Archive for 12 月, 2007

久々のメール

mahmoud 12 月 20th, 2007

NBAシーズンも始まり約20試合が消化されました。NCAAもユーロリーグも活発に動く中、気になっていたのがラウーフの行方。

10月頭にサウジアラビアに行くかも、というメールが来て以来連絡をとっていませんでしたので、今回久しぶりのメールを送ってみました。

すると、次の日に返信が。

Hi my friend! Im now playing on a team called “Ittihad” which is in Jeddah, Saudi Arabia.

やはり、サウジアラビアに行っていたみたいですね!元気そうでよかったです。

さて、アジアバスケットのページなどを見ても更新されていないので、おかしいな~と思っていたら、まだシーズンが始まっていないそうな。2週間くらいでスタートするとのこと。

イティハドは国内でもトップチームらしいので、ラウーフが入ることで若手の育成にもなるし、とても期待しているそうです。

記事を見つけました

さて、ジッダ(Jeddah)という都市ですが、人口340万人。かなり都会ですね。リトアニアとほぼ同じくらいです。サウジアラビア全体では2500万人とイメージよりも人口が多いようです。

ジッダはイスラム教のメッカ(Macca)のすぐ近くにあり、巡礼者も多く訪れるとか。今は巡礼シーズンなのでバスケットも開幕が遅れているそうです。

ラウーフは故郷、ミシシッピにモスクを作るほどの熱心なイスラム教徒。かつては、この経歴が彼の人生に大きな試練を与えたわけですが、熱心にその活動に力を入れているそうです。ちなみに彼の名前は、「親切で優雅で情け深い」という意味があります。反イスラム感情の強いアメリカでは、彼を理解しようとしない人が多いのですが、彼はとてもやさしく強い意志を持った人間です。一度会った人なら分かるでしょう。目がとてもキレイです。

ちなみにラウーフ本人もメッカを訪れるのをとても楽しみにしているとか。初めてなんですかね。ちょっと今度聞いてみます。

さらに補足ですが、サウジアラビアの観光はとても難しく個人での観光目的の入国は認められていないそうな。ツアーも探してみましたが、そう簡単にないし、とても高いです。行ったら物価は安そうですけどね。

見に行くのはとても難しいと思いますが、元気で頑張ってほしいと思います。

恐ろしき・・

mahmoud 12 月 17th, 2007

ついに行ってきました。

そこは12月15日。町田市総合体育館。久々にJBL観戦です。あんまりJBLにはお金を落としたくないんですけどね。

なぜこの日を選んだかというと、

私めはJBLには全く興味はありません。しかし、今期のJBLには私のお気に入りプレイヤー2人が参加しているのでした。

それはまずレラカムイのジャワッド・ウィリアムス。そしてOSGのクリフ・ホーキンズ(ついでにエスティルもいる)。

ジャワッド・ウィリアムス。彼はご存知の通り、UNC出身のプレイヤーです。UNCのプレイヤーとしては何年か前のジェイソン・ケイペル以来のJBLプレイヤーではないでしょうか。来日だけってことで言えば、昨年は世界選手権でエド・コタ(パナマ代表)、アデモラ・オクラジャ(ドイツ代表)、アントワン・ジェイミソン(USA)、マクター・エンジャイ(セネガル代表、発音微妙)など結構たくさん来日していて嬉しい限りですね。

さて、上記4人は同じチームでプレイし、私がNCAAにはまるきっかけ(後、ビンス・カーターとシャモンド・ウィリアムス、ブレンダン・ヘイウッドなんかがいました)となったど派手なチームです。

しかし、ジャワッドは彼らの卒業後、2001年にチームに入ってきました。そのときのUNCはまさに暗黒の時代。彼はフレッシュマンとして期待通りの活躍をしましたが、チームはNCAAトーナメント進出を1976年以来逃すという不名誉な記録を作ってしまうのでした。(間違っていたら教えてください。。)しかし、2年生になると強力なリクルートでラシャド・マキャンツ、ショーン・メイ、レイモンド・フェルトンがチームに加わり、UNCはだんだんと力を取り戻し、ジャワッドが4年生の時にはついにNCAAチャンピオンへ!

