6月16日(木)、インターコンチネンタルホテル東京ベイにて、bｊリーグのドラフト会議が行われました。
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ドラフト指名
■エクスパンション・ドラフト指名選手
・指名順 ※事前に抽選を実施
①岩手 ②千葉 ③長野 ④横浜
※( )内…1巡目指名なら(1)
①岩手 (1)板倉令奈〔東京〕
②千葉 (1)佐藤博紀〔大分〕 (2)田中健介〔東京〕
③長野 (1)齋藤崇人〔新潟〕
④横浜 ※1巡目指名放棄
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■新人ドラフト指名選手
・指名順
※新規チーム(①～④)は事前に抽選を実施
※※( )はプロテクトにより指名順位が劣後したチームに記載
①横浜 ②岩手 ③長野 ④千葉 ⑤高松 ⑥宮崎(2巡目) ⑦富山 ⑧大分
⑨秋田(3巡目) ⑩埼玉 ⑪島根 ⑫京都(2巡目) ⑬滋賀 ⑭福岡 ⑮仙台
⑯新潟(3巡目) ⑰大阪(3巡目) ⑱沖縄(3巡目) ⑲浜松(5巡目)
※( )内…2巡目から指名可能なら(2)
※※一度指名放棄をすると次から指名不可
①横浜 (1)山田謙治〔リンク栃木〕 (2)ファイ・パプ・ムール〔関東学院大〕
(3)山田哲也〔日立〕
②岩手 (1)寒竹隼人〔トヨタ自動車〕 (2)山本吉昭〔Legend (3)並里祐〔レノヴァ鹿児島〕
③長野 (1)松山晃士〔レノヴァ鹿児島〕
④千葉 (1)石田剛規〔エクセレンス〕
⑤高松⇒滋賀 (※高松とのトレードにより滋賀に指名権が譲渡)
(1)本田純平〔東京成徳大学〕
⑥宮崎 ※2巡目指名放棄
⑦富山 ※1巡目指名放棄
⑧大分 ※1巡目指名放棄
⑨秋田 ※3巡目指名放棄
⑩埼玉 ※1巡目指名放棄
⑪島根 (1)石崎巧〔島根〕
⑫京都 (2)佐々木瑛〔茨城・谷田部クラブ〕
⑬滋賀 (1)宮城信吾〔専修大学〕
⑭福岡 ※1巡目指名放棄
⑮仙台 ※1巡目指名放棄
⑯新潟 ※3巡目指名放棄
⑰大阪 ※3巡目指名放棄
⑱沖縄 ※3巡目指名放棄
⑲浜松 ※5巡目指名放棄
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■育成ドラフト指名選手
・指名順
※新規チーム(①～④)は事前に抽選を実施
※※( )内…2巡目から指名可能場合は(2)
※※※一度指名放棄をすると次から指名不可
※※※※プロテクトによる劣後がなく、上記ドラフト順番となる
①長野 (1)宇都宮正〔長野-DEVELOPER〕
②千葉 (1)亀崎光博〔TGI D-RIZE〕 (2)一色翔太〔千葉エクスドリームス〕
③横浜 (1)月野雅人〔宮崎シャイニングサンズ〕
④岩手 (1)野上淳史〔青森県 八戸クラブ〕 (2)千葉慎也〔アルファーズ〕
⑤高松 ※1巡目指名放棄
⑥宮崎 (1)井上ジョナサン〔東京〕
⑦富山 ※1巡目指名放棄
⑧大分 ※1巡目指名放棄
⑨秋田 ※1巡目指名放棄
⑩埼玉 ※1巡目指名放棄
⑪島根 ※1巡目指名放棄
⑫京都 ※1巡目指名放棄
⑬滋賀 (1)伊戸重樹〔リンク栃木D-TEAM〕
⑭福岡 ※1巡目指名放棄
⑮仙台 (1)安田壮史〔仙台〕
⑯新潟 (1)佐藤優樹〔新潟〕
⑰大阪 ※1巡目指名放棄
⑱沖縄 (1)山内盛久〔沖縄・レキオスbasketチーム〕
⑲浜松 ※1巡目指名放棄
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■石田 剛規(千葉ジェッツ：新人ドラフト1巡目)
―指名された現在のお気持ちは？
純粋に嬉しい気持ちが第一です。もう一度、試合会場のコートに立つことができるというのは凄く幸せです。
―ｂｊリーグのイメージは？
