目したいです。
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アジア選手権・ベスト4
mahmoud 8 月 16th, 2009
世界選手権の予選となるアジア選手権が終わりました。
正確にはまだ決勝やってますが、残り4分切って20点差。
この記事を書き終えるころにはイランの優勝が決まっているでしょう。
決勝は、正直世界選手権の出場を決めた同士の決戦だったので、中国は明らかに気が抜けてしまっているように感じた。地元で戦える有利さは、逆に相当なプレッシャーにもなっていたと思います。
問題は世界選手権出場が直接かかっていた準決勝と、3位決定戦でしょうね。
イラン対ヨルダン
中国対レバノン
この2試合ですが、結果はご存知の通り。
イランと中国、そして3位決定戦でヨルダンが勝って3チームの出場が決まりました。
中国とレバノンの試合を見ましたが、レバノンは惜しくも出場権を得られませんでした。
中国のジャンリャンと、ワン・ジジはやはりアジアでは止められないなと思いました。
2人は会アウトサイドからもシュートできるため、一度外でボールをもらい、その後ガードからアップスクリーンなどをもらってインサイドでボールを受けるというようなオフェンスが多かったように思います。オーソドックスなフレックスや、フレックスの形からいろんなオプションがありました。
先日、レバノンのNBA選手について少し触れましたが、どうもエースのエル=ハティブが不発だったような感じです。プレイタイムも中国戦ではすごく少なかったです。
レバノンはブロマンがインサイドでものすごく頑張りました。さすがNBAでプレイしていただけの技術を見せてくれました。しかしフレイジの方は今ひとつシュートが冴えず、ファールアウト。前半素晴らしかっただけに、とても残念ですね。
エル=ハティブに徳島のような支配力がなくなっていたのが響いたかもしれませんね。
まぁ安心したのは、レバノンのように2人のNBA選手が入ったくらいでは、簡単に勝てないアジアのレベルになってきたということでしょうか。まぁ日本にとってはかなり厳しい状況になってきたんですけども。
イランの決勝の戦いぶりも素晴らしかったです。プレイもですが、試合前からチームの雰囲気がとても良いなと思いました。ジョーンズカップではハダディのえぐいファールなんかもありましたがけどね。準決勝ではそのヨルダンと因縁(?)の戦いでしたが、見事勝利。決勝もハダディは中国のビッグマン2人以上のインパクトを残したと思います。
ニックハをはじめ、その他の選手も良い選手が多い。G、F陣が中国よりも強いことがイランの勝因でしょう。
この3チームはとにかく来年の世界で頑張ってほしいですね^^
モーション・オフェンス
mahmoud 8 月 13th, 2009
新チームは現在盆休みですが、休み明けからチームをどう作るか考えています。
昨年に続いて、今年もすごく小さいチームですが、昨年の主力が2人いるし、他のメンバーもそれなりに基本はできてきています。レベルの高かった上級生と練習してきたおかげでしょう。
昨年は、ここでも何度か書きましたが、ドリブル・ドライブ・モーション・オフェンス(DDMO)を基盤にチーム作りをしました。ナンバープレイも作りましたが、とてもシンプルな1つだけです。結果として、ナンバープレイが都大会で何度もチームを救うことになるのですが。
今年のメンバーもそれになじんでいるので、基本は変えずにチームを作ることもできるのですが、昨年との違いもあります。
それは、昨年よりも選手5人の技術のバランスが悪いこと。
簡単に言うと、1人、ないしは2人、技術的に劣る選手がいるということです。
DDMOの利点はたくさんあります。
1.チーム全員が攻撃に参加できる(シュートチャンスが生まれる)
2.ディフェンスによって選手が駆け引きできるようになる(機械的動きではなくなる)
3.ディフェンスはファールをしやすくなる
4.3ポイントを打ちやすくなる
まだまだありますが、思いつく範囲ではこんなとこでしょうか。
デメリットもあります。
1.1対1で勝てない相手になると、全く機能しなくなる(2対2を増やせば解決)
2.大事な局面で、チームのエースへボールがいかないことがある
3.チームのワーストプレイヤーのシュートや、TOでオフェンスが終わることが多い
問題は3番。今年のチームは現在これに当てはまります。
ちなみに、ワーストプレイヤーがポストの選手の場合、この選手がボールに触れずにオフェンスが終わることが多くなり、アウトサイドの選手の場合、その選手のTOかシュートでオフェンスが終わることが多くなる気がします。(具体的に数字は出してません)
もちろん、これは基礎がしっかりできていない中学生以下のカテゴリーに当てはまる話だと思います。
モーション・オフェンスに対応できるだけのオフェンスの技術を身に付けさせないとなりません。
しかしながら、これが上手くいかない場合は、モーション・オフェンスよりも、一部の選手の攻撃機会が多くなるようなナンバープレイなどを増やして行く必要があるでしょうね。
現在は、この両方の考え方でチームを作って行こうと考えていますが、やってみないとわからないことの方が多いです。