まぁ、簡単にいえば、どん底から頂点まで、彼のカレッジプレイヤーとしての生活はジェットコースターのようなものでした。

チャンピオンになったとき、UNCのプレイヤーの多くはドラフトのプロスペクトとなっていました。今年のフロリダがそうであったように当然ですよね。マキャンツ、メイ、フェルトンはNBAへ。ジャワッドは4年生だったので、当然ドラフトへ参加しました。彼はこのように語っております。
「俺たちはNCAAチャンプになったことにフォーカスしている。他のチームみたいにドラフトの話をしてるヤツは誰もいない。俺たちにゴールはNCAAチャンプであり、おれたちがフォーカスするのはゲームを制したことだ。」

しかし、彼はNBA入りすることはできませんでした。スペインリーグやNBDLを経験し、今年北海道へやってきました。上のコメントから、おそらくNBA入りは難しいと言われていた複雑な心境が分かります。

さて、JBLの話にもどりますが、レラカムイが東京にやってくる機械はそう多くはありません。もちろんOSGも。
なので15日は両チームが同時に来ているということで、前々から狙っていたのでした。でも町田はアクセスしにくいですね。。OSGの試合にはぎりぎり間に合うかという時間だったので、ロマンスカーに乗り込み、駅弁食べて旅行気分で横浜線成瀬駅に乗り込みました。

結局、到着はOSGの試合終了後。レラカムイの試合が始まるところでした。
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全然知らなかったんですが、レラカムイの相手、日立にはあの五十嵐圭がいるんですね(笑)あまりの人気にビックリでした。試合後、ジャワッドにサインをもらおうと、出待ちしようとおもったんですが、あまりの五十嵐ファンの恐ろしさに引いてしまいました。おそらく200~300人くらいは軽くいたのでは、もちろん全て女性です。竹内ファンもいたのかな。

その中で一人ジャワッドを待つ男。かなり気まずかったです。。。

しかし、なんとかジャワッドを駐車場で呼び止め、サインをゲット。UNCファンで応援しているよと伝えておきました。

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ジャワッドのサイン

おそらく今日ジャワッドからサインをもらったのは私だけでしょう。。

ちなみにOSGの二人とは接触できず、二人ともそそくさとバスに乗り込んでしまいました。誰も外国人選手にはサインを求めていないので寂しそうでした。

私はケンタッキーバスケットにも大きな思い入れがあり、クリフ・ホーキンスはDukeのジェイ・ウィリアムスと一歩も引かずにマッチアップしていた記憶が印象的で忘れられない選手です。二人はNBAに全くひっかかることもできず、ジャワッドのようにカードすら存在していません。カードにサインをもらうのが好きなので悲しいです。

しかし、ネットでトランプを見つけ、サインをもらうためにケンタッキーよりはるばる取り寄せてみました(笑)1枚1ドルです。

Image1711.jpg
かわいいと思いません?

次回は頑張ってこれにサインをもらってきます。

正月のオールジャパンが狙い目ですね。

フレッシュマンたち

mahmoud 12 月 7th, 2007

ユーロリーグの放送を全く見ることができないので、NBAやNCAAばかり気にしています。

今シーズンのNCAAは昨年に引き続き、スーパーフレッシュマンたちが全米を沸かしているようです。っていうかこれから毎年こうなるのでは??って思うのは私だけでしょうか。

さて、昨年もオデンにデュラントとかなりの逸材がそろったNCAAでしたが、今年は個人的にはそれ以上のすごいのではないかと思っています。

特に注目はこのメンバー

1 Michael Beasley F Kansas State
2 Derrick Rose G Memphis
3 Eric Gordon G Indiana
4 O.J Mayo G USC

この4人が頭一つぬけてる感じでしょうか。個人的な評価ですが。

他には

5 Donte Green F Syracuse
6 DeAndre Jordan C/F Texas A&M
7 Kyle Singler F Duke
8 Kevin Love F UCLA
9 Kosta Koufos C Ohio State
10 Jarryd Bayless G Arizona

などがいます。まぁKevin Loveなんかはかなり評価が高いし、とても献身的で技術のあるプレイヤーだと思いますが、今回はNBAのスーパースターへに候補という意味で考えて、私の中でその評価が低いわけです。決して、成功しないという意味ではなく、このメンバー全てがNBAでプレイできると思います。

さて、上記4人は本当に見ていておもしろいプレイヤーばかりですね。っていうか運動能力がすごすぎ。

Beasleyはジョッシュ・スミスを思わせる6-9のフォワード。ポストプレイはもちろん3ポイントまで打てるし、リバウンドがやたら強い。30点15リバウンドなんていうのを平気でやってますから、もはやデュラント以上?と騒がれるのもうなずけます。