結果を出すということは前提として、プロのリーグなので、バスケットをするだけじゃなくて、競技自体の普及や子供に夢を与えるとか、そういうところまでやっていきたいなと思います。また、ｂｊリーグはエンターテイメント性の高いリーグです。結果を出すことはもちろんですけど、そういう部分でも頑張りたいと思います。
―トヨタ自動車(JBL)でプレーされていたときとは、チームの雰囲気も違うと思います。
それは逆に楽しみですね。外国籍の選手をはじめ色んな人が集まるリーグですし、またそれが特色だと思います。そのような選手をまとめることは難しいことかもしれないですけど、楽しみです。
■亀崎 光博 (千葉ジェッツ：育成ドラフト1巡目)
―指名された現在のお気持ちは？
凄い嬉しいです。ドキドキしながら、呼ばれないんじゃないかなと思っていたんですけど、ジェッツからご指名をいただいて本当に光栄です。
―ｂｊリーグのイメージは？
ｂｊリーグは試合の部分だけではなく、それ以外の部分も良い雰囲気だと思います。そういう場所でプレーできることは凄い幸せだと思います。千葉県は僕の地元でもあるので、いろんな部分で盛り上げていければなと思います。
―JBL2で経験されているので、いきなりプロというわけではないですが、難しい部分はあると思うか？
新規チームなので、難しいところはあるのと思います。でも、選手とスタッフが一丸となって上手くチームとして成長していきたいなと思います。
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■寒竹 隼人 (岩手ビッグブルズ：新人ドラフト1巡目)
―指名がくるな、というような予想は？
いえ、特に予想はしてなかったです。どのチームであれ、指名していただけるのであれば、そこで精一杯プレーすることを決めていました。指名してくれるチームがあり、ありがたかったです。
―JBLとはいろんな面で違う部分もありますが・・・
そうですね。でも、バスケットボールに対する姿勢というのは何も変わらないと思います。プレーする面では、いつも通りバスケットボールに100%打ち込む気持ちというのは変わらないので。特に意識はしてないです。
やっぱり、見ている人に気持ちが伝わるようなプレー、元気になるようなプレーをしていきたいです。チーム全体でもそのようになっていければなと思います。
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■山田 謙治 (横浜ビー・コルセアーズ：新人ドラフト1巡目)
ｂｊリーグは、今はルールも変わってきて、日本人選手が出場する機会も増えてきていると思います。その辺りは僕自身も始めてのリーグなので、楽しみな部分もありますし、自分のポジションで外国籍選手とマッチアップすることもあると思います。やっぱり、身体能力ではなかなか追いつくことは難しいので、頭を使ったり、当たり負けをしないような体を作って挑戦できたらいいなと思います。
―ｂｊリーグでマッチアップしてみたい選手は？
どこのチームのにも素晴らしい選手がいるので、そういう選手達とプレーできることを楽しみにしながらも、まずはｂｊリーグに馴れることを第一目標にしてやろうかなと思います。
―数字の部分で目標とするところは？
どうですかね(笑) こだわらなければいけないところだとは思うんですけど、まだルールとかも全然覚えきれていないので。最初はなかなかスタッツが思うように伸びないのかもしれないですけど、自分のやれることを最大限していきたいです。
―ファンあってのｂｊリーグだと思うんですけど、ファンのかたに一言を。
栃木のチームもプロで、ファンの方も応援してくださり、熱いチームでした。神奈川のチームも是非そういうチームになれるように、選手一人ひとりが頑張っていきたいなと思います。
―ここを見て欲しいというポイントは？
スキルがそこまである選手ではないので、チームが勝てるようにしっかりとリーダーシップを張るところを見てほしいですね。
