青山学院大学バスケットボール部新入生インタビュー

青山学院大学一年生、有田拓矢、満山拓未、高橋貴大、野本建吾選手のインタビュー。

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(写真は左から有田拓矢、満山拓未、高橋貴大、野本建吾選手)

【質問内容】
名前、ポジション、出身校
今シーズンの目標(個人でもチームでも)
高校と大学の一番の違い(大学の生活面でもバスケット面でも)
将来の夢(大学4年間でも卒業後でも)

有田拓矢(ありたたくや)選手

①有田拓矢。ポジションはセンターです。出身は山口県の誠英高校です。

②まだ怪我もあって試合に出場出来ないのですが、早く体を作って練習参加出来るようにしたいです。チームの目標としては四冠を目指していきたいです。

③高校では両親が手助けしてくれる部分が多かったのですが、大学では自分で何とかしなくてはいけないことが多く、全てのことを自分の責任として行動するように心がけています。

④他の選手と違い(高校時代に)全国大会で出場することがなかったので、頂点に昇りつめたいとか考えたことはなかったのですが、チームの意識の高さを知り、早く自分もこの中に溶け込みたいと思っています。大学四年間での夢、目標はチームに貢献することです。
将来はJBLに行きたいです。

満山拓未(みつやまたくみ)選手

①満山拓未。ポジションはシューティングガードです。出身は洛南高校です。

②チームでは全勝で優勝することです。個人としては少しでもチームに貢献できるようになりたいと思っています。

③高校ではウエイトはあまり行ってませんでしたが、大学は体の当たりが全く違うのでウエイトをして体をつくっていかないいけないと感じています。洛南高校では寮生活でしたが、大学では食事も自分でやらなくてはいけないので、そういう部分が大変だと思いっています。

④中学から目標にしていた選手が辻(直人 同大学4年生)さんです。今、お手本にしている辻さんと一緒にプレイすることが出来、一つでも多く吸収してチームに貢献するのが大学4年間の目標です。

高橋貴大(たかはしたかひろ)選手

①高橋貴大。出身は山形南高校です。ポジションはガードです。

②(満山選手と)同じでチームでは全勝優勝です。個人としては先輩の良いプレイを盗んで早くチームに貢献したいです。

③体の強さ、スピード、シュート力、個人の技術が全て高校時代とは比べ物にならないくらい凄いです。生活面では一人暮らしをして家事とかが大変です。

④まだミスが多いので、早くチームに貢献出来る選手になるのがこの大学4年間の目標です。

野本建吾(のもとけんご)選手

①野本建吾。出身は北陸高校です。ポジションはフォワードです。

②全勝で優勝することが青山学院としての目標なので、その目標を達成したいと思います。個人としては同じポジションにいる(張本)天傑さんや福田さん、中川さんといった尊敬できる先輩から技術的な部分を大学生らしいプレイを一つずつ学んで、試合で活躍出来るようになりたいと思います。

③一番の違いが当たりの強さです。大げさに言えば体がしっかり作っておけば通用する、それくらい体の強さが重要視されていると思います。あとは頭を使うプレイが大切になってくるとも思っています。高校ではがむしゃらにやって通用することが殆どでしたが、大学では体も頭も使っていかないとレベルが上がらないと思います。

④ハードワークして大学バスケ界で頼りになる選手になるのが目標です。将来はJBLに行きたいと思っています。