そして、Rose。6-4のPG。この人も運動神経よすぎです。ウェイドやアイバーソン、バロン・デイビスのような身体能力を持っていると思います。見ていて本当に楽しい選手ですね。この手のタイプは個人的に好きですし、きっと人気も出るタイプではないかと。

Mayoは14歳くらいから飛び級でケンタッキーの高校でプレイしている時代から知っていましたが、そのころに比べるとやや評価を落とした感じがありますね。あまり当てにはならない、Draft.netでも評価がついに落ちました。それでも1対1の能力はスゴイ。スポーツセンターでも見ましたが、練習に取り組む姿勢はまさにプロフェッショナルそのもの。実は、4人の中で身体能力は1番低い?と感じているのですが。これからも注目ですね。

そして、最後にEric Gordon。この人ホントにスゴイですって。6-4(あれ?DraftExpressでは6-2になってる。。)でSG。サイズ不足とか言われそうですけど、全然運動能力でもNBAトップクラスだと思うんですけどね。Draft.netでミッチ・リッチモンド(なぜ?)と書かれるだけあってアウトサイドシュートは抜群に上手です。NBAラインからも軽々と決めます。一応、LoveやGreenよりも某ネットでは評価低いですが、個人的には1押しです!レベル高い(かつてほどではないですが)Big10でアベレージ25点くらい取ってますからスゴイですね。

まぁ、ドラフトばっかりはフタをあけてみるまで分かりませんし、ドラフト後に活躍できるかどうかは分かりませんよね。数字だけ見ても、対戦相手が違うし、チーム事情もあるので、簡単に比較することはできません。

しかし、高校生アーリーがなくなってから、NCAAが面白くなったのは事実かと個人的には思います。スーパーフレッシュマンが勝つか、それを3年生、4年生と名将の采配が勝つか、トーナメントまで待ちきれません。

個人的にはカンファレンストーナメントが見たいです。ESPNで生放送していた時代が懐かしいですね。

NCAA on Jスポ

mahmoud 12 月 5th, 2007

ついに始まりました。もっとシーズン始めから放送してほしいですよね。まぁやってくれてるだけ贅沢はいえませんね。

世のバスケットファンはもちろん(塚本さん曰く)指導者に見てほしいNCAA。それホントによくわかります。

昨日の放送はUNC@オハイオ・ステイト(以下、オハステ)でした。

今年のUNCはプレシーズンから評価が高く、ランキング2位。(1位つけてるところもあったような)それもそのはず、昨年エリート8まで行ったメンバーがほとんど残っています。抜けたのはブランダン・ライト(ゴールデンステイトにドラフトされた)だけでしょうか。

対するオハステは、UNCの事情とまったく逆。昨年のファイナル4での活躍は、まだ記憶に新しいですが、スーパー1年生トリオがNBA行き。(オデン、コンリー、クック)新しいチームとしての再出発。当然ランク外。サド・マータの手腕が問われるところです。

このところずっとNBAばかり見ていたので、NCAAはとても新鮮でした。

まず、当たり前ですが技術的に未熟である。NBAだけ見ているとそれが基準になってしまいますが、NBAがいかに普通じゃないかがよく分かります。NBAに比べると、身体全身を使った激しいディフェンスをするので、そのせいで余計オフェンスが未熟に見えるのかもしれませんね。

しかい、その未熟さを補うべく、ディフェンスやルーズボールへの執着はどの両チームともさすがの一言でした。やっぱり学生スポーツはいいですね。

ちなみにオハステのフレッシュマン、コスタ・クフォスが見たくてこの試合を楽しみにしていたんですが、この試合はいまいち活躍できませんでした。彼は両親がギリシャ人だそうで、ギリシャ国籍を持っています。っていうか、すでにギリシャのアンダー19(20だったかな)の代表メンバーなのです。7フッターという恵まれたサイズとアウトサイドも器用にこなせるスキルを持っています。しかし、この日のマッチアップはUNCの全米を代表するセンター、ハンズブロウ。クフォスがいかにすごかろうとやっぱり1年生ですから、当たり負けして、シュートがことごとくはいりませんでいした。期待していたので残念でした。
彼の成長次第では、オハステがランキング内に食い込んでくる可能性も十分あると思うのですが。

それにしてもUNCはいいリクルートしてますね~。前述したハンズブロウ以外にも、中外ともに有能な選手を持っています。強いはずですね。

来週もまた楽しみなカードになればよいなと思います